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- 《歓楽の処刑台》 へ行く。
#author("2021-12-22T17:53:30+09:00","","")
#author("2022-01-02T13:01:12+09:00","","")
*《&ruby(スーサイド・ギーロ){歓楽の処刑台};》 [#f09aa14e]
|歓楽の処刑台 C 闇文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|自分のアンタップしているクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選び、破壊する。|
[[DMRP-02]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。
自分と相手の[[アンタップ]]している[[クリーチャー]]を各1体[[破壊]]する[[選ばせ除去]]。
[[S・トリガー]]が付いているのは[[除去]][[カード]]として及第点。
[[テキスト]]の表現の違いはあるが、[[スペック]]は2[[コスト]]軽くなった[[《ナイトメア・マシーン》]]であり、そちらの[[完全上位互換]]。
そちらは[[《デーモン・ハンド》]]と大差の無い[[コスト]]という事もあり評価は低かったが、これだけ[[コスト]]が下がれば話はまた違ってくるだろう。
[[アンタップ]]された[[クリーチャー]]を[[除去]]する点は[[能力]]目当てで[[攻撃]]してこない[[システムクリーチャー]]や、[[コスト踏み倒しメタ]]([[《百発人形マグナム》]]等)に対して有効で、自分の[[クリーチャー]]を[[破壊]]する点は[[pig]]で[[コスト踏み倒し]]を行う[[《爆竜兵ドラグストライク》]]の様な[[クリーチャー]]や、各種[[ドロン・ゴー]]持ちなどとの相性が良い。それらを[[除去]]した上で、[[能力]]を起動できれば痛快。
[[スーサイド]]との[[コンボ]]ならば好きな[[クリーチャー]]を[[サーチ]]できる[[《ブータン転生》]]が存在するので、そちらと使い分けることになるだろう。
難点はやはり[[相手依存]]という点。[[除去]]したい[[クリーチャー]]の他に[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]がいれば、まずそちらを選ばれてしまうだろう。また、味方を[[破壊]]する[[デメリット]]を[[メリット]]に変換できる[[クリーチャー]]が居なかった際の自軍の損失も無視できない。
いずれにせよ、単純な[[除去]][[S・トリガー]]としては癖が強いので、使用の際は[[デッキ]]構成や[[環境]]をよく見ることが肝心である。
-[[相手依存]][[除去]]の通例として、相手が選べば[[アンタッチャブル]]も[[除去]]できる。&br;3[[コスト]]という軽さもあり、使用者側が先攻であれば2[[ターン]]目に出された[[《異端流し オニカマス》]]を返しの[[ターン]]で[[除去]]できる可能性を持つ。この点は[[《学校男》]]などと似ている。
-[[破壊]]できる自分の[[クリーチャー]]が居なくても、相手の[[クリーチャー]]を[[除去]]することは可能。この点は[[《デッドリー・ラブ》]]などとは異なる。
**関連カード [#e1e6b0ed]
-[[《ナイトメア・マシーン》]]
-[[《ブータン両成敗》]]
**[[相互互換]] [#f3ecd842]
-[[《絶王の遺言》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#w17a9be1]
-[[DMRP-02]]&br;'''ギロロロロ!オレ様の仕事は「影の者」に逆らったヤツらを処刑すること!オレ様を動かした凶鬼も巻き込まれちゃうのはご愛嬌ってことで! ---凶鬼57号 ギーロ'''
**収録セット [#z439ae60]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Futaro]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]]
**参考 [#p77581ed]
-[[S・トリガー]]
-[[スーサイド]]
-[[アンタップ]]
-[[選ばせ除去]]
-[[呪文]]
-[[闇]]
-[[コモン]]
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,S・トリガー,スーサイド,アンタップメタ,選ばせ除去,除去,破壊,両者破壊,C,コモン,Futaro);
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,S・トリガー,アンタップサポート,スーサイド,アンタップメタ,除去,単体除去,選ばせ除去,破壊,単体破壊,両者破壊,・,C,コモン,Futaro);