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審絆の彩り 喜望 VR 光文明 (10) |
クリーチャー:メタリカ/ワンダフォース 5500 |
シンパシー:クリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを好きな数、タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき1回、GR召喚する。 |
ブロッカー |
キーボード・アクセス VR 自然文明 (4) |
呪文 |
S・トリガー |
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
DMRP-11で登場した光/自然のメタリカ/ワンダフォースツインパクト。
クリーチャー面は超天篇メタリカにはお馴染みの「シンパシー:クリーチャー」を持ち、cipで大量のGR召喚を行う。
コストは10と重いが、クリーチャーを順調に展開していけば5〜6マナ圏で召喚できるだろう。
cip能力は《二重音奏 サクスメロディ》に似ているが、あちらがタップインでGR召喚するのに対し、こちらは既にいるクリーチャーをタップしてGR召喚する。
そのターン中の攻撃が出来なくなる反面、攻撃曲げなどタップされる事がメリットになるクリーチャーとのコンボを狙えるのはあちらに無い利点。
加えて光以外のクリーチャーも頭数に含められ、シンパシーがついている事もあって差別化は容易。
ブロッカーなので《ヘブンズ・ゲート》での踏み倒しも考えられるが《エンペラー土偶郎》もライバルになるだろう。いっそのことそれらクリーチャー展開に長けるカードと同時に場に出し、最後にcip能力を解決することでGR召喚の数を大きく伸ばすこともできる。
これだけコストが重いと《奇石 ミクセル》が一見心配だが、《大審絆官 イマムーグ》で着地をサポートをしてやれば問題ない。タップしたクリーチャーを《BAKUOOON・ミッツァイル》のコストにしてアンタップクリーチャーを生成するのも良い使い方である。
《ミッツァイル》と違い自軍のクリーチャーのタップだけでGR召喚できることから、《“魔神轟怒”ブランド》を軸にGRゾーンを火のクリーチャーで固めることで、超天フィーバーによってタップしたクリーチャーを即座に攻撃に復帰させる芸当も可能。ただし出したクリーチャーにスピードアタッカーは付与できない点には注意。
呪文面は《白米男しゃく》にS・トリガーが付いたものである。クリーチャー面が光なので、多色デッキのマナ確保という点でも有用。こちらも2ターン目のマナ加速から繋ぐことが出来、暴発によるマナ加速やシノビの回収で逆転出来るかもしれない。
《白米男しゃく》のクリーチャー面も何だかんだで使わない事が多いので、こちらも呪文面目当てで採用しても良いだろう。ガチンコ・ジャッジも更に強くなったので、【カイザー「刃鬼」】の「白刃鬼」型にもお勧めである。
パワーが5500である事から《ドンジャングルS7》で踏み倒しても強い。【チェンジザドンジャングル】ではGR召喚プランに使える。