#author("2025-07-18T00:49:45+09:00","","") #author("2025-07-18T07:25:51+09:00","","") *《&ruby(やえ){八重};の&ruby(せいれい){精霊};パーフェクト・エイティー》 [#top] |八重の精霊パーフェクト・エイティー SR 光文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド 10800| |ブロッカー| |W・ブレイカー| |シールド・フォース:このクリーチャーに「バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにとどまる。」と「自分のターン終了時、アンタップする。」を与える| |攻撃する時、カードを1枚引く。その後、自分の手札から光の「ブロッカー」を持つ、進化ではないクリーチャー1体をバトルゾーンに出してもよい。| |誰も、山札からバトルゾーンに、裏向きのままカードを置けない。| [[DMPX-02]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[シールド・フォース]]により「パワーが0より大きければ[[かわりに>置換効果]][[とどまる]]」[[耐性]]と[[警戒]]を獲得する上、[[アタックトリガー]]により1[[ドロー]]した後に光の[[非進化]][[ブロッカー]]を[[踏み倒す]]。 また、「[[山札]]から[[バトルゾーン]]に[[裏向き]]の[[カード]]を置けない」という[[P'S封印]][[メタ]][[能力]]を持つ。 [[除去耐性]]持ち[[ブロッカー]]・[[アタックトリガー]]ならび[[警戒]]という基礎スペック自体も優秀だが、やはり目玉は最後の[[封印]]メタ能力だろう。 見ての通り[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]の[[上位種]]であり、[[パワー]]が10000の大台に乗ったことで[[《S級不死 デッドゾーン》]]1枚では[[破壊]]されなくなった。 それだけでなく[[警戒]]、[[ブロッカー]]踏み倒し、[[P'S封印]]メタといった[[光]]の[[ブロッカー]]戦術と相性の良い能力が目白押しになっており、[[インフレ]]による基礎[[スペック]]の向上を体現している。 [[【ヘブンズ・ゲート】>【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]は[[クリーチャー]]を[[横並び]]させるほど[[禁断解放]]や[[禁断爆発]]による[[リセット]]・[[山札破壊]]が辛くなるため、その弱点を補えるカードはありがたい。 [[《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》]]では素通しとなる[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]による[[禁断解放]][[カウンター]]もケアできる。 [[《「誣」の頂 ウェディング・イノセンス》]]では素通しだった[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]による[[禁断解放]][[カウンター]]もケアできる。 [[アタックトリガー]]の[[踏み倒し]]は[[《ヘブンズ・ゲート》]]と全く同じ条件。様々な[[コンボ]]が考えられ、例えば[[墓地]]に[[呪文]]が3枚以上ある時に[[《龍聖霊マギア・デル・フィン》]]を出せば[[呪文ロック]]しながら[[シールド]][[ブレイク]]できる。 [[アタックトリガー]]の[[踏み倒し]]は[[《ヘブンズ・ゲート》]]と全く同じ条件。[[耐性]]のおかげで安定して[[召喚酔い]]を解ける。 様々な[[コンボ]]が考えられ、例えば[[墓地]]に[[呪文]]が3枚以上ある時に[[《龍聖霊マギア・デル・フィン》]]を出せば[[呪文ロック]]しながら[[シールド]][[ブレイク]]できる。 ただし、[[攻撃]]すると当然このクリーチャーは[[タップ]]するため、[[アタックトリガー]]の使用と、このクリーチャーを[[アンタップ]]したまま維持して相手の[[S・トリガー]]を耐える[[プレイング]]は概ねトレードオフとなる。 **その他 [#others] -[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]から[[コスト]]1増えただけで過剰なほど[[パワー]]・[[能力]]が盛られている。 --[[P'S封印]]メタに関しては[[コスト論]]の換算対象にもなっていない可能性がある。メタ範囲がピンポイント気味かつ、[[DMPX-02]]時点で[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の登場から約1年経過している。 展開終了したシリーズのメタ能力をタダ同然で付けるのは、[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]](([[革命0トリガー]]のピンポイントメタ能力を持つ))などの前例もある。 -[[八重子]]にちなみ、数々の彼女ゆかりのモチーフが取り入れられている。 --[[カード名]]は「八重子」→「八(はち)重(じゅう)」→「80」という連想で「エイティー」。 --[[能力]]は[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]([[DMX-12]]版が八重子の[[ヒーローズ・カード]])。 --[[イラスト]]で所持している武器は弓。 --背景は[[《ヘブンズ・ゲート》]]([[DMX-22]]版が八重子の[[ヒーローズ・カード]])。 -「バトルゾーンに~置けない」というテキストはTCG版含め初。なお、デュエプレでは「誰も、カードにP'S封印を置けない」と翻訳できるテキストであり、それは[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]で近しいものが出ている。 --ただし、「誰も、山札から手札以外のゾーン(=バトルゾーン含む)にカードを置けない。」というテキストならデュエプレに[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]と[[《禁術のカルマ カレイコ》]]で存在した。 //--TCGには[[デッキ進化GV]]や[[《秩序の邪将 ビホルダー》]]などが存在するが、従来の「(バトルゾーンに)[[出せない]]」テキストではないことから、このカードがそれらのメタになるかは不明。 //キクチがデッキ進化を妨害するのかしないのか裁定不明 //**[[サイクル]] [#cycle] //[[[DMPX-02]]で登場した、[[デュエプレ人気投票2024]]の上位6枚リメイクサイクル //一応作るだけ作っておきます //|文明|リメイク先|リメイク元| //|[[光]]|''《八重の精霊パーフェクト・エイティー》''|[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]| //|[[水]]|[[《》]]|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]| //|闇|[[《悪魔神王ディス・バルカミラ》]]|[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]| //|[[火]]|[[《》]]|[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]| //|[[自然]]|[[《》]]|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]| //|[[多色]]|[[《》]]|[[《竜極神》]]| **関連カード [#related] -[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]] -[[《超神星ヴァルカン・アンチャンス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPX-02]]&br;'''神に愛されし「[[お嬢様>八重子]]」の守り手は、[[天の門>《ヘブンズ・ゲート》]]を潜ってやってくる。''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[]] -illus.[[]] --[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]] -CV:[[]] -illus.[[]] --[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]]([[Sec>シークレットカード]]) **参考 [#reference] -[[エンジェル・コマンド]] -[[ブロッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[シールド・フォース]] -[[除去置換効果]] -[[とどまる]] -[[警戒]] -[[アタックトリガー]] -[[ドロー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ゲームオリジナルカード]] -[[八重子]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト8 (デュエプレ),エンジェル・コマンド (デュエプレ),エンジェル (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),パワー10800 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),シールド・フォース (デュエプレ),離れる時 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),除去置換効果 (デュエプレ),パワーが0より大きければ (デュエプレ),とどまる (デュエプレ),自己警戒付与 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),ブロッカーサポート (デュエプレ),非進化クリーチャーサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),封印メタ (デュエプレ),・ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),シークレットカード (デュエプレ),イラストレーター不明 (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));