《
|
歌舞機ロイド・ゴエモン R 水文明 (6) |
クリーチャー:グレートメカオー/サムライ 2000 |
ブロッカー |
このクリーチャーは攻撃することができない。 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のサムライ1体につき1枚、カードを引いてもよい。 |
侍流ジェネレート |
《装甲支援ガトリンガー》がサムライになったようなクリーチャー。
引いたカードの中にクロスギアがあればすぐに侍流ジェネレートできるので、手札が空の状態でもジェネレートできる可能性がある。地味ながらもブロッカーなので、役目を終えた後はチャンプブロックにでも使うといいだろう。
歌舞機ロイド・ゴエモン R 水文明 (6) |
クリーチャー:グレートメカオー/サムライ 2000 |
ブロッカー |
バトルゾーンに出た時、自分のサムライ1枚につきカードを1枚引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数になるまで引く) |
侍流ジェネレート |
攻撃できない。 |
DMPP-10で実装。
テキストがサムライ1体から1枚に変更になりクロスギアでも強制でドローするようになった。また、自分自身もカウントの対象になったことで、最低でも1枚のドローが保証されるようになった(相手の《殲滅の覚醒者ディアボロス Z》のように、効果解決時点で《歌舞機ロイド・ゴエモン》がバトルゾーンからいなくなっている場合を除く)。
バトルゾーンの枠が7つしかないデュエプレでは、攻撃できないクリーチャーで1枠使うのはリスクもあるため、それ自身の重さの問題もあり《ストリーミング・チューター》などが優先されることが多い。
《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》の登場で、【剣誠・ドラゴン】 (デュエプレ)でよく見かけるようになった。《歌舞機ロイド・ゴエモン》には侍流ジェネレートもあるので、手札の枚数とバトルゾーンのサムライの数の両方を増やすことができる。
だが、S・トリガーとG・ゼロ以外での最も重いカードが《モノノフ・ルピア》や《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》などの最高コスト4までを採用する構築が主流となったため、コスト6のこのカードは採用されなくなっていった。
《モノノフ・ルピア》の下方修正後は、《剣誠》入手が遅効性になり、シールド焼却もブレイクに変更されたため、《モノノフ・ルピア》を全抜きする構築も現れると思われる。そうなればこちらの使用率も回復するだろう。