#author("2023-07-17T01:57:15+09:00","","") #author("2023-12-15T23:03:18+09:00","","") *《レーホウ・&ruby(ガード){衛};・デカッチ/「&ruby(ぼうりゅうしゃくさま){暴竜爵様};のお&ruby(で){出};ましだッチ!」》 [#top] |レーホウ・衛・デカッチ UC 火文明 (3)| |クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 4000| |ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)| |''ガードマン''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーが破壊された時、自分のドラゴンをすべてアンタップする。| |BGCOLOR(#ccd):| |「暴竜爵様のお出ましだッチ!」 UC 火文明 (2)| |呪文:アーマード・アーツ| |自分の山札の上から4枚を見る。その中から、ドラゴンまたはファイアー・バードを1枚、相手に見せてから手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の上か下に置く。| [[DM23-RP1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ファイアー・バード]]と[[火]]の[[アーマード・アーツ]][[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]側は[[pig]]で自分の[[ドラゴン]]をすべて[[アンタップ]]する[[ガードマン]]。 自分の[[クリーチャー]]が横並びの状況ではこのクリーチャーを最後に[[攻撃]]させることで、相手が[[ブロッカー]]や[[破壊]]系の[[S・トリガー]]を使ってきた時に、このクリーチャーを[[破壊]]してドラゴンをアンタップさせるか、すでに[[タップ]]しているドラゴンを破壊するかという不自由な2択を押し付けることができる。 -ただし、自分のアンタップしているドラゴンが1体でもいればそちらを破壊することで対策されてしまうため、できれば[[ワンショット]]が可能な高[[打点]]のドラゴンか、[[耐性]]を持ったドラゴンと組み合わせたい。 いっそ[[自爆特攻]]させるという使い方もある。[[W・ブレイカー]]を1体でもアンタップさせられれば[[打点]]的にはお釣りが来るので、状況次第で積極的に狙っていきたい。 [[ガードマン]]の方は[[殴り返し]]への[[メタ]]である。[[パワー]]は4000とそこそこ高く、[[バトル]]に負けても[[pig]]の[[アンタップ]]によってそれ以上の殴り返しから自分のドラゴンを守れる。ただし[[マッハファイター]]に対しては対策にならないのが玉に瑕。 [[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]がいると[[セイバー]]:[[ドラゴン]]を得られるので、[[殴り返し]]以外の[[除去]]に対しても[[効果]]を発動できる。 [[呪文]]側は[[山札の上]]から4枚[[見て>見る]]、[[ドラゴン]]または[[ファイアー・バード]]1枚を[[手札]]に加える。残りの[[カード]]は[[山札]]の上と下に好きなように振り分けて置ける。 [[《堕呪 ゴンパドゥ》]]や[[《地龍神の魔陣》]]と似通った効果だが、それらより見ることのできる枚数が1枚多く、手札に加えなかったカードも山札の上にキープしておいて次の[[ターン]]に[[ドロー]]できる。[[種族]]の違いや[[マナブースト]]の有無があって一概に比較できないとはいえ、[[サーチ]]呪文としての[[スペック]]は上記2枚に勝るとも劣らない。 近年では[[デッキ]]をドラゴンとファイアー・バードで統一することは難しくない。[[非クリーチャー]]もサーチできるため、相性の良いカードは多岐にわたる。 [[メクレイド]]とは[[デザイナーズコンボ]]を形成する。[[アーマード]]・メクレイドを持つカードを手札に加えつつ、山札操作によって狙ったアーマードを踏み倒せると強力だろう。中盤以降に余った[[マナ]]で唱えやすい[[コスト]]2という[[軽さ]]も噛み合っている。他[[文明]]のメクレイドと組み合わせることも不可能ではない。 [[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]の能力で2回のメクレイドをする時、1回目でこの呪文を踏み倒し、山札の操作をしておくと2回目では確実に狙ったカードを踏み倒せる。 **他のカード・デッキとの相性 [#o2db708e] -[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]は呪文側から[[マナカーブ]]で繋がり、事前に[[山札操作]]をした上で能力を使えるので相性が良い。 -[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]の[[アタックトリガー]]でクリーチャー側を[[破壊]]することで《Vol-Val-8》をアンタップさせられる。事前にマナに用意しておけば[[《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》]]で踏み倒してから破壊することもできる。 -[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]の[[ファイナル革命]]も[[山札の上]]からの[[踏み倒し]]であるため相性が良い。ただ、それだけでは使う理由として弱いので、もし採用するなら[[《火ノ鳥カゲキリ》]]や[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]との[[シナジー]]を利用する[[【赤白ドギラゴン閃】]]になるか。 -[[文明]]は異なるが、同弾の[[《SC龍飛→SC風流》]]とも相性が良い。 こちらの[[呪文]]側で《飛→SC風流》を[[サーチ]]可能であり、逆にあちらから2→3と繋ぎ、後続を引き込みつつ[[ガードマン]]で[[アンタップキラー]]も牽制できる。 -呪文側は、山札の上から4枚を見て1枚も回収せずに4枚を好きな順番で山札の上だけに戻すこともできるため、[[《シナプス・キューブ》]]としても使える。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM23-RP1]]の[[アンコモン]][[ツインパクト]][[サイクル]]。 -[[《星姫械 マリハダル/レプリカ・オークション》]] -[[《マジック・A・セミプーロ/♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》]] -[[《ステッキ=ステーシー/「素敵だろう?」》]] -''《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》'' -[[《十柱の超人/直撃の極意》]] **関連カード [#card] -[[《デコピン・チュリス/アンタモ・アーメン》]] -[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]] -[[《カシス・オレンジ/♥応援してくれるみんなが元気をくれ〜る》]] **収録セット [#pack] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](42/74) **参考 [#reference] -[[ツインパクト]] -[[アーマード・ファイアー・バード]] -[[ガードマン]] -[[pig]] -[[ドラゴン]] -[[アンタップ]] -[[アーマード・アーツ]] -[[ファイアー・バード]] -[[サーチ]] -[[山札操作]] ---- [[公式Q&A]] -呪文側の能力について >Q.''《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》''の呪文側を唱えた際、ドラゴンを1枚手札に加えた後、残りの3枚を、山札の上に1枚、下に2枚という風に、上下に振り分けて置けますか? A.はい、上下に好きな順番で置けます。上に1枚、下に2枚という風にも置けますし、上か下に3枚まとめて置くこともできます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43052]](2023.4.21) &tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,アーマード・ファイアー・バード,アーマード,ファイアー・バード,パワー4000,ガードマン,pig,ドラゴンサポート,アンタップ,呪文,コスト2,アーマード・アーツ,サーチ,ファイアー・バードサポート,手札補充,山札操作,・,UC,アンコモン,Murakami Hisashi,アビス・レボリューションブロック);