#author("2021-12-24T00:38:29+09:00","","")
#author("2021-12-31T02:15:15+09:00","","")
*《レスキュー・タイム》 [#rbacc63d]

|レスキュー・タイム C 水文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、自分のクリーチャーを1体、自分の手札に戻す。|

[[DMR-21]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。

相手と自分の[[クリーチャー]]を1体ずつ[[バウンス]]する。

レスキューの名の通り自分の[[クリーチャー]]の[[バウンス]]を活かし再利用などに繋げたいところだが、すでに存在する[[《ハイドロ・コミューン》]]で同じかそれ以上の事ができてしまう。
そちらと違い自分の[[クリーチャー]]がいなくても相手[[クリーチャー]]の[[バウンス]]はできるが、自分側の[[バウンス]]を[[デメリット]]として計上するなら[[《Rev.スパイラル》]]の方が優れている。

一応、[[《ハイドロ・コミューン》]]と違い[[バトルゾーン]]に[[クリーチャー]]がいなくても[[バウンス]]が使える。
序盤のバウンス札が欲しく、かつ[[クリーチャー]]が[[手札]]にあることで意味を成す[[【天門ループ】]]などと相性がいい。

[[超天篇環境]]では[[【カリヤドネループ】]]で[[コンボパーツ]]として採用されるようになった。
序盤は自分の[[クリーチャー]]を並べなくても使えるため、防御札としても[[《ハイドロ・コミューン》]]よりこちらが勝っている。

既存のカードに劣るかと思われたが、わずかな性能の違いで活躍の場を見出したカードとなった。

後に[[上位互換]]の[[《魔法学校 パクスクウガ》]]が登場し、こちらは5枚目以降のそちらに甘んじることとなった。現実的には5枚目以降はいらないので、[[墳墓避け]]が採用理由になるか。

-[[《ハイドロ・コミューン》]]と異なるもう一つの点として、[[無種族]]の味方クリーチャーもバウンスすることができる。

-「アクア・レスキュー」と言うクリーチャーが[[フレーバーテキスト]]に載っているが、残念ながら実際のカードには登場しなかった。

**関連カード [#n97d7b18]
-[[《ハイドロ・コミューン》]]
-[[《Rev.スパイラル》]]
-[[《魔法学校 パクスクウガ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#jc731005]
-[[DMR-21]]&br;'''おーい、オレが助けに来たから大丈夫だぞ...。ちょ、ひっぱりすぎだって! ---アクア・レスキュー'''


**収録セット [#o97c4849]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]](68/94)

**参考 [#l6235d12]
-[[呪文]]
-[[S・トリガー]]
-[[バウンス]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト3,S・トリガー,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,自己バウンス,両者バウンス,・,C,コモン,Taro Yamazaki);