#author("2023-07-29T09:33:42+09:00","","") #author("2023-07-30T04:14:14+09:00","","") *《&ruby(ギーグ){戯具}; グリボックリ》 [#top] |戯具 グリボックリ R 水/闇文明 (3)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。| [[DMRP-16]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。 [[cip]]で[[バウンス]]と[[クリーチャー]]の[[墓地回収]]をする。どちらも[[強制]]。 [[《深塊封魔ゲルネウス》]]が現役だった時代ならいざ知らず、[[インフレ]]が進んだ現在では評価の難しい一枚。「[[コスト]]3、[[ボード>ボードアドバンテージ]]+2、[[手札]]±0」というくくりなら2弾前の[[DMRP-14]]でより使いやすい[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]が登場している。 [[除去]]の質の低さは出した[[ターン]]中にビッグアクションを起こすことで補い、墓地回収は長期戦に強いことで[[差別化]]していくしかないだろう。なお、自分のクリーチャーをバウンスできないため、[[《深塊封魔ゲルネウス》]]のように[[ロマネキャンセル]]に使ったり、自身をバウンスしてcipを使い回したりはできない。 自分のクリーチャーをバウンスできないため、[[《深塊封魔ゲルネウス》]]のように[[ロマネキャンセル]]に使ったり自身をバウンスしてcipを使い回したりもできない。 実際の[[環境]]では主に[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]の[[墳墓避け]]として利用されている。 **環境において [#v1a6a341] [[王来篇環境]]末期の[[【ゼロ・ルピアループ】]]に採用された。この頃は[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]対策で[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]と枚数を散らして採用するのが主流。[[DMBD-18]]期には《グリボックリ》、《ジャドク丸》各1枚という構築も結果を残した。 [[王来MAX環境]]末期の[[【星雲人シヴァンリンネ】]]に採用された。この[[デッキ]]ではcipを[[《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》]]の[[回収]]に使えるため、逆に《ジャドク丸》がこちらの補助という印象。《グリボックリ》2枚+《ジャドク丸》0〜2枚という構築が結果を残した。 **その他 [#w88a4b5c] -モチーフは「缶ぽっくり」だろう。 **関連カード [#y5d9f5a1] -[[《スパイラル・ドライブ》]] -[[《深塊封魔ゲルネウス》]] **[[フレーバーテキスト]] [#zd08db3f] -[[DMRP-16]]&br;'''[[一王二命三眼槍>《一王二命三眼槍》]]を手にした[[ジャオウガ>《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]の[[攻撃]]は、[[モモキング>《勝熱百覇 モモキングReVo》]]と[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の二人がかりでも凌ぐのがやっとだった。[[鬼エンド]]で数秒先の未来が見える[[ジャオウガ>《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]自身の能力に加え、命を増やし続ける槍の能力が組み合わさり、まさしく最強の王と呼ぶに相応しい強さを見せつけていた。''' -[[プロモ(P99/Y19)>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]&br;'''君の強さにグリボックリもビックリ!''' **収録セット [#zc38d7f0] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMRP-16 「十王篇 第4弾 百王×邪王 鬼レヴォリューション!!!」>DMRP-16]](24/95) --[[プロモーション・カード]]([[P99/Y19>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]])([[WINNERカード]]) **参考 [#e19849c2] -[[マフィ・ギャング]] -[[チーム零]] -[[cip]] -[[バウンス]] -[[墓地回収]] &tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト3,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー1000,cip,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,墓地回収,R,レア,Tobimaru Konatsu,十王篇ブロック);