#author("2023-12-10T11:33:15+09:00","","") #author("2023-12-10T11:35:30+09:00","","") *《&ruby(てんかい){天海};の&ruby(せいれい){精霊};シリウス／&ruby(ホワイト){W};・チャージャー》 [#vf61cefe] |天海の精霊シリウス SR 光文明 (11)| |クリーチャー：エンジェル・コマンド 12000| |''ブロッカー''| |''T・ブレイカー''| |BGCOLOR(#ccd):| |W・チャージャー SR 光文明 (3)| |自分のクリーチャーを2体まで選ぶ。このターンの終わりに、それらをアンタップしてもよい。| |''チャージャー''（この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く）| [[DMEX-15]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は、[[《天海の精霊シリウス》]]そのもの。 [[呪文]]面は、[[《ソーラー・チャージャー》]]の[[相互互換]][[スペック]]。 両面とも初期のカードの相互互換であるため[[スペック]]は控えめだが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]に対応する3[[コスト]][[チャージャー]]であることから[[【白単天門】]]などでは採用が視野に入る。基本的に[[呪文]]面がベースで使われ、余裕があれば[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[クリーチャー]]面を出すことになるだろう。 その巨大なコストは[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]のコスト踏み倒しともシナジーがあり、貴重な光マナが落ちる初動チャージャーであることも併せて採用に関して一考の余地がある。 **環境において [#p7a19f0a] 登場からこれといった実績に恵まれなかったが、[[DM23-EX2]]発売によって[[【白単天門】]]が強化されると、[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]型に採用されるように。チャージャーとしては[[《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》]]の5枚目以降だが、クリーチャー側はそもそも[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]のガチンコ・ジャッジ適性が[[《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》]]より格段と高い。 登場からこれといった実績に恵まれなかったが、[[DM23-EX2]]発売によって[[【白単天門】]]が強化されると、[[DM23-BD2]]・[[DM23-BD3]]期から[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]型に採用されるように。チャージャーとしては[[《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》]]の5枚目以降だが、クリーチャー側はそもそも[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]のガチンコ・ジャッジ適性が[[《支配の精霊ペルフェクト／ギャラクシー・チャージャー》]]より格段と高い。 **その他 [#ofd35814] -以前、過去のカードを[[ツインパクト化]]する「ツインパクト投票所」という企画が存在しており、[[《天海の精霊シリウス》]]はその候補となっていた。 なお、既に[[《星門の精霊アケルナル／スターゲイズ・ゲート》]]が存在する事もあって人気は低く、中間結果発表では最下位であった。 -[[イラスト]]の元は、漫画「FE」の[[W（ホワイト）>白凰]]vs[[切札 勝利]]戦で、[[《ヘブンズ・ゲート》]]によって[[《天海の精霊シリウス》]]２体を出したシーン。 この時、[[《天海の精霊シリウス》]]に[[《ソーラー・チャージャー》]]を使用しており、[[呪文]]面の[[カード名]]と効果はこの事を意識したものだろう。 **関連カード [#t81c19ef] -[[《天海の精霊シリウス》]] -[[《天紅連結 シリディアン》]] -[[《ソーラー・チャージャー》]] -[[《時空のガガ・シリウス》]] **収録セット [#h37f42bb] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]]（5/100） **参考 [#red2198c] -[[エンジェル・コマンド]] -[[ブロッカー]] -[[T・ブレイカー]] -[[ツインパクト]] -[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]] -[[付与]] -[[チャージャー]] -[[W (ホワイト)]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト11,エンジェル・コマンド,コマンド,パワー12000,ブロッカー,T・ブレイカー,準バニラ,呪文,警戒付与,チャージャー,・,《天海の精霊シリウス》,SR,スーパーレア,Shigenobu Matsumoto);