#author("2022-01-11T20:26:09+09:00","","") #author("2024-08-23T11:09:47+09:00","","") *《&ruby(きしんそうこう){機神装甲};ヴァルタイソン》 [#r9265d65] |機神装甲ヴァルタイソン R 火文明 (2)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド 4000| |K・ソウル| |進化−自分の(K)(K・ソウル)クリーチャー1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の(K)(K・ソウル)クリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは+3000され、「W・ブレイカー」を得る。| [[DM-36]]で登場した[[K・ソウル]]持ちの[[進化]][[ヒューマノイド]]。 [[cip]]で自分の[[K・ソウル]][[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]し、[[W・ブレイカー]]を与える[[能力]]を持つ。 「他の」という注釈がないため自身も対象に選べ、[[能力]]で自身を選べば[[召喚]]した[[ターン]]のみ[[パワー]]7000の[[W・ブレイカー]]となる。 [[《ブルース・ガー》]]から綺麗に繋げることが可能であり、序盤でそのような高[[パワー]]の[[W・ブレイカー]]持ち[[進化クリーチャー]]が出てくるのは相手にとっては驚異だろう。 2マナで高[[パワー]]の[[W・ブレイカー]]持ち[[進化クリーチャー]]が出てくると考えると驚異的なスペックだが、[[進化元]]が[[K・ソウル]]限定という点が災いし、登場当時は1→2で繋げられる進化元が存在しなかった。((コスト2の[[《百足兵アインラッド》]]が当時の最軽量。)) -「他の」という注釈がないため自身も対象に選べる。[[能力]]で自身を選べば[[召喚]]した[[ターン]]のみ[[パワー]]7000の[[W・ブレイカー]]となる。 [[DM-38]]で[[《ブルース・ガー》]]が登場すると晴れて2ターン目から進化させることが可能になった一方、同じく《ブルース・ガー》が重要な[[《火ノ鳥カゲキリ》]]の存在が向かい風となった。 《カゲキリ》も2ターン目からシールドを2枚ブレイクすることができる他、軽量の進化元の選択肢が多い点、[[ソウル]]と異なり将来的な進化元の増加が見込める点でこちらより優位に立つ。 単なる[[【速攻】]]ではなく、[[マーシャル・タッチ]]など[[K・ソウル]]ならではの持ち味を活かせるデッキでの採用が望ましい。 -[[K・ソウル]]なので[[マーシャル・タッチ]]との組み合わせが強力。5[[マナ]]ほどあれば[[《隻眼の粉砕脚ポン吉》]]2枚で[[マーシャル・タッチ]]を使い[[除去]]しつつ《ヴァルタイソン》に繋いで毎[[ターン]][[パワー]]7000の[[W・ブレイカー]]という[[ループ]]が出来上がる。 -由来はアメリカのプロボクサー、マイク・タイソンか。[[《爆竜ベルナルド・タイソン》]]も同様。 **[[サイクル]] [#x58cdad0] [[DM-36]]の[[ソウル]][[進化クリーチャー]][[サイクル]] -[[《開眼者シンラン》]] -[[《レジェンダリー・アンフビュース》]] -[[《奈落の魔黒ジャック・ライガー》]] -''《機神装甲ヴァルタイソン》'' -[[《超神龍ジャヤナギ》]] **収録セット [#y55e5e37] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[akira actagawa]] --[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」>DM-36]](29/110) **参考 [#xbfc10ac] -[[ヒューマノイド]] -[[進化クリーチャー]] -[[K・ソウル]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] -[[付与]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,ヒューマノイド,パワー4000,K・ソウル,ソウル,進化,進化:K・ソウル,cip,パンプアップ,パンプアップ+3000,W・ブレイカー付与,K・ソウルサポート,終音「ん」,R,レア,akira actagawa);