#author("2023-05-28T13:52:12+09:00","","")
#author("2023-05-28T13:52:44+09:00","","")
*《&ruby(だいこんちゅう){大魂蟲};オオ・ヘラクレス》 [#b029e5ed]

|大魂蟲オオ・ヘラクレス VR 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト/ハンター 7000|
|進化−自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、進化ではないハンター・クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから選んでもよい。それをバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-01]]で登場した[[進化]][[ジャイアント・インセクト]]/[[ハンター]]。

[[アタックトリガー]]で[[マナゾーン]]から[[コスト踏み倒し]]で[[ハンター]]の[[クリーチャー]]を出せる。[[進化]]ではない、という制約があるが、自身が[[進化クリーチャー]]なので即[[能力]]を使えるのは魅力的。[[能力]]を使うとマナが減ってしまうが、自身が6マナなので最低でも1回は6マナ以下のハンターを出すことができる。

また[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]や[[《ダンシング・フィーバー》]]で[[マナ]]を回復させれば、7マナ以上の大型でも[[コスト踏み倒し]]出来るようになる。

[[サーチ]]の[[《爆走鬼娘モエル・ゴー》]]、[[pig]]で8マナ以下の[[ハンター]]を[[リクルート]]する[[《鬼の襲撃 モエル》]]、[[ハンター]]を[[スピードアタッカー]]にする[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]など、[[火]]のカードには相性がいいものが多い。それらと組み合わせれば効率よく運用できるだろう。

対象となる[[ハンター]]は非常に層が厚いので、多種多様な[[デッキ]]を組むことができる。[[プレイヤー]]の創意工夫が試されるカードと言えるだろう。専用デッキについては「[[【オオ・ヘラクレス】]]」を参照。

-[[マナゾーン]]の枚数を増やせばそれだけ踏み倒せるサイズも大きくなる。自身が[[自然]]なので[[マナブースト]]を行うことは容易だろう。

-[[パワー]]は7000と、この[[コスト]]の[[進化クリーチャー]]としてはやや低め。だが、このカードを使用するデッキでは爆発力が問われることが多いのでそれほど心配する必要はない。

-[[進化クリーチャー]]だが、[[《ミラクル・リ・ボーン》]]で[[リアニメイト]]できるので覚えておきたい。変わったところでは[[【ロマノフリボーン】]]に入れられることもある。

-[[ハンター]]からの[[進化]]だが、久々の[[ジャイアント・インセクト]]の[[進化クリーチャー]]であり、名称ルールの「大昆虫」も「大『魂蟲』」として受け継がれている。

-[[ジャイアント・インセクト]]の[[進化]]は人型のカマキリというのが定番だが、この[[クリーチャー]]のモチーフはヘラクレスオオカブト(中南米に住む世界最大のカブトムシ)である。[[ハンター]]であることが関係しているのだろう。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#r90b6179]
|大魂蟲オオ・ヘラクレス R 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト/ハンター 7000|
|進化-ハンターまたはジャイアント・インセクト|
|攻撃する時、自分のマナゾーンから、自分の最大マナ以下のコストを持つ進化でないハンター1枚をバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-16]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]に下がった。また、進化元に[[ジャイアント・インセクト]]が追加された。

[[《聖帝ソルダリオス》]]と同様に、[[コスト踏み倒し]]を行った後に1マナ加速する能力が追加された。これによって、マナを減らさずに自軍を増やすことができる。

登場以降、[[DMPP-17]]、[[DMPP-18]]と[[ハンター]]への強化が続き、踏み倒し先や進化元が着実に強化されている。
[[DMPP-19]]では、特に相性の良い[[《逆転王女プリン》]]が登場した。[[cip]]で攻撃中の《オオ・ヘラクレス》をアンタップさせることで追加攻撃が可能になる。こうした強化パーツの充実により環境でも徐々に存在感を増している。

[[DMPP-20]]では[[《神聖麒 シューゲイザー》]]が登場し、[[【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]と同様[[《逆転王女プリン》]]での連続攻撃のコンボが注目された。しかし、使えば使うだけマナが減り、コスト6以上は出せず、[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]や[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]といったサポートがないと[[召喚酔い]]している、と[[【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]に劣る部分もあり、変に差別化は考える必要はないだろう。
[[DMPP-20]]では[[《神聖麒 シューゲイザー》]]が登場し、[[【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]と同様[[《逆転王女プリン》]]での連続攻撃のコンボが注目された。しかし、使えば使うだけマナが減り、コスト6以上は出せず、[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]や[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]といったサポートがないと[[召喚酔い]]している、と《大魂蟲オオ・ヘラクレス》軸より劣る部分もあり、変に差別化は考える必要はないだろう。

**[[フレーバーテキスト]] [#s0ad223e]
-[[DMPP-16]]
'''激竜王の活躍により、エイリアンの侵攻を食い止めたハンター達は、エイリアンの本拠地であるパンドラ・スペースへハンター5戦士を送り出す事を決めた。'''

**収録セット [#rdfde378]
***[[デュエル・マスターズ]] [#b491fc21]
-illus.[[hippo]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」>DMR-01]](9/110)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#y6deee1b]
-illus.[[hippo]]
--[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]]

**参考 [#i63c0399]
-[[ジャイアント・インセクト]]
-[[ハンター]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[コスト]]
-[[非進化]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[【オオ・ヘラクレス】]] (TCG版)
-[[【オオ・ヘラクレス】 (デュエプレ)]]
-[[【ロマノフリボーン】]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジャイアント・インセクト,ジャイアント,ハンター,パワー7000,進化,進化:ハンター,アタックトリガー,マナゾーンのカードの枚数以下,ハンターサポート,コスト踏み倒し,W・ブレイカー,・,VR,ベリーレア,hippo,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ジャイアント・インセクト (デュエプレ),ジャイアント (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:ハンター (デュエプレ),進化:ジャイアント・インセクト (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),最大マナ以下 (デュエプレ),ハンターサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),hippo (デュエプレ));