#author("2023-03-31T00:56:52+09:00","","") #author("2023-04-03T14:06:23+09:00","","") *《&ruby(かぶき){歌舞機};ロイド・ゴエモン》 [#w1614638] |歌舞機ロイド・ゴエモン R 水文明 (6)| |クリーチャー:グレートメカオー/サムライ 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃することができない。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のサムライ1体につき1枚、カードを引いてもよい。| |侍流ジェネレート| [[DM-28]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[サムライ]]。 [[《装甲支援ガトリンガー》]]が[[サムライ]]になったような[[クリーチャー]]。 引いた[[カード]]の中に[[クロスギア]]があればすぐに[[侍流ジェネレート]]できるので、[[手札]]が空の状態でもジェネレートできる可能性がある。地味ながらも[[ブロッカー]]なので、役目を終えた後は[[チャンプブロック]]にでも使うといいだろう。 -サムライ1「''体''」につき1枚なので、サムライ[[クリーチャー]]のみカウントし、サムライ[[クロスギア]]の分は引けない。さらに「他の」サムライなので、このクリーチャーの分はドローできない。引けたのなら、もっと評価は上がっていただろうが。しかし、このクリーチャーの分やサムライクロスギアの分まで引けていれば、今度はオーバースペックになってしまう可能性もあるため、これでよかったのかもしれない。[[コスト論]]的には3枚以上引ければ十分。 -[[攻撃できない]][[ブロッカー]]というのが[[ビートダウン]]向けのサムライデッキにはアンチシナジーで足を引っ張る、というのも向かい風。しかし、クリーチャーがつく[[ドロー]]自体強力であるため、結局は使い方次第か。 -このカードのナンバー欄には47/110/Y7と書いてある。これは[[アンコモン]]の位置のナンバーであるが、このカードは[[レア]]として扱う。 -由来は伝説の大泥棒、石川五右衛門と思われる。「歌舞機」は歌舞伎の演題となったためだろう。 -レベルファイブのゲーム『妖怪ウォッチ2 真打』に「カブキロイド」というボスが登場するが、その登場は2014年で、このカードの登場は2008年とこちらの方が遥かに先である。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#pa67c74e] |歌舞機ロイド・ゴエモン R 水文明 (6)| |クリーチャー:グレートメカオー/サムライ 2000| |ブロッカー| |バトルゾーンに出た時、自分のサムライ1枚につきカードを1枚引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数になるまで引く)| |侍流ジェネレート| |攻撃できない。| [[DMPP-10]]で実装。 [[テキスト]]が[[サムライ]]1体から1枚に変更になり[[クロスギア]]でも[[ドロー]]できるようになった。また、自分自身もカウントの対象になったことで、最低でも1枚のドローが保証されるようになった(相手の[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]のように、効果[[解決]]時点で《歌舞機ロイド・ゴエモン》がバトルゾーンからいなくなっている場合を除く)。 [[テキスト]]が[[サムライ]]1体から1枚に変更になり[[クロスギア]]でも[[強制]]で[[ドロー]]するようになった。また、自分自身もカウントの対象になったことで、最低でも1枚のドローが保証されるようになった(相手の[[《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》]]のように、効果[[解決]]時点で《歌舞機ロイド・ゴエモン》がバトルゾーンからいなくなっている場合を除く)。 バトルゾーンの枠が7つしかないデュエプレでは、攻撃できないクリーチャーで1枠使うのはリスクもあるため、それ自身の重さの問題もあり[[《ストリーミング・チューター》]]などが優先されることが多い。 [[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]の登場で、[[【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)]]でよく見かけるようになった。《歌舞機ロイド・ゴエモン》には[[侍流ジェネレート]]もあるので、手札の枚数とバトルゾーンのサムライの数の両方を増やすことができる。 だが、[[S・トリガー]]と[[G・ゼロ]]以外での最も重いカードが[[《モノノフ・ルピア》]]や[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]などの最高コスト4までを採用する構築が主流となったため、コスト6のこのカードは採用されなくなっていった。 [[《モノノフ・ルピア》]]の下方修正後は、《剣誠》入手が遅効性になり、[[シールド焼却]]もブレイクに変更されたため、[[《モノノフ・ルピア》]]を全抜きする構築も現れると思われる。そうなればこちらの使用率も回復するだろう。 -デュエプレでは1体が複数のcipを持つ場合は上から解決していく(参考:[[《炎獄の剛魔ビルギアス》]])ため、先に[[侍流ジェネレート]]でバトルゾーンのサムライを増やしてからサムライの枚数を数えてドローするプレイングはできない。 **[[フレーバーテキスト]] [#y5cb2564] -[[DMPP-10]]&br;'''お控えなすって!お控えなすって!ここでお目にかけたいのは我ら[[サムライ]]の天下取りまでの大活劇!最後まで見ておくんなせぇ!――歌舞機ロイド・ゴエモン''' **収録セット [#o065c972] ***[[デュエル・マスターズ]] [#b503ab90] -illus.[[hippo]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q179dbb7] -CV:[[宮本誉之]] -illus.[[hippo]] --[[DMPP-10 「戦国武闘会 -SAMURAI X KNIGHT-」>DMPP-10]] **参考 [#r0799772] -[[グレートメカオー]] -[[サムライ]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[ドロー]] -[[侍流ジェネレート]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト6,グレートメカオー,メカ,サムライ,パワー2000,ブロッカー,攻撃できない,cip,サムライサポート,ドロー,侍流ジェネレート,・,終音「ん」,R,レア,hippo,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),グレートメカオー (デュエプレ),サムライ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),攻撃できない (デュエプレ),cip (デュエプレ),サムライサポート (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),侍流ジェネレート (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),hippo (デュエプレ));