#author("2024-10-12T03:18:06+09:00","","")
#author("2024-10-20T00:20:52+09:00","","")
*《&ruby(ばくゆうし){爆勇士};ユーカーン》 [#rfdc5988]

|爆勇士ユーカーン　R　火文明　(5)|
|クリーチャー：ドラゴノイド　9000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。|
|''W・ブレイカー''|
|W・ブレイカー|

[[DM-01]]で登場した[[ドラゴノイド]]。
[[コスト]]に対しての[[パワー]]が高い代わりに、[[cip]]で自分に[[ランデス]]を放つという[[デメリット]]が付いている。[[《職人ピコラ》]]、[[《強襲兵ギガントス》]]の[[上位種]]。

5[[マナ]]で[[パワー]]9000の[[クリーチャー]]は破格の[[スペック]]だが、自分の[[マナ]]を2枚[[墓地]]に置くという被害は甚大。[[マナ]]が減って展開が遅れる点は痛く、何らかの補助を用意しておかないと活躍はままならない。

[[DM-01]]で登場した当初は[[パワー]]を求めて使われることがあったものの、[[コストパフォーマンス]]が悪すぎてほとんど使い物にならない。

ただの[[W・ブレイカー]]の[[ファッティ]]が欲しいならば適当な[[超次元]][[呪文]]から[[《レッド・ABYTHEN・カイザー》]]や[[《ガイアール・カイザー》]]を出せば済む話である。

この[[クリーチャー]]は[[確定除去]]で落とされれば終わりであるため、非常に使いにくい。[[バウンス]]されたり、[[《父なる大地》]]などで回されたりすると悲惨である。

初期の[[カード]]ゆえに、このような[[スペック]]なのは仕方ないだろう。

-[[転生編]]で登場した[[《放浪兵エルジージョ》]]は[[ランデス]]の[[デメリット]]が[[pig]]になっており、かなり扱いやすくなっている。

-[[仁義]]とは一応[[シナジー]]を形成する。[[召喚]]時に[[《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》]][[《キリモミ・ヤマアラシ》]]などで[[スピードアタッカー]]を付加しつつ、[[《爆双ブルカノ・フドウ》]]の[[仁義]]を発動させれば5[[マナ]]で[[召喚酔い]]なし、[[攻撃]]時[[パワー]]19000、疑似[[Q・ブレイカー]]となるので一考の価値はあるかもしれない。

-[[種族]]は違うが、[[《双砲 ロードスター》]]の存在も向かい風。パワーは3000下がるものの[[スピードアタッカー]]を持ち、墓地に送るマナも1マナで済む。
 
-[[ドラゴノイド]]の中では今でも最高の[[パワー]]を持っている。ちなみに[[パワー]]9000は、[[DM-03]]の[[《超竜ジャバハ》]]が登場するまで[[火]][[文明]]最強を誇っていた。

-[[革命編]]に入るとよく似た容姿の[[《破壊者 シュトルム》]]が登場した。そちらは6000以下の割り振り火力を放つ[[S・トリガー獣]]であり、なかなか強力な[[スペック]]となっている。

**[[フレーバーテキスト]] [#tc865491]
-[[DM-01 第1弾>DM-01]]、[[DMC-06]]、[[プロモ>プロモーション・カード]]（P8/Y1）&br;'''[[ドラゴノイド]]の戦士は退却しない。勇者は[[ドラゴン]]に[[転生]]できると信じているからである。'''
-[[DM-18]]&br;'''赤き鎧は、[[ドラゴン]]の末裔に相応しい事を証明して見せた者の証なのだ。'''


**収録セット [#uaf924ff]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hisanobu Kometani]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]
--[[DMC-06 「超速!火竜（ドラゴン・ストライクス）デッキ」>DMC-06]]（[[アルトアート]]）
--[[プロモーション・カード]]（P8/Y1）（[[アルトアート]]）（次世代WHF参加賞）
-illus.[[Nakagawa]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]]

**参考 [#p48304bd]
-[[ドラゴノイド]]
-[[cip]]
-[[デメリット]]
-[[ランデス]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ドラゴノイド,パワー9000,cip,自己ランデス,スーサイド,W・ブレイカー,終音「ん」,R,レア,Hisanobu Kometani,Nakagawa);