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#author("2024-10-11T21:10:21+09:00","","")
*《&ruby(アイコニック){愛魂憎};&ruby(おとこ){男};》 [#qb322163]
|愛魂憎男 P 光/水/闇/火/自然文明 (3)|
|愛魂憎男 P(UC) 光/水/闇/火/自然文明 (3)|
|GRクリーチャー:ワンダフォース/トリックス/デリートロン/ヘドリアン/フィッシュ/ガーディアン/ジャイアント/ゼノパーツ 3000|
[[DMEX-08]]で登場した[[5色レインボー]]の[[GRクリーチャー]]で、[[ワンダフォース]]/[[トリックス]]/[[デリートロン]]/[[ヘドリアン]]/[[フィッシュ]]/[[ガーディアン]]/[[ジャイアント]]/[[ゼノパーツ]]という大量の[[種族]]を持つ。
ブラック・ボックス・パックにのみ登場している[[《究極男》]]の系譜である1枚。
テキストボックスが[[超天篇]]までの[[デュエル・マスターズ]]の[[エキスパンションシリーズ]]のアイコン([[ブロックマーク]])で埋め尽くされているという、衝撃的な[[クリーチャー]]である。
ただし[[能力]]は一切ない。ゲーム中は[[バニラ]]として扱われる。
[[バニラ]]だが、GRクリーチャー初の[[多色]]にして、[[5色]]の[[カード]]。[[メインデッキ]]を圧迫せずに[[5色]][[クリーチャー]]を運用できるが、ランダム性のある[[GRクリーチャー]]のため、序盤から出せるとは限らない点が厳しい。
通常は[[バトルゾーン]]で[[5色]]になる[[《虹速 ザ・ヴェルデ》]]でも事足りるので、[[デッキ]]と相談したい。
また、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]と[[《C.A.P. アアルカイト》]]の[[超天フィーバー]]を両方達成するにも買ってくれるため、[[《煌銀河最終形態 ギラングレイル》]]を使うなら覚えておきたい1枚。
[[《五連の精霊オファニス》]]との相性は最高の一言。[[メインデッキ]]に余計な[[色]]を足さずに[[G・ゼロ]]元として利用可能。[[《“魔神轟怒”万軍投》]]を連打して早期[[着地]]を狙うのが[[デッキ]]の[[汎用性]]を考えると無難な運用法か。
**環境において [#l969b15b]
[[【ライベルモットデリート】>【星龍ライベルモット】]]のように[[火]]の[[マナドライブ]]が構造上絶対にと言って良いほど達成できないデッキでは超天フィーバー達成元として普通に利用される。
その場合は当然[[《“魔神轟怒”ブランド》]]と[[《C.A.P. アアルカイト》]]もセットで入る。[[アビス・レボリューション]]時点では[[《煌銀河最終形態 ギラングレイル》]]を使う場合、タイムラグの無い打点[[《“魔神轟怒”ブランド》]]2体と[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]1体にとどめ、後は超GRの汎用性を上げるために[[《無限合体 ダンダルダBB》]]と[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の重量級[[Jトルネード]]パッケージ各1体、[[墓地利用メタ]]の[[《ポクタマたま》]]1体、超GR圧縮の[[《ロッキーロック》]]1体と前述のこれ2体、1ターン待ってから過剰打点とカウンター封じで詰めるプランのための[[《ジェイ-SHOCKER》]]1体、ワンショット失敗時の保険となる[[《C.A.P. アアルカイト》]]1体がほぼ確定枠となる。
**その他 [#r449bacd]
-[[超天篇]]までの[[ブロックマーク]]も完備している。これをただの飾りではなくれっきとした[[ブロックマーク]]として扱うなら、このカードは[[超天篇]]までのあらゆる[[ブロック構築]]に対応していることになる。
……のだが、''[[超天篇]]以前の[[カードプール]]では他に[[GRクリーチャー]]が存在せず[[超GR]]を12枚集められない上、[[GR召喚]]を持つカードも存在しない''ため、[[超天篇]]以外の[[ブロック構築]]では事実上使用不可能な[[カード]]となっている。結局のところ、シリーズのアイコンをまとめて観賞できる以上の意味はほぼない。
--[[DM24-EX2]]ではさらに[[王道篇]]までのブロックに対応した。しかしやはり、超天篇ブロック以外にGR召喚できるカードはないままである。
-覚醒編以前では特別[[エキスパンション]]や[[構築済みデッキ]]にも特有のアイコンが与えられていたが、このカードに載っているのは正規[[エキスパンション]]のアイコンだけである。
ナンバリング上は正規[[エキスパンション]]である[[DM-18]]のアイコンも入っていない。
-[[5色レインボー]]なのに''コスト3''である。コストを支払って召喚する必要のないGRクリーチャーならではの仕様である。
-[[ワンダフォース]]と[[デリートロン]]を同時に持つ珍しいカード。
-《究極男》《超越男》が持っていた[[U・ソウル]]を持っていない。
-[[《究極男》]]同様、様々な種族を持ちながらもその影響がどこにあるのか分からない独特なデザインをしている。[[ヘドリアン]]やGR関連の[[種族]]はともかく、他の種族はどういう基準で選別されているのかは不明。[[《究極男》]]らとは[[ヘドリアン]]しか[[種族]]の被りがないので、場に同時に出ていれば[[《口寄の化身》]]で大量[[ドロー]]が可能だが、[[GRクリーチャー]]なので確実に呼び出せないのが痛い。実用的な種族といえるのは[[ガーディアン]]と[[ジャイアント]]くらいだろう。
--無理矢理解釈するなら、[[ジャイアント]]は後ろのオーラの様な物で、[[ゼノパーツ]]や[[フィッシュ]]や[[ガーディアン]]はアイコンの形がそれっぽいので採用した可能性がある。あるいは、種族欄の制限で可能な限り種族を持たせようとした結果短い名前の種族を選んだということだろうか。
--後半の[[種族]]は各[[文明]]から1つずつ選ばれているが、[[トリックス]]も持っているので、[[水]][[文明]]の[[種族]]だけ2つある事になる。
--なお、これだけの種族を持っていながら[[ジョーカーズ]]は持っていない。[[《Mt.富士山ックスMAX》]]とは異なり[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]の頭数には数えられないので《ギラングレイル》を使う際は気をつけたい。
-名前に「アルティメット」を冠する[[《超越男》]]の後継にしてはやや唐突感のあるアイコン推しだが、これはおそらく[[Magic:The Gathering]]の特殊パックである「アルティメットマスターズ」に対しての、同じく特殊パックである「アイコニックマスターズ」から取られたものと考えられる。
**関連カード [#a21a132c]
-[[《究極男》]]
-[[《超越男》]]
-[[《闇鍋男》]]
**収録セット [#v9534dda]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](275/???)
--[[DM24-EX2 「天下夢双!!デュエキングDreaM 2024」>DM24-EX2]](超42/超47)
**参考 [#hee12815]
-[[5色レインボー]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[ヘドリアン]]
-[[フィッシュ]]
-[[ガーディアン]]
-[[ジャイアント]]
-[[ゼノパーツ]]
-[[バニラ]]
-[[ブロックマーク]]
&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,5色レインボー,多色,コスト3,ワンダフォース,トリックス,デリートロン,ヘドリアン,フィッシュ,ガーディアン,ジャイアント,ゼノパーツ,パワー3000,バニラ,P,レアリティなし,hatapug,王道篇ブロック,アビス・レボリューションブロック,王来MAXブロック,王来篇ブロック,十王篇ブロック);
&tag(GRクリーチャー,クリーチャー,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,5色レインボー,多色,コスト3,ワンダフォース,トリックス,デリートロン,ヘドリアン,フィッシュ,ガーディアン,ジャイアント,ゼノパーツ,パワー3000,バニラ,P,レアリティなし,UC,アンコモン,hatapug,王道篇ブロック,アビス・レボリューションブロック,王来MAXブロック,王来篇ブロック,十王篇ブロック);