#author("2024-03-10T02:02:32+09:00","","") #author("2024-03-23T23:45:31+09:00","","") *《&ruby(しんぱん){審絆};の&ruby(いろど){彩};り &ruby(きぼう){喜望};/キーボード・アクセス》 [#aafe84b3] |審絆の彩り 喜望 VR 光文明 (10)| |クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 5500| |シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき1回、GR召喚する。| |ブロッカー| |BGCOLOR(#ccd):| |キーボード・アクセス VR 自然文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。| [[DMRP-11]]で登場した[[光]]/[[自然]]の[[メタリカ]]/[[ワンダフォース]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[超天篇]][[メタリカ]]にはお馴染みの「[[シンパシー]]:[[クリーチャー]]」を持ち、[[cip]]で大量の[[GR召喚]]を行う。 [[コスト]]は10と重いが、[[クリーチャー]]を順調に展開していけば5〜6[[マナ]]圏で[[召喚]]できるだろう。 [[cip]][[能力]]は[[《二重音奏 サクスメロディ》]]に似ているが、あちらが[[タップイン]]で[[GR召喚]]するのに対し、こちらは既にいる[[クリーチャー]]を[[タップ]]して[[GR召喚]]する。 その[[ターン]]中の[[攻撃]]が出来なくなる反面、[[攻撃曲げ]]など[[タップ]]される事がメリットになる[[クリーチャー]]との[[コンボ]]を狙えるのはあちらに無い利点。 加えて[[光]]以外の[[クリーチャー]]も頭数に含められ、[[シンパシー]]がついている事もあって差別化は容易。 [[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]での踏み倒しも考えられるが[[《エンペラー土偶郎》]]もライバルになるだろう。いっそのことそれらクリーチャー展開に長けるカードと同時に場に出し、最後に[[cip]][[能力]]を解決することでGR召喚の数を大きく伸ばすこともできる。 これだけコストが重いと[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]が一見心配だが、[[《大審絆官 イマムーグ》]]で[[着地]]をサポートをしてやれば問題ない。[[タップ]]した[[クリーチャー]]を[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]の[[コスト]]にしてアンタップクリーチャーを生成するのも良い使い方である。 《ミッツァイル》と違い自軍のクリーチャーのタップだけでGR召喚できることから、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を軸にGRゾーンを火のクリーチャーで固めることで、[[超天フィーバー]]によってタップしたクリーチャーを即座に攻撃に復帰させる芸当も可能。ただし出したクリーチャーに[[スピードアタッカー]]は付与できない点には注意。 [[呪文]]面は[[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]に[[S・トリガー]]が付いたものである。クリーチャー面が光なので、多色デッキのマナ確保という点でも有用。こちらも2[[ターン]]目の[[マナ加速]]から繋ぐことが出来、[[暴発]]による[[マナ加速]]や[[シノビ]]の回収で逆転出来るかもしれない。 [[《白米男しゃく》>《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]のクリーチャー面も何だかんだで使わない事が多いので、こちらも呪文面目当てで採用しても良いだろう。[[ガチンコ・ジャッジ]]も更に強くなったので、[[【カイザー「刃鬼」】]]の「白刃鬼」型にもお勧めである。 パワーが5500である事から[[《ドンジャングルS7》]]で踏み倒しても強い。[[【チェンジザドンジャングル】]]では[[GR召喚]]プランに使える。 -[[《ヘブンズ・フォース》]]が規制されて[[白赤緑]]構築として成り立たなくなる前は、[[ガチンコ・ジャッジ]]に強いコストであることから[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]に入ることもあった。 -クリーチャー面が[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]での[[コスト軽減]]対象になる上に[[マナブースト]]と[[マナ回収]]ができる呪文面が付いているため、[[【4色ロマノグリラ天門】]]のような重量級コントロールにおけるGR召喚プランとしても使える。そのような型のチャンピオンシップ優勝実績も存在する。 -[[【10軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】#gachi10]]への投入も検討できる。呪文面が[[S・トリガー]]持ちで[[マナブースト]]を行える上、クリーチャー面の種族が2つあるので、[[《種族選別》>《偽りの名 13/種族選別》]]での種族被りが起きにくいという利点がある。[[シンパシー]]能力も大量展開を行う《ガチロボ》と相性が良く、自分のクリーチャーをタップする能力も、[[《大審絆官 イマムーグ》]]の[[攻撃曲げ]]能力と相性がいい。 -[[GR召喚]]する効果が完全に無意味になろうとも、[[オリジナル]][[【10軸ガチロボ】>【ガチャンコ ガチロボ】#gachi10]]での採用率は高め。呪文面が[[S・トリガー]]持ちで[[マナブースト]]を行える上、クリーチャー面の種族が2つあるので、[[《種族選別》>《偽りの名 13/種族選別》]]での種族被りが起きにくいという利点がある。[[シンパシー]]能力も大量展開を行う《ガチロボ》と相性が良く、自分のクリーチャーをタップする能力も、[[《大審絆官 イマムーグ》]]の[[攻撃曲げ]]能力と相性がいい。 -呪文面がS・トリガーを持っているので[[《サイバー・I・チョイス》]]で[[クリーチャー]]面を[[踏み倒し]]によって出すことも可能。[[《サイバー・I・チョイス》]]と組み合わせればカウンターで最低2回のGR召喚を行うことが可能。 -コスト10以上の[[S・トリガー]]を持たないクリーチャーで、[[W・ブレイカー]]が付かないのは珍しい。[[シンパシー]]での[[コスト軽減]]を前提としたデザイン故だろうか。 **関連カード [#s27857fe] -[[《二重音奏 サクスメロディ》]] -[[《エンペラー土偶郎》]] -[[《得波!ウェイブMAX》]] -[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]] -[[《機動基盤 コア・キャリバー/エレクトロ・シャワー》]] -[[《飛散する斧 プロメテウス》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#r4774f12] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[IWAO]] --[[DMRP-11 「超天篇 第3弾 零誕! 魔神おこせジョルネード1059!!」>DMRP-11]] (1/102) --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](39/112) **参考 [#h27d74ec] -[[ツインパクト]] -[[メタリカ]] -[[ワンダフォース]] -[[シンパシー]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[アンタップ]] -[[タップ]] -[[GR召喚]] -[[ブロッカー]] -[[S・トリガー]] -[[マナブースト]] -[[マナ回収]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白緑,2色,多色,コスト10,メタリカ,ゴーレム,ワンダフォース,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,シンパシー,シンパシー:クリーチャー,cip,自己タップ,1体につき,GR召喚,ブロッカー,呪文,自然文明,コスト4,S・トリガー,マナブースト,マナ回収,・,VR,ベリーレア,IWAO);