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爆勇士ユーカーン R 火文明 (5) |
クリーチャー:ドラゴノイド 9000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。 |
W・ブレイカー |
DM-01で登場したドラゴノイド。
コストに対してのパワーが高い代わりに、cipで自分にランデスを放つというデメリットが付いている。《職人ピコラ》、《強襲兵ギガントス》の上位種。
5マナでパワー9000のクリーチャーは破格のスペックだが、自分のマナを2枚墓地に置くという被害は甚大。マナが減って展開が遅れる点は痛く、何らかの補助を用意しておかないと活躍はままならない。
DM-01で登場した当初はパワーを求めて使われることがあったものの、コストパフォーマンスが悪すぎてほとんど使い物にならない。
ただのW・ブレイカーのファッティが欲しいならば適当な超次元呪文から《レッド・ABYTHEN・カイザー》や《ガイアール・カイザー》を出せば済む話である。
このクリーチャーは確定除去で落とされれば終わりであるため、非常に使いにくい。バウンスされたり、《父なる大地》などで回されたりすると悲惨である。
初期のカードゆえに、このようなスペックなのは仕方ないだろう。