#author("2025-05-01T02:45:16+09:00","","")
#author("2025-05-01T13:48:16+09:00","","")
*《&ruby(ばくりゅうへい){爆竜兵};ドラグストライク/&ruby(てんし){天使};と&ruby(あくま){悪魔};の&ruby(ふんぬ){憤怒};》 [#top]

|爆竜兵ドラグストライク R 火文明 (5)|
|クリーチャー:ドラゴノイド 1000|
|このクリーチャーが破壊された時、ドラゴン・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|天使と悪魔の憤怒 R 光/闇文明 (3)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|バトルゾーンに同じ名前のクリーチャーが2体以上あれば、それらをすべて破壊する。|

[[DM24-EX2]]で登場した[[火]]の[[ドラゴノイド]]と[[光]]/[[闇]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

クリーチャー側はそのまま[[《爆竜兵ドラグストライク》]]。
一方で呪文側は[[《天使と悪魔の墳墓》]]からコスト1減少と引き換えに[[ランデス]]能力を失ったものであり、これは[[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]版における[[《天使と悪魔の墳墓》]]と同じ性能である。
一方で呪文側は[[《天使と悪魔の墳墓》]]からコスト1減少と引き換えに[[ランデス]]能力を失ったものであり、これは[[デュエプレ]]版[[《天使と悪魔の墳墓》]]と同じ性能となっている。

素直に受け取れば[[ツインパクト]]化したことで実質8枚積めるようになった[[《爆竜兵ドラグストライク》]]を並べて[[呪文]]側で[[破壊]]しようということなのだろうが、如何せん要求値が高すぎる。
そうでなくとも[[S・トリガー]]の[[防御札]]としても使えるのだが、[[《悪魔聖霊フンボルト》]]のトリガー化くらいの確実性と思うとあまり信用できたものではない。
素直に受け取れば[[ツインパクト]]化したことで実質8枚積めるようになった[[《爆竜兵ドラグストライク》]]を並べて[[呪文]]側で[[破壊]]しようということなのだろうが、如何せん要求値が非常に高い。
そうでなくとも[[S・トリガー]]の[[防御札]]としても使えるのだが、[[《悪魔聖霊フンボルト》]]のトリガー化並みの確実性と考えるとやや信頼性に欠ける。

//[[火]]の[[ドラゴン]]採用の[[コンボデッキ]]に向いた[[クリーチャー]]側とほぼ[[白青黒]]か[[5色]]の構築での採用が限定となる[[呪文]]側が凄まじく噛み合わないのが難点。
//呪文側と相性良いのがそういうデッキに限定される根拠がわからん。相手のデッキ次第だし踏み倒し先もゲンム出したって強いだろうし。

そもそも、[[白黒赤]]の色構成自体が癖が強く、[[マナゾーン]]に[[タップイン]]されることも考えれば、必ずしも非ツインパクトの[[《爆竜兵ドラグストライク》]]より使い勝手が良いとは言い難い。最大8枚積めるようになったことは間違いないので、どちらを優先するか、どれくらいの枚数がベストかよく考えて採用したい。
そもそも[[白黒赤]]の色構成自体が癖が強く、[[マナゾーン]]に[[タップイン]]されることも考えれば、必ずしも非ツインパクトの[[《爆竜兵ドラグストライク》]]より使い勝手が良いとは言い難い。最大8枚積めるようになったことは間違いないので、どちらを優先してどれくらいの枚数がベストかよく考えて採用したい。
[[呪文]]側のみのプレイを前提にした採用ならば[[タップイン]]する点に違いはないので使用感にさほど問題はないか。

[[呪文]]側のみのプレイを前提にした採用ならばどのみち[[タップイン]]することに違いはないので問題もないだろうが。
-クリーチャー側は[[《爆竜兵ドラグストライク》]]と同一である一方、呪文側は[[《天使と悪魔の墳墓》]]とは名前が異なる別の呪文である。名前もイラストも酷似していて混同しやすいため、名称を指定する際には注意したい。

-クリーチャー側は[[元のカード>《爆竜兵ドラグストライク》]]と同一である一方、呪文側は[[《天使と悪魔の墳墓》]]とは名前が異なる別の呪文である。名前もイラストも酷似しているため混同しやすい。名称を指定する際には注意したい。
-[[《天使と悪魔の墳墓》]]同様に[[ハイランダー]]構築の[[デッキ]]であれば、[[呪文]]側は基本的に相手側にだけ損害が出る[[破壊]]となり威力が強くなる。
また、比較的多く[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]が多く入る機会もあるので[[クリーチャー]]側が活きることもあるだろう。

-[[《天使と悪魔の墳墓》]]同様に[[ハイランダー]]構築の[[デッキ]]であれば、[[呪文]]側は(基本的に)自分側がノーダメージの相手だけ損害が出る[[破壊]]となり[[能力]]の威力が強くなる。
また、それには比較的多く[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]が多く入る機会もあるので、[[クリーチャー]]側が活きることも多々あるだろう。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《爆竜兵ドラグストライク》]]
-[[《天使と悪魔の墳墓》]]

-[[《悪魔聖霊フンボルト》]]
-[[《天使と悪魔の審判》]]

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Ken Sugawara]]/[[Kou1]]
--[[DM24-EX2 「天下夢双!!デュエキングDreaM 2024」>DM24-EX2]](60/100)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[ツインパクト化]]
-[[ドラゴノイド]]
-[[pig]]
-[[手札]]
-[[ドラゴン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[S・トリガー]]
-[[カード名]]
-[[全体除去]]

-[[墳墓避け]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,白黒赤,3色,多色,コスト5,ドラゴノイド,パワー1000,pig,ドラゴンサポート,コスト踏み倒し,呪文,光文明,闇文明,コスト3,S・トリガー,カード名,同名メタ,2体以上,除去,全体除去,破壊,全体破壊,《爆竜兵ドラグストライク》,R,レア,Ken Sugawara,Kou1);