#author("2023-11-20T21:20:00+09:00","","") #author("2023-11-20T21:26:06+09:00","","") *《&ruby(きょうこく){凶刻};の&ruby(じんろう){刃狼};ガル・ヴォルフ》 [#ib4bfe66] |凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ UC 闇文明 (6)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、種族をひとつ選び、相手の手札を見る。その中から、選んだ種族を持つカードを1枚選んでもよい。そうした場合、相手はそのカードを捨て、自分自身のシールドを1枚選んで墓地に置く。| |W・ブレイカー| [[DM-29]]で登場した[[デーモン・コマンド]]。 先に[[種族]]を指定してから[[ピーピング]]し、選んだ[[種族]]の[[カード]]を1枚[[ハンデス]]するという、特異な[[ピーピングハンデス]]を行う。こうして[[ハンデス]]成功した場合、さらに[[シールド焼却]]ができる。 [[ピーピングハンデス]]が失敗する可能性があるが、成功した時の働きは大きく、[[アンコモン]]とは思えない[[コストパフォーマンス]]を発揮する。 [[デュエル・マスターズ]]では数少ない、[[種族デッキ]]に対してピンポイントで[[刺さる]]効果を持つ。[[極神編]]の[[ゴッド]]に続き、[[サムライ]]、[[ナイト]]、[[シノビ]]といった[[特殊種族]]が多く登場した[[戦国編]]ならではの[[カード]]といえるだろう。 [[ハンデス]][[クリーチャー]]としては[[《解体人形ジェニー》]]のような手軽さと確実性はなく、大型[[ハンデス]]としては[[《ロスト・ソウル》]]のような[[フィニッシャー]]性もないものの、[[ピーピングハンデス]]に加え[[W・ブレイカー]]と[[シールド焼却]]が付いてくるため、[[ビートダウン]]に適した前のめりな性能を持つ。 [[シノビ]]や[[革命0トリガー]][[クリーチャー]]などの防御札を叩き落したり、次に出てくるであろう[[フィニッシャー]]を捨てさせて試合を遅延しつつ、相手の[[シールド]]に圧をかけていくことが出来る。 能力と[[パワー]]の割には安価な[[コスト]]に収まっており、[[種族]]も[[デーモン・コマンド]]と優秀。能力抜きでも[[パワー]]が1000低い[[《暗黒の騎士ザガーン》]]であり、[[ハンデス]]を外してもテンポを失いにくいのは評価点。 [[シールド焼却]]は相手が選ぶため、[[シールド・フォース]]や[[シールド・プラス]]、[[要塞化]]された[[城]]、[[表向き]]の[[シールド]]を狙い撃ちすることは出来ない。そもそも[[シールド焼却]]自体が不確実であるため、確実にかつ選んで[[シールド焼却]]したいなら[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]を使うと良いだろう。 [[種族]]を当てるというのは[[種族デッキ]]以外だと難しそうに見えるが、[[環境]]によって[[メタデッキ]]の内容や[[デッキビルディング]]のセオリーはある程度固まってくる上、試合の流れでもその時に握られやすい札は決まってくるため、下記する当てようのない相手こそ一定数いるが、試合の数をこなしていけば多くのデッキ相手に実践的なレベルで当てることが出来る。上記した[[シノビ]]などの[[手札]]で待機する防御札や、[[ゼニス]]や[[ディスペクター]]などの大型[[フィニッシャー]][[種族]]などは温存されやすいためねらい目である。 また、相手が直前に[[マナ回収]]や[[サルベージ]]、相手に見せるタイプの[[サーチ]]をしていれば、それが[[種族]]を持っていれば確実に当てることが出来る。必要に応じてわざわざ[[手札]]に加えた[[カード]]を叩き落されるのは、相手にとって大きな痛手になるだろう。 [[《究極神アク》]]などの[[モヤシ]]や、[[《バザガジール・ドラゴン》]]などの[[手札]]に戻る[[クリーチャー]]への[[メタ]]としても有効。 相手の[[デッキ]]の知識がなく予測も全くつかない場合は、相手の[[マナゾーン]]や[[墓地]]にある[[カード]]から推理すると良い。[[デッキ]]の狙いがわからなくとも、その中から最も枚数の多い[[種族]]を選べば確率的に当たりやすいだろう。 [[《解体人形ジェニー》]]など他の[[ピーピングハンデス]]も同時採用し、先に[[手札]]を見てから《ガル・ヴォルフ》を後撃ちすれば、より高確率で能力を発動できる。[[《ヤミノカムスター》]]は[[無種族]]が多い非[[クリーチャー]]を[[ピーピングハンデス]]するため、互いに[[ハンデス]]範囲を補完できる。 状況的に[[シールド焼却]]に固執しないのであれば、[[手札]]に握られていたら致命的な[[カード]]をピンポイントで狙っていくのも手。当たっても外れても、結果的に致命的な展開を回避できる。 ただし、[[ノンクリーチャー]]や一部[[コンボデッキ]]など、[[種族]]を持たない[[カード]]で大半を構成された[[デッキ]]相手には推理の当てようがない。 [[手札]]をすぐ使い切ってしまう[[【速攻】]]や、[[墓地]]を出力元とし自ら[[手札]]を[[投げ捨てていく>ディスカード]]ような[[デッキ]]達は論外といえるだろう。 [[手札]]の推理がつき辛く[[種族]]もばらつく上、少ない[[手札]]で戦える[[グッドスタッフ]]や[[ハイランダー]]も、当てるのが難しい。 また、様々な[[デッキ]]が活躍できる混沌とした[[環境]]の場合、どうしても知識や推理だけで当て切るのは難しくなってくる。 能力なしでも最低限の[[スペック]]を持っているとはいえ、[[ピーピングハンデス]]としての役割を相手に依存するのは《ガル・ヴォルフ》の欠点といえる。 [[ハンデス]]は基本的に相手の[[手札]]が少ない時ほど効果的とされるが、《ガル・ヴォルフ》の[[ハンデス]]の場合、相手の[[手札]]が多い程[[ピーピングハンデス]]が成功しやすく[[シールド焼却]]まで付いてくるという、真逆の性質を持っている。予測以前に、相手の[[手札]]が少なければ当然当たる確率は下がってくるし、そもそも[[種族]]持ち[[カード]]を握っていないということも起こりえる。 そのため、序盤から[[ハンデス]]を仕掛けるタイプの[[コントロール]][[デッキ]]とは運用において相性が悪く、どちらかというと[[ビートダウン]]や[[グッドスタッフ]]で要所で[[ピーピングハンデス]]を刺していく運用が主になるだろう。積極的な[[ブレイク]]が出来る[[デッキ]]なら、合理的に相手の[[手札]]を増やしていくことが出来る上、[[シールド焼却]]の圧力も大きい。 特に[[【連デモ】]]や[[【黒ラムダ】>【ラムダビート】]]、[[【青黒緑デッドダムド】]]などは[[W・ブレイカー]]で攻め立てる[[デッキ]]のため、[[シールド焼却]]で[[シールド]]を偶数に出来る意義は大きい。 優秀な[[種族]]を生かして、[[ピーピングハンデス]]をしながら[[進化元]]にしたり[[侵略]]元にするのにも有用。 [[ピーピングハンデス]]に成功した時は強力な[[クリーチャー]]であるが、成功率を高めるには知識や読みが必要な上に、[[環境]]にも振り回されやすく、[[ピーピングハンデス]]で[[シールド焼却]]を狙うのか・確実な致命打回避をするのかの判断力、さらには[[《解体人形ジェニー》]]などの他の[[ハンデス]]手段との適切に使い分けなど、多くのプレイヤースキルを求められる玄人向けの一枚だといえる。 逆に言えば、[[ピーピングハンデス]]から[[シールド焼却]]、[[パワー]]と[[打点]]に[[種族]]までポテンシャルは高く、有効に使えたならば他の汎用[[ハンデス]]札には真似できない働きが出来ることだろう。 とはいえ素の性能が良好であるため、難しく考えずとも[[マナ]]が伸びる[[デッキ]]での最大値の高い妨害札として、十分採用を検討できる。 **ルール [#p866558b] -「[[選んでもよい>任意]]」なので、「[[シノビ]]を宣言したら、[[シノビ]]を含む[[カード]]が[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]のみだった」という場合でも、選ばずに回避することができる。 -[[手札]]から捨てさせるのは「[[クリーチャー]]」ではなく「[[カード]]」になっているので、当然宣言した[[種族]]([[サブタイプ]])を持つ[[サムライ]][[クロスギア]]や[[ナイト]][[呪文]]も捨てさせられる。[[戦国編]]らしい配慮といえるだろう。 --ただし実際の[[戦国編]]当時の裁定では、[[クリーチャー]]以外の[[サブタイプ]]は[[種族]]として扱わないため、実質的には[[クリーチャー]]表記と何ら変わりなかった。 -種族選択の例に漏れず、「選んだ種族''を持つ''」というテキストは[[種族カテゴリ]]にも適用される。[[ジャイアント]]を指定して[[ジャイアント・インセクト]]を、[[アウトレイジ]]を指定して[[アウトレイジMAX]]を撃ち抜くなどの芸当も可能。[[モンスター]]や[[ドラゴン]]を指定した際はあらゆる「○○・モンスター」や「○○・ドラゴン」を撃ち抜ける。 --ただし、種族として存在しない[[サイバー]]や[[コマンド]]は選べない。 **環境において [#q9a5c0b2] [[【黒ラムダ】>【ラムダビート】]]では、[[エピソード2環境]]では[[ゼニス]]が[[環境]]を支配していため恰好の的であり、試合を引き延ばされてしまっても[[ピーピングハンデス]]で着地を遅らせつつ、あと一歩を詰める手段として有用であった。[[【ターボゼニス】]]の防御札としてほぼ必ず[[シノビ]]が採用されており、[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]と[[相打ち]]してくる[[《光牙王機ゼロカゲ》]]を叩き落せるのも魅力であった。[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]で[[ゼニス]]や[[シノビ]]を[[マナ回収]]しつつ[[スパーク]]や[[《スローリー・チェーン》]]を[[シールド追加]]されるような展開も、相手の[[シールド]]を削り切っていれば、《ガル・ヴォルフ》ですべて綺麗に刈り取ることが出来る。 後に[[DMEX-12]]期の[[チャンピオンシップ]]ではこれを2枚入れた[[【青黒緑デッドダムド】]]が4位入賞している。要因としては、[[【バーンメアジョーカーズ】]]のような[[種族デッキ]]や[[【レッドゾーン】]]のような同じ[[種族]]が固まる[[デッキ]]が[[環境]]上位にあったこと、[[【青黒緑デッドダムド】]]ならば《ガル・ヴォルフ》の[[シールド焼却]]や[[種族]]を有効に扱うことが出来、[[コントロール]]色の強い[[ビートダウン]]としての性質が《ガル・ヴォルフ》と運用面で噛み合っていたことなどが挙げられる。 [[DMBD-21]]・[[DMBD-22]]期に強化を受けた[[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]が[[アドバンス]]のトップメタに立つと、5枚目以降の[[《悪魔龍 ダークマスターズ》]]感覚で使われるようになった。[[《FORBIDDEN SUNRISE 〜禁断の夜明け〜》]]と[[《鬼寄せの術》]]の組み合わせで最速3[[ターン]]目に[[召喚]]できる[[ハンデス]][[コマンド]]という意味では同じだからである。 **他のカード・デッキとの相性 [#f58b5307] -[[戦国編]]で登場した[[サムライ]]や[[ナイト]]、[[シノビ]]の他、またそれ以降にも[[オリジン]]、[[ハンター]]、[[エイリアン]]といった[[エキスパンション]]ごとに[[文明]]を選ばない[[特殊種族]]が台頭しているため、追い風が吹いていると言える。 -[[《神羅パンゲア・ムーン》]]などで一度に複数体出すと、1体目の[[ピーピング]]で[[手札]]を把握できるため、2体目以降の[[ハンデス]]・[[シールド焼却]]を確実に行える。 -滅多にないが[[スペシャル・クライマックス]]を指定して相手の[[手札]]に[[《偉大なる無駄》]]があれば捨てさせることが可能。しかし元々効果のない呪文の為にそこまですることははっきりいって無駄である。 -状況にもよるが、[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]に対して強い。[[マナ回収]]した[[カード]]が[[種族]]持ちで即座に使ってこなかった場合、確実に[[ピーピングハンデス]]が成功する。[[シールド追加]]も、あらかじめ[[シールド]]を削り切っていれば、埋めた[[カード]]をそのまま焼却できる。 -種族が多かったり、メジャーな種族を持つカードほど、このカードの効果を受けやすくなる。そのため、このカードの存在によって、[[種族]]が多いことやメジャーな[[種族]]を持つことが一概にメリットと言えなくなっている。 このカード自体はほとんど使われないため、このカードの効果を受けにくいことがカードパワーの差を覆すほどの影響を及ぼすという訳ではない。しかし、[[種族]]以外で性能に差がない[[同型再販]]で、かつ[[種族]]を活かした使い方をしないのであれば、[[種族]]が少ないかマイナーなものを採用するのが望ましい。具体的には、[[《幻緑の双月》]]や[[《大冒犬ヤッタルワン》]]より、種族がマイナーな[[《シビレアシダケ》]]の方がこのカードの影響を受けにくい分強力と言える。 **比較対象 [#f2460cd9] -同[[種族]]同[[コスト]]で確実に[[シールド焼却]]ができる[[カード]]として[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]が存在する。&br;[[《バキューム・クロウラー》]]などで[[cip]]を使い回せばこちらもより確実に[[シールド]]を焼けるようになるため、好みによるだろう。 --[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]と違い、[[墓地]]に置く[[シールド]]を選ぶのは相手なので、[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]や[[《ハッスル・キャッスル》]]の対策にはなりにくい。 **その他 [#y915e6c6] -[[種族]]さえ持っていれば[[カードタイプ]]を問わない為、実質[[完全上位互換]]といえる[[呪文]]などが[[サブタイプ]]を持っているが故に[[上位互換]]止まりなのはもっぱらこのカードの存在があるからとされている。 ただし、このカード自体が[[メタゲーム]]上に与えられる影響は皆無であり、専ら[[下位互換]]になったカードを採用する言い訳として引き合いに出される程度。 -[[ヒーローズ・カード]]が存在し、[[黒城 凶死郎]]が描かれている。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#n422f1a3] |凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ R 闇文明 (6)| |クリーチャー:デーモン・コマンド 6000| |バトルゾーンに出た時、相手の手札から最もコストの大きいクリーチャー1枚を捨てさせる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)そのクリーチャーと同じ種族を持つ相手のクリーチャーがあるなら、相手のシールド1つを墓地に置く。| |W・ブレイカー| [[DMPP-12]]で実装。[[レア]]に昇格した。 変則的な[[ピーピングハンデス]]から[[クリーチャー]]限定の[[《解体人形ジェニー》]](デュエプレ版)になった。 また、[[シールド焼却]]の条件は、ハンデスに成功した場合から、ハンデスしたクリーチャーと同じ[[種族]]のクリーチャーがバトルゾーンにある場合になった。シールド焼却する際のシールドは自分で選べる。 ほぼ確実に[[ハンデス]]できるようになったかわりに、[[シールド焼却]]の条件がやや厳しくなり、[[種族デッキ]]かクリーチャーに横並びされている状況でもなければ条件の達成が難しくなった。 相手の場に[[クリーチャー]]がいない時に、[[マッドネス]][[クリーチャー]]が捨てられる場合、このカードの処理に割り込んでマッドネスクリーチャーがバトルゾーンに出るため、[[シールド焼却]]が発動する。 **[[フレーバーテキスト]] [#m43f181c] -[[DM-29]](通常版)&br;'''刃狼に魅入られしその斬撃が、戦国武闘会に戦慄の時を刻む。''' -[[DM-29]]([[ヒーローズ・カード]]&br;'''俺様は[[死神]]、孤独と絶望の神。――[[黒城凶死郎>黒城 凶死郎]]''' -[[DMC-55]]&br;'''刃狼に心を読まれた者は、体だけではなく、[[魂>手札]]までも切り裂かれることになる。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P19/Y7)&br;'''初戦でもっとも重要なのは[[情報>情報アドバンテージ]]であり、次に重要なのは、情報をコントロールする力だ。''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P4/Y9)、[[DMPP-12]]&br;'''隠しているつもりでも、お前の全てを見抜いている…。――凶刻の刃狼ガル・ヴォルフ''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P61/Y19)&br;'''君が[[デュエマフェス]]に来てくれたおかげで、ガル・ヴォルフもニッコリだ!''' **収録セット [#r7c085c8] ***[[デュエル・マスターズ]] [#x1dcf991] -illus.[[sansyu]] --[[DM-29 「戦国編 第2弾 戦国英雄伝(ロックオン・ヒーローズ)」>DM-29]] --[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]] --[[プロモーション・カード]](P19/Y7)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード]](P4/Y9)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P62/Y19)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y8966ca9] -CV:[[栗田樹]] -illus.[[Sansyu]] --[[DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」>DMPP-12]] **参考 [#ze5e9418] -[[デーモン・コマンド]] -[[cip]] -[[種族]] -[[ピーピング]] -[[ハンデス]] -[[シールド焼却]] -[[W・ブレイカー]] -[[ヒーローズ・カード]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,デーモン・コマンド,コマンド,パワー6000,cip,種族選択,ハンデス,ピーピングハンデス,シールド焼却,W・ブレイカー,・,UC,アンコモン,sansyu,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),デーモン・コマンド (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),最重量コストカードハンデス (デュエプレ),シールド焼却 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),sansyu (デュエプレ));