#author("2024-10-13T03:14:30+09:00","","")
#author("2024-10-20T00:37:46+09:00","","")
*《&ruby(そうとうへい){掃討兵};バーニング・ヘル》 [#ub5a19cf]

|掃討兵バーニング・ヘル C 火文明 (4)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 3000+|
|''パワーアタッカー+2000''|
|パワーアタッカー+2000|

[[DM-01]]で登場した、[[パワーアタッカー]]能力を有する標準的な[[ドラゴノイド]]。

このタイプの[[準バニラ]][[カード]]はこれ以後も数え切れないほど登場するが、だいたいにおいて実戦レベルに達していないものばかり。その先駆けになったこのカードも、やはり使いにくい[[カード]]である。

基本的に[[バニラ]]、[[準バニラ]]の[[クリーチャー]]は、低[[コスト]]であればあるほど使い道が見いだせる場合が多い([[進化元]]として使いやすいというのが第一の理由)。
逆に言えば4、5[[コスト]]台の[[バニラ]]は、[[フィニッシャー]]に使えるほど強くはなく、進化元にするには[[重い]]ため、総じて役に立たない[[カード]]が多い。

この[[クリーチャー]]の場合、[[種族]]が[[ドラゴノイド]]であることも向かい風である。
[[ドラゴノイド]]は[[火]]の他の[[種族]]以上に[[ウィニー]]の[[展開]]を重視する。[[種族]]サポートも総じて頭数を並べることに意義があるものばかりである。
[[進化]]して暴れようにも、[[ドラゴノイド]]の[[進化クリーチャー]]は燃費が悪い[[《甲冑神龍エグゼキューター》]]1種類しかいない。

収録弾・文明・[[カードタイプ]]・[[コスト]]が同じ[[《銃神兵ディオライオス》]]と比べれば、採用率の差は火を見るより明らかである。
[[デュエル・マスターズ]]黎明期を懐かしむための[[カード]]であると言えよう。

-[[フレーバーテキスト]]は[[《強襲兵ギガントス》]]と対になっている。
//[[《クリムゾン・ハンマー》]]で出落ちにならない[[パワー]]ラインであるあたり[[フレーバーテキスト]]通りの一抹のプライドが感じられるが、同コストの[[《銃神兵ディオライオス》]]に[[殴り返し]]で負けるのでその点では有言不実行と言えよう。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[BASIC>ベーシック]]に収録された。

**[[相互互換]] [#tde5f8b2]
|''《掃討兵バーニング・ヘル》''|[[ドラゴノイド]]|
|[[《南風の奇行士ピュセン》]]|[[フェザーノイド]]|

**関連カード [#w291afc3]
-[[《熱血龍 リトル・ガンフレア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a87d4a18]
-[[DM-01]]、[[DM-18]]、[[DMS-05]]、[[DMC-01]]、[[BASIC]]
'''最も遅くまで前線に残る者が、最も多く敵を倒すことができる。'''

**収録セット [#l9978831]
***[[デュエル・マスターズ]] [#o205ef6f]
-illus.[[Sansyu]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]]
--[[DMS-05 「ベスト・チャレンジャースターターセット」>DMS-05]]
--[[DMC-01 「勝舞火炎デッキ」>DMC-01]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n458fb6d]
-CV:[[陣谷遥]]
-illus.[[Sansyu]]
--[[BASIC]]

**参考 [#i671119b]
-[[ドラゴノイド]]
-[[パワーアタッカー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ドラゴノイド,パワー3000+,パワー3000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,準バニラ,・,C,コモン,Sansyu,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ドラゴノイド (デュエプレ),パワー3000 (デュエプレ),パワー3000+ (デュエプレ),パワーアタッカー (デュエプレ),パワーアタッカー+2000 (デュエプレ),準バニラ (デュエプレ),BASIC (デュエプレ),ベーシック (デュエプレ),Sansyu (デュエプレ));