《レイン・アロー》
ピーピングしつつ、闇の呪文を落とさせる数少ない光のハンデス。 《スケルトン・バイス》が4枚使えた頃にそれを落とすために多用されたという実績がある。それ以降は4コストながら、打点が残り火のカードも落とせる《巡霊者キャバルト》に軍配が上がるか。 こちらは2コストとかなり軽いので、《ゴースト・タッチ》等の軽量ハンデス呪文に間に合うという利点がある。悩まされているなら、採用の価値はあるだろう。 また、DM-36から超次元呪文が登場。闇には《超次元リバイヴ・ホール》や《超次元ミカド・ホール》などの強力な呪文が豊富であるので、注目された。 ただし、闇のみしか捨てさせられない不安定さから、やはり使用されることは稀。軽量ハンデスを撃ちたいならば素直に闇文明を頼ればいいだけの話なので、このカードを採用するのはどうしても闇を入れたくない場合、または2マナで複数枚ハンデスしたい場合に限るだろう。どちらにも当てはまらない場合、《マインド・リセット》を使えば十分である。 かつて【ボルバルホワイト】に【除去ボルバル】対策として採用されたケースもある。
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