#author("2023-07-10T18:48:50+09:00","","")
#author("2023-10-16T21:23:35+09:00","","")
*《&ruby(どきゅうがっしん){弩級合身};!ジェット・カスケード・アタック》 [#nd1f8a5c]

|弩級合身!ジェット・カスケード・アタック VIC 光/水文明 (24)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 17000|
|自分のハンターは攻撃またはブロックされない。|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを3枚まで引く。その後、自分の手札を好きな数相手に見せる。こうして見せた手札1枚につき、その手札それぞれのコスト以下の相手のクリーチャーをバトルゾーンから1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|T・ブレイカー|
|BGCOLOR(white):覚醒リンク前⇒[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]](上)[[《アクア・ジェット<BOOON・スカイ>》]](中)[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]](下)|

[[DMX-07]]で登場した[[ビクトリー]]を持つ[[光]]/[[水]]の[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]の[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]。
自分の[[ハンター]]は[[攻撃]]も[[ブロック]]もされない[[能力]]を持っており、[[アタックトリガー]]で[[ドロー]]と[[バウンス]]ができる。
ちなみに、[[ドロー]]は3枚までだが見せる枚数には制限が無く、[[ドロー]]しなくても[[バウンス]]は行える。

非常に強力な[[クリーチャー]]だが、[[リンク解除]]を持っておらず、[[除去]]に非常に弱い。
いくら[[ドロー]]で立て直しができるとは言え、せっかく[[覚醒リンク]]させた[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]が[[S・トリガー]]で[[《デーモン・ハンド》]]でも踏んでしまえば[[フィールドアドバンテージ]]を大きく失う事になる。

[[覚醒リンク]]の難易度は専用の[[超次元]][[呪文]]があるため、[[《激竜王ガイアール・オウドラゴン》]]とほぼ同等。しかし、[[リンク解除]]の有無など基本的にあちらの方が強力なこともあり、何らかの工夫をしていきたいところ。

リンク前の個体が若干[[コントロール]]向きな[[能力]]であるため、[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]等を完成させる傍らで出すなどすると、相手にとっては非常に厄介。
この場合、[[リンク解除]]が無い点を[[《予言者ヨーデル・ワイス》]]でカバーでき、《セイント・シャン・メリー》の[[置換効果]]の補助をこのカードができるため中々粘り強い。
公式サイトにデッキが紹介されているため、作る時は参考にすると良いだろう。

-[[ビクトリーカード>ビクトリー]]のリンククリーチャーで種族に[[コマンド]]が付いていないのはこれが初である。

-合体ロボのような姿をしており、[[グレートメカオー]]を連想させる。DASH TVの「デュエマ・ワールド」での説明に拠れば実際にアクア三兄弟が駆る合体ロボットであるらしい。

-名前の元ネタは「機動戦士ガンダム」における黒い三連星の攻撃技「ジェットストリームアタック」だろう。

-アニメ「ビクトリー」では[[べんちゃん]]が使用。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#p4ab06a8]

|弩級合身!ジェット・カスケード・アタック PS 光/水文明 (24)|
|サイキック・スーパー・クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 17000|
|自分のハンターは攻撃またはブロックされない。|
|攻撃する時、カードを3枚引いてもよい。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべて手札に戻す。|
|T・ブレイカー|
|BGCOLOR(white):覚醒リンク前⇒[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]](上)[[《アクア・ジェット<BOOON・スカイ>》]](中)[[《アクア・カスケード<ZABUUUN・クルーザー>》]](下)|

[[DMPS-09]]で実装。
[[DMPS-09]]で実装。[[《超次元キラーメガネ・ホール》]]を2回唱えることで[[P'S覚醒リンク]]の3体を揃えることができる。
他のサイキックと同様に[[レアリティ]]を持たず、[[スーパーレア]]の特典であるため[[ビクトリーアイコン]]を持っていない。

-[[アタックトリガー]]は次のように変更された。
++「3枚まで引く」→「3枚(ちょうどを)引いてもよい」
++「手札からカードを見せ、見せたカードそれぞれのコストを参照して、単体バウンスを枚数分行う」→「手札は見せず、手札の枚数を参照して、全体バウンスを行う」

変更後の能力は、デュエプレ版[[《エンペラー・マルコ》]]の[[cip]]がイメージに近い。
[[ドロー]]部分は任意に、[[バウンス]]は相手全体が対象になった強化版能力である。

あちらと同じく、3コスト以下のクリーチャーは確実に[[バウンス]]できる反面、手札の上限枚数を超えるコスト11以上のクリーチャーを[[バウンス]]することは不可能。
手札は7枚以上確保しないと、[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]といったコスト7中型サイキックも除去できない。複数回攻撃すれば有り余るほどの手札は得られるが、初回の攻撃での殲滅力は不安定。

-TCG版と違い、軽量カード中心のデッキでも中〜大型クリーチャーのバウンスを狙えるようになった。

-[[P'S覚醒リンク]]により、リンク難易度は大きく下がっているが、依然として[[リンク解除]]がないこと、盤面[[リセット]]性能はあまり高くないこと、[[攻撃されない]]&[[ブロックされない]]の[[常在型能力]]も、プレイングで別途ハンター・アタッカーを確保しないと活かせないことと欠点が目立つ。

**関連カード [#o7673c99]
-[[《「合体」の頂 アクア・TITAAANS/「必殺!ジェット・カスケード・アタック!!」》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#gd0a9ed6]
-[[DMPS-09]]&br;'''行くぞ!必殺!ジェット・カスケード・アタック!!!—―アクア三兄弟'''

**収録セット [#ja82370e]
***[[デュエル・マスターズ]] [#h4dab22f]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMX-07 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 咆えろ野生の大作戦」>DMX-07]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](6b/???)、(7b/???)、(8b/???)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a13158ca]
-CV:[[高橋伸也]]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]]

**参考 [#idfb0683]
-[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[攻撃されない]]
-[[ブロックされない]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ドロー]]
-[[見せる]]
-[[バウンス]]
-[[ビクトリー]]

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