#author("2024-07-30T16:49:02+09:00","","")
#author("2024-07-30T17:18:29+09:00","","")
*《&ruby(だん){団};・&ruby(がい){鎧};・&ruby(てっ){鉄};・&ruby(ぺき){壁};》 [#d95737cf]

|団・鎧・鉄・壁 UC 光文明 (3)|
|呪文:チーム銀河|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|<ギャラクシールド>[光(2)](このカードを使うコストの代わりに、[光(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く)|
|自分のターンのはじめに、この呪文が表向きでシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして唱える。|
|相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|カードを1枚引く。|

[[DMEX-11]]にて登場した[[光]]の[[チーム銀河]][[呪文]]。
相手[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]させ、[[キャントリップ]]する。[[ギャラクシールド]]2を経由して使用する事もできる。

[[《ヴァルハラ・マジック》]]、[[《ニケ ※◎☆#△》]]など従来の類似カードと比べ、コストが1重くなり[[ギャラクシールド]]が付いた。
普通に手撃ちする場合多くの類似カードの[[下位互換]]となるが、このカードの本領は[[ギャラクシールド]]により柔軟な運用ができる点にある。
[[チーム銀河]]デッキで活用できるのは勿論、能動的にシールドに追加する事で防御を固めたり、事前に[[ギャラクシールド]]しておく事で次のターン、[[マナ]]を節約しつつ[[タップキル]]すると言った運用が出来る。ただし、[[ギャラクシーGO]]の仕様上、[[シールド化]]した次の自分のターンには必ず使わなければいけない事には注意したい。

攻撃対象となるクリーチャーが欲しい[[スピードアタッカー]]を使う場合も役に立ち、単純なタップトリガーとしては中々に[[汎用性]]が高い。
[[【白青ギャラクシールド】]]以外でも採用が見込めるだろう。

-名前の由来は「断崖絶壁」。

-イラストでは[[《銀・河・出・撃》]]で描かれた[[クリーチャー]]が3体で防御を固めている。中央のクリーチャーは左右と比べ装飾が細かく、隊長格のように見える。


**関連カード [#q5e767f2]
-[[《ヴァルハラ・マジック》]]
-[[《ニケ ※◎☆#△》]]
-[[《シャイン・アロー》]]
-[[《スティル・フラッシュ》]]
-[[《コヴ・シディア/ライトハンド・ライトニング》]]

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#i6803100]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チームボンバー&チーム銀河」>DMEX-11]](18/42)

**参考 [#b941d709]
-[[チーム銀河]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[ギャラクシーGO]]
-[[タップ]]
-[[キャントリップ]]

&tag(呪文,光文明,白単,単色,コスト3,チーム銀河,S・トリガー,ギャラクシールド,ギャラクシールド2,ギャラクシーGO,タップ,単体タップ,キャントリップ,ドロー,・,UC,アンコモン,MATSUMOTO EIGHT,十王篇ブロック);