#author("2024-11-16T21:11:51+09:00","","")
#author("2024-11-19T12:53:19+09:00","","")
*《ヨビニオン・トーテム》 [#top]

|ヨビニオン・トーテム UC 自然文明 (7)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 6000|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|''ヨビニオン''(このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から、これよりコストが小さいクリーチャーが出るまで表向きにしてもよい。そのクリーチャーを出す。残りをシャッフルし、山札の下に置く)|

[[DM24-RP3]]で登場した[[自然]]の[[ミステリー・トーテム]]。

[[ヨビニオン]]持ちの[[W・ブレイカー]]。

高[[コスト]]のヨビニオンで共通だが、踏み倒される[[クリーチャー]]を絞りにくいという弱点がある。このクリーチャーの場合は特にこれといった追加効果を持たないため、何が出てもコスト分の仕事は果たしているということにもなり辛い。
[[召喚]]時限定[[cip]]なので、基本的に律儀に7[[マナ]]貯めて召喚する必要があることにも注意。

[[【7軸ガチロボ】]]であれば踏み倒すクリーチャーは[[《ガチャンコ ガチロボ》]]確定になるため、5枚目以降のカードとして運用できる。
《ガチロボ》でこのクリーチャーを捲っても別に強くはないものの、《ガチロボ》そのものを捲ってしまうよりはマシなのであちらの枚数を絞ってこちらを増やすのも一興だろう。勿論こちらのほうが重かったり[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]に対応しなかったりと弱点もあるので、より優れているというわけではない。

[[【アマテラス・キリコ】]]において[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]の嵩増しとして採用されることもある。元より《イザナミテラス》の能力で[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]を出そうとすると最低7マナが必要なため、1マナ余分にかかることが問題になりにくい。
《アマテラス・キリコ》のためにデッキの半分近くをコスト10以上のクリーチャーで埋めるデッキコンセプトも、[[ヨビニオン]]のために軽量クリーチャーを入れないことと喧嘩しない。

後に登場した[[《邪道の王道 ジャシン帝》]]はほぼ同等のスペックながらパワーが10000ある。[[文明]]も[[種族]]も違うので[[差別化]]には困らないが考慮には入れておきたい。

-単種族なら「○○の化身」で名前統一されていた[[ミステリー・トーテム]]では初となる名称ルール破りクリーチャーである。ふりがなで書かれていた名前が大きく表示されているので気づきにくい。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM24-RP3]]の[[アンコモン]]の[[ヨビニオン]][[サイクル]]。
-[[《ゴールド・ウィリデ》]]
-[[《ヨビニオン・スナイパー》]]
-[[《ホルン=ストロン》]]
-[[《ヨビニオン・ガッツンダー》]]
-''《ヨビニオン・トーテム》''

**関連カード [#related]
-[[《恵みの化身》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-RP3]]&br;'''穴の底で[[シンベロム・カタルシス>《哀しみの夜 シンベロム・カタルシス》]]は[[ゴルファンタジスタ>《森翠月 ゴルファンタジスタ》]]を治療するべく、完全なる融合を申し出た。それこそが、進化を拒んでいた自分の進化の最終形なのだと。そして2人は、倒れたまま互いに手を伸ばした。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Shinomen]]
--[[DM24-RP3 「王道篇 第3弾 ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」>DM24-RP3]](48/76)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ヨビニオン]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ミステリー・トーテム,パワー6000,W・ブレイカー,ヨビニオン,ヨビニオン6,・,UC,アンコモン,Shinomen,王道篇ブロック);