#author("2022-09-11T20:23:54+09:00","","")
#author("2022-09-11T20:24:56+09:00","","")
*《レイン・アロー》 [#o60ae469]

|レイン・アロー UC 光文明 (2)|
|呪文|
|相手の手札を見る。その中から闇の呪文をすべて捨てさせる。|

[[DM-06]]で登場した[[光]]の[[呪文]]。

[[ピーピング]]しつつ、[[闇]]の[[呪文]]を落とさせる数少ない[[光]]の[[ハンデス]]。

[[《スケルトン・バイス》]]が4枚使えた頃にそれを落とすために多用されたという実績がある。それ以降は4[[コスト]]ながら、打点が残り[[火]]の[[カード]]も落とせる[[《巡霊者キャバルト》]]に軍配が上がるか。

こちらは2[[コスト]]とかなり[[軽い]]ので、[[《ゴースト・タッチ》]]等の軽量[[ハンデス]][[呪文]]に間に合うという利点がある。悩まされているなら、採用の価値はあるだろう。

また、[[DM-36]]から[[超次元]][[呪文]]が登場。[[闇]]には[[《超次元リバイヴ・ホール》]]や[[《超次元ミカド・ホール》]]などの強力な[[呪文]]が豊富であるので、注目された。

ただし、[[闇]]のみしか捨てさせられない不安定さから、やはり使用されることは稀。軽量[[ハンデス]]を撃ちたいならば素直に[[闇]][[文明]]を頼ればいいだけの話なので、このカードを採用するのはどうしても[[闇]]を入れたくない場合、または2マナで複数枚ハンデスしたい場合に限るだろう。どちらにも当てはまらない場合、[[《マインド・リセット》]]を使えば十分である。

かつて[[【ボルバルホワイト】]]に[[【除去ボルバル】]]対策として採用されたケースもある。

-[[闇]]を含んでいれば捨てさせることが出来るので、[[《陰謀と計略の手》]]や[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]等の[[多色]][[呪文]]にも有効。特にこれらは[[サイキック・クリーチャー]]メタとして採用されることが多いので対策[[カード]]になり得るだろう。

-[[王来篇]]から[[王来MAX]]における[[【5色ザーディクリカ】]]においては、プレイヤーにもよるがメインデッキの4割弱から半数弱が闇のカードという構築が一般的なので、単純計算で初手のカードが4枚あれば2枚程度は落とせることになる。ただし、初手に闇を含む多色カードをマナチャージするケースも多いため、一概にそれだけ落とせるとは言い切れない。

-[[殿堂ゼロデュエル]]は高速デッキの場合2ターンキルも比較的簡単に狙うことができ、3ターンキルなら当たり前のように行える超高速環境ということで、単純な速度とハンデス最大値を総合する形で採用される場合がある。主に[[【キクチパトロール】]]に刺さる。
-[[殿堂ゼロデュエル]]は高速デッキの場合2ターンキルも比較的簡単に狙うことができ、3ターンキルなら当たり前のように行える超高速環境ということで、単純な速度とハンデス最大値を総合する形で採用される場合が極稀にある。主に[[【キクチパトロール】]]に刺さる。

-[[上位種]]の[[呪文]]には[[《レインボー・アロー》]]がある。

-同じ2[[コスト]]の[[ピーピング]][[カード]]には、[[《マインド・リセット》]]、[[《ミルルン》]]、[[《ハッキング・サーチ》]]、[[《グレープ・ジェリー》]]等があげられる。それぞれ役割が違うので、自分の[[デッキ]]にあったものを選びたい。

**関連カード [#q8c7a19c]
-[[《レインボー・アロー》]]
-[[《巡霊者キャバルト》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v517910d]
-[[DM-06]]、[[DMC-20]]、[[DMC-27]]&br;'''浄化の光矢が降り注ぎ、[[闇]]を切り裂く。'''


**収録セット [#he1902c8]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuhiko Kojoh]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]
--[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」>DMC-20]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]]

**参考 [#y84b4079]
-[[ピーピング]]
-[[闇]]
-[[呪文]]
-[[ハンデス]]
-[[メタ]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト2,ハンデス,ピーピングハンデス,・,UC,アンコモン,Katsuhiko Kojoh);