#author("2024-03-24T16:43:56+09:00","","") #author("2024-03-24T22:26:28+09:00","","") *《&ruby(ゆうき){幽鬼};ギザノッコ》 [#kd43f607] |幽鬼ギザノッコ C 闇文明 (2)| |オレガ・オーラ:マフィ・ギャング/デリートロン +0000| |オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。| [[DMRP-09]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。 [[DMRP-09]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。 特に[[能力]]を持たない[[バニラ]][[オレガ・オーラ]]。 これでも[[闇]][[文明]]の[[オレガ・オーラ]]では最軽量の部類に入る。 だがこの[[カード]]の登場時点でも[[水文明]]には同じ[[コスト]]で能力を持つ[[《*/零幻チュパカル/*》]]、[[《*/零幻ルタチノ/*》]]、[[《*/零幻トリムナー/*》]]が存在するので、どうしても見劣りしてしまう1枚である。 水を入れずに[[オーラ]][[デッキ]]を差別化しようにも、後に[[《幽具リンリ》]]が登場。あちらは、このカードにそのまま[[任意]]の[[墓地肥やし]]能力が付いた[[完全上位互換]]のため、このカードにもう居場所はないだろう。 -フレーバーテキストでは「[[オレガ・オーラ]]はオーラ重ねがけも[[GR召喚]]もできる」という趣旨が書かれている。それ自体は正しいのだが、このカードは重ねがけしてもパワーも効果も向上しないため数を並べることしか仕事ができない。 --一応重ねがけすればオーラの枚数を数えるカードのサポートには回れるが、それなら別に《ギザノッコ》に拘る必要はない。コスト2オーラとしての役割も[[無月の大罪]]の存在により実用性が怪しい。 -[[《凶鬼06号 ギーコギルス》]]の[[オーラ]]化と思われるが、あまりにも変わり果てた姿となっている。 あちらにあるような強制敗北こそないものの、それにともない[[パワー]]を全部失ってしまった。 [[背景ストーリー]]では《ギーコギルス》が「出来の良い凶鬼」だったことが示唆されているが、オーラ化したこちらがどういう扱いなのかは気になる所。 **関連カード [#w7c3805f] -[[《凶鬼06号 ギーコギルス》]] -[[《στ ボテグッタ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#nb761a5c] -[[DMRP-09]]&br;'''[[闇]][[文明]]の[[マスター>ゼーロ]]のもとに現れた[[水]][[文明]]の[[マスター>ギャップ]]は、完成した研究の成果を供与したいと申し出た。''' -[[DMEX-05]]&br;'''どんどん重ねて強化していくのがオレガ・オーラの基本戦略。でも、重ねるばかりがオレガ・オーラじゃない![[数を並べることが勝利の秘策>無月の大罪]]となるかも!?''' **収録セット [#j85a3677] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MISAWA_K]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」>DMRP-09]] --[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」>DMEX-05]] **参考 [#t3215105] -[[オレガ・オーラ]] -[[マフィ・ギャング]] -[[デリートロン]] -[[バニラ]] &tag(オレガ・オーラ,オーラ,闇文明,黒単,単色,コスト2,マフィ・ギャング,ギャング,デリートロン,パワー0000,バニラ,C,コモン,MISAWA_K);