#author("2022-01-16T18:13:06+09:00","","") #author("2022-07-16T01:42:27+09:00","","") *《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・&ruby(ゴーワン){Go1};・ナックル》 [#ca89aeac] |メガゴーワン・チュリス VR 火文明 (3)| |クリーチャー:ビートジョッキー 3000| |スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文側を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい。)| |BGCOLOR(#ccd):| |ゴゴゴ・Go1・ナックル VR 火文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |相手のパワー9000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |自分の手札を1枚捨てる。| [[DMRP-08]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]][[ツインパクト]]。 [[呪文]]面は[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]そのもの。半年前に登場したカードが早くも[[ツインパクト化]]。[[クリーチャー]]面が付いているだけあちらの[[上位互換]]と言える。 [[クリーチャー]]面は[[スマッシュ・バースト]]だけを持った3[[コスト]]3000の[[クリーチャー]]。 ここまでの低[[コスト]]で[[アタックトリガー]]による[[火力]]がこれ程までに高いのは類を見ない。 相手の除去札が来ない場合は一方的な蹂躙を仕掛ける事も可能。何気に[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]で除去されない、最低限の[[パワー]]もある。 [[《一番隊 チュチュリス》]]1体の[[コスト軽減]]では1[[コスト]]で[[召喚]]出来ない上に[[《ダチッコ・チュリス》]]から繋ぐのは勿体ないため、[[《“罰怒”ブランド》]]の[[マスターB・A・D]]元として使うには一工夫必要。しかし[[手札]]が無くても[[除去]]は行えるため、ギリギリの[[手札]]で攻める[[【ビートジョッキー】]]や[[【赤単ブランド】]]でも腐りにくい。 [[【墓地ソース】]]はこのカードの登場で、[[《ルソー・モンテス》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]と共にウィニーを立てつつ妨害を仕掛け、手札から[[《一なる部隊 イワシン》]]を[[捨てる]]ことで[[墓地肥やし]]するというアプローチの型が作れるようになったともいえる。呪文面を使ってからクリーチャー面を[[《撃髄医 スパイナー》]]の[[スーパー・S・トリガー]]で[[リアニメイト]]することもできて無駄がない。 **環境において [#ce6227e1] 登場からしばらくは[[【墓地ソース】]]で使われていたが、[[DMEX-05]]期になると[[《KAMASE-BURN!》]]と最大8枚体制にする形で、[[除去]]に重きを置くようになった[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]に採用されるようになった。【赤白“轟轟轟”ブランド】の天敵である[[《ドンジャングルS7》]]を除去できることも大きいだろう。[[スマッシュ・バースト]]は[[呪文]][[コスト加重]]に影響されず発動できるため、[[《音奏 プーンギ》]]が流行している[[超天篇環境]]の裏をかいている。 [[オリジナル]]が発足すると、[[【“B-我”ライザ】]]に採用されるようになった。オリジナル環境は盤面の取り合いが多くなりがちで、1体を焼くか焼かないかの差が勝負を分けることが多い。 **その他 [#d659a886] -元の[[カード]]の登場からわずか2弾後とあまりにも早すぎる[[ツインパクト化]]に多くの[[プレイヤー]]を驚かせた。ツインパクト化する前のカードが環境で大した活躍をしなかったため、もはや[[火力]][[除去]]はここまでしなければ使いものにならないと判断されたのだろう。似たようなケースには[[《スーパー・ゴーオン・ピッピー》]]が存在する。 //公式の市場価格を管理する能力を疑問視する声もあった。 **[[サイクル]] [#y404761b] [[DMRP-08]]で登場した[[ベリーレア]]の[[ツインパクト]][[サイクル]]。 クリーチャー面はすべて[[スマッシュ・バースト]]持ち、[[呪文]]面はすべて過去の[[S・トリガー]][[呪文]]をそのまま採用している。 全てが[[ベリーレア]]である。 -[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]] -[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]] -[[《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》]] -''《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》'' -[[《カワモリデン/リーフストーム・トラップ》]] **関連カード [#u347e1a6] -[[《ゴゴゴ・Go1・ナックル》]] -[[《支配からの開放》]] -[[《レッドゾーン・ラッシュ》]] -[[《ゲット・ザ・フューチャー》]] **収録セット [#b7fdb26b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takaaki Sato]] --[[DMRP-08 「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」>DMRP-08]] **参考 [#xb1a250d] -[[ツインパクト]] -[[ビートジョッキー]] -[[スマッシュ・バースト]] -[[S・トリガー]] -[[火力]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[デメリット]] -[[ツインパクト化]] **公式Q&A [#x5b794d9] <Q.''《ゴゴゴ・Go1・ナックル》''を唱えた時に自分の手札が1枚もない場合、相手のクリーチャーを破壊できますか? ---- [[公式Q&A]] -呪文面3つ目の能力について >Q.'''''《ゴゴゴ・Go1・ナックル》'''''を唱えた時に手札がない場合、相手のクリーチャーを破壊できますか? A.はい。相手のクリーチャーを破壊するのと自分の手札を捨てるのは別々のテキストです。また、手札を捨てるのはこの呪文を唱えるための条件ではなく、単に捨てるだけです。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/dmrp06-0016/]] [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31761]](2019.7.2) &tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ビートジョッキー,炎ネズミ,パワー3000,スマッシュ・バースト,準バニラ,呪文,S・トリガー,火力,単体火力,パワー9000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,ディスカード,・,《ゴゴゴ・Go1・ナックル》,VR,ベリーレア,Takaaki Sato);