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戯具 グリボックリ R 水/闇文明 (3) |
クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。 |
DMRP-16で登場した水/闇のマフィ・ギャング/チーム零。
cipでバウンスとクリーチャーの墓地回収をする。どちらも強制。
《深塊封魔ゲルネウス》が現役だった時代ならいざ知らず、インフレが進んだ現在では評価の難しい一枚。「コスト3、ボード+2、手札±0」というくくりなら2弾前のDMRP-14でより使いやすい《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》が登場している。
自分のクリーチャーをバウンスできないため、《深塊封魔ゲルネウス》のようにロマネキャンセルに使ったり自身をバウンスしてcipを使い回したりもできない。
実際の環境では主に《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》の墳墓避けとして利用されている。
王来篇環境末期の【ゼロ・ルピアループ】に採用された。この頃は《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》対策で《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》と枚数を散らして採用するのが主流。DMBD-18期には《グリボックリ》、《ジャドク丸》各1枚という構築も結果を残した。
王来MAX環境末期の【星雲人シヴァンリンネ】に採用された。このデッキではcipを《鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ》の回収に使えるため、逆に《ジャドク丸》がこちらの補助という印象。《グリボックリ》2枚+《ジャドク丸》0〜2枚という構築が結果を残した。