#author("2023-09-17T11:11:47+09:00","","") #author("2024-04-04T18:14:28+09:00","","") *《&ruby(コードネーム){偽りの名}; ボーン》 [#i0027b06] |偽りの名 ボーン R 闇/自然文明 (7)| |クリーチャー:アンノウン 9000| |バトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体を破壊してもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャー1体を破壊する。| |自分のクリーチャーが破壊された時、相手の手札からランダムに1枚をマナゾーンに置く。(この効果は、各ターン1回のみ発動する)| |自分のクリーチャーが破壊された時、相手の手札からランダムに1枚をマナゾーンに置く。(この効果は、各ターン中1回のみ発動する)| |W・ブレイカー| [[DMPP-17]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[アンノウン]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[《地獄の門番 デスモーリー》]]の[[cip]]を持ち、自分のクリーチャーに[[pig]]を付与して各ターン1回[[ランダムハンデス]]を行う。 [[《陰謀と計略の手》]]などと同じく除去を行ってからハンデスをするため、相手の手札の枚数次第だが[[エターナル・Ω]]持ちにも刺さる場合がある。 [[《特攻人形ジェニー》]]や[[《霞み妖精ジャスミン》]]は文明も合うので好相性だろう。 ただし[[ハンデス]]効果は1ターンに1回の制限があるので、《ボーン》1体で相手の手札を0にすることは難しい。また、[[マナ送り]]は強制であり、利敵行為になってしまうリスクがある。なお《ボーン》が複数体いる場合、効果は重複する。 [[《偽りの名 ハングリー・エレガンス》]]が登場したことで、闇入りアンノウン(またはアンノウン/ゼニス)デッキのマナ基盤などとして活路が生まれた。 -[[《キング・エイサー》]]は、[[モヤシ]]なので破壊されたことにならない。《偽りの名 ボーン》を[[コスト軽減]]しつつ、相手の手札をマナゾーンに置かせたくない場合は味方の[[《キング・エイサー》]]を素材にするテクニックが使える。 -[[ハンデス]]としては珍しい、墓地以外に送る形式。これは「捨てられた」に該当しないので[[マッドネス]]を発動させない。 --山札の下送りは[[《大邪眼B・ロマノフ》]]などであったが、マナ送りはTCG版では該当していた[[《禁門の超人》]]での採用が見送られた、デュエプレでは初の効果である。 -名前の由来は、ロバート・ラドラムの「ジェイソン・ボーン」三部作とその映画『ボーン』シリーズに登場する、主人公のスパイ「ジェイソン・ボーン」と考えられる。 //**関連カード [#card] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#sc3a5d56] -[[DMPP-17]]&br;'''はぐれ者となった[[ハンター]]や孤立した[[エイリアン]]を捕まえては生体実験を行っていた「謀略のアンノウン」ボーン。二つの世界の平和を乱すボーンに、[[シャチホコ・カイザー>《天下統一シャチホコ・カイザー》]]が立ち向かう。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#zfdb1dce] -CV:[[小島史裕]] -illus.[[Nottsuo]] --[[DMPP-17 「ライジング・アライズ -希望の王女-」>DMPP-17]] **参考 [#reference] -[[アンノウン]] -[[cip]] -[[スーサイド]] -[[選ばせ除去]] -[[破壊]] -[[pig]] -[[付与]] -[[ランダムハンデス]] -[[マナ送り]] -[[W・ブレイカー]] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),黒緑 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),アンノウン (デュエプレ),パワー9000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),スーサイド (デュエプレ),除去 (デュエプレ),単体除去 (デュエプレ),選ばせ除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),単体破壊 (デュエプレ),両者破壊 (デュエプレ),pig付与 (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),ランダムハンデス (デュエプレ),マナ送り (デュエプレ),ターン1 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Nottsuo (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));