#author("2022-12-17T21:28:55+09:00","","") #author("2023-10-10T06:53:21+09:00","","") *《&ruby(ふはいでんのう){腐敗電脳};ディス・メルニア》 [#k28d73a1] |腐敗電脳ディス・メルニア C 水/闇文明 (3)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ゴースト/エイリアン 1000| |ブロッカー| |このクリーチャーはブロックされない。| |スレイヤー| [[DMR-02]]で登場した[[リキッド・ピープル]]/[[ゴースト]]/[[エイリアン]]。 [[エイリアン]]化した[[《腐敗電脳メルニア》]]。 [[コスト]]が1増え、[[ブロッカー]]が追加された。 オリジナルと違って[[ブロッカー]]が追加され、柔軟に対応ができると言えば聞こえはいいが、実際は[[ブロッカー]]が追加されたことにより多くの[[除去]][[カード]]に引っかかってしまっている問題点がある。 また、[[ブロッカー]]と[[ブロックされない]]ことのかみ合わせが悪いのも難点。 もちろん悪いことだけではなく、[[ブロッカー]]が追加されたことで相手の[[攻撃]]をさらに躊躇させることができるが、それでも厳しいものがある。 [[種族]]や[[除去]]されやすさを生かして、[[《魔水晶スーパー・ディス・リバイバー》]]や[[《封魔妖ザビ・クズトレイン》]]などと組むと有効的。専用の[[エイリアン]][[デッキ]]では八面六臂の活躍を見せてくれる。 元となったものが優秀すぎる故に微妙視されやすい[[カード]]だが[[《封魔メールワスプ》]]といった低[[コスト]]の[[スレイヤーブロッカー]]が[[攻撃]]できるようになり、さらに[[ブロックされない]]と考えれば決して悪いものではない。[[エイリアン]]の[[種族]][[デッキ]]以外でも[[スレイヤーブロッカー]]が欲しければ採用を検討できる。[[除去]]を乗り切れば相手にとっては非常に厄介な壁になる。 -前述のとおり[[ブロックされない]][[ブロッカー]]は噛みあわせが悪いが、実のところ[[クリーチャー]]を迎え撃つのが第一目標ならばそこまで気にならないことも多い。元々[[パワー]]が1000と低いので殴るにしろ防ぐにしろ一度の[[バトル]]でそのまま役目を終えることが多いからである。また、[[ブロッカー]]が付いたことで[[《ライト・ゲート》]]や[[《光の使徒メリーアン》]]等で釣ることが出来たりするので[[ブロッカー]]が付いたことは必ずしも悪いことばかりではない。 -他にも[[エイリアン]]が付いたことで[[《地獄のMISSOKATSU・カイザー》]]や[[《凶星王ザビ・ヒドラ》]]で[[除去]]されてもしつこく舞い戻ってきたり出来るので本家メルニアよりも粘り強い展開力を見せつけることが出来る。他にも[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]で毎ターン[[リアニメイト]]が出来たりするがそれは本家メルニアでも出来る事である。 -[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]がいる状態で、[[《威牙忍クロカゲ》]]を出すことによって相手のターン中にバトルゾーンに出せる貴重な[[スレイヤーブロッカー]]となれる。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#uaeb01dc] |腐敗電脳ディス・メルニア C 水/闇文明 (2)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ゴースト/エイリアン 1000| |スレイヤー| |自分のコスト5以上のエイリアンがあればブロックされず、「ブロッカー」を得る。| [[DMPP-16]]で実装。 能力とコストの変更で、条件を満たしていなければ[[《腐敗電脳メルニア》]]の[[下位互換]]状態となる。 しかし、[[エイリアン]]種族により、[[《凶星王ザビ・ヒドラ》]]をはじめとした[[《腐敗電脳メルニア》]]には実現できない動きが可能なため、採用価値は十分にある。 [[《セブ・コアクマン》]]などの[[マナ基盤]]にもなるため、結構採用も見られる。 [[下位互換]]自体は褒められることではないが、元々2ターン目に召喚したクリーチャーの「ブロックされない」効果は、[[スレイヤー]]利用の[[殴り返し]]を含めて使う場面に乏しく((速攻デッキであってもクリーチャーを溜める立ち回りが増え、[[《怒髪の豪腕》]]の突破力や盤面処理性能が失墜したのと同様。))、立ち回りの悪影響は少なかった。 中盤から終盤には、[[《凶星王ザビ・ヒドラ》]]の[[誘発型能力]]に起動要員にも[[リアニメイト]]効果の対象にも役立ち、[[《エイリアン・ファーザー》]]で[[スピードアタッカー]]を与えられつつ自身で[[アンブロッカブル]]になって奇襲したりと、面白い動きを見せてくれる。 -[[メインストーリー]]では[[EPISODE 14 脅威の侵略者]]以降、[[ソートー>ジャドー]]の部下のクリーチャーの1体として登場。 デュエリストとして扱われており、何度かプレイヤーに襲い掛かってくる。 **関連カード [#q688031f] -[[《腐敗電脳メルニア》]] **[[フレーバーテキスト]] [#z92fe6e3] -[[DMPP-16]](通常版)、[[DMPS-09]]&br;'''エイリアン達は、世界の記憶を模倣し自らの力とする。''' -[[DMPP-16]] ([[MODE→CHANGE]])&br;'''執拗且つ冷徹。''' **収録セット [#e0919872] ***[[デュエル・マスターズ]] [#n8ff7b21] -illus.[[Kou1]] --[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」>DMR-02]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#ufab9566] -CV:[[岡井カツノリ]] -illus.[[Kou1]] --[[DMPP-16 「ファースト・オブ・ビクトリー -激竜王の目覚め-」>DMPP-16]] --[[DMPS-09 「咆えろ漆黒のガロウズ」>DMPS-09]] **参考 [#y334fbf1] -[[クリーチャー]] -[[リキッド・ピープル]] -[[ゴースト]] -[[エイリアン]] -[[タップイン]] -[[ブロッカー]] -[[ブロックされない]] -[[スレイヤー]] -[[MODE→CHANGE]] &tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト3,リキッド・ピープル,ゴースト,エイリアン,パワー1000,ブロッカー,ブロックされない,スレイヤー,・,C,コモン,Kou1); &tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト3,リキッド・ピープル,ゴースト,エイリアン,パワー1000,ブロッカー,ブロックされない,スレイヤー,・,C,コモン,Kou1,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),青黒 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),リキッド・ピープル (デュエプレ),ゴースト (デュエプレ),エイリアン (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),スレイヤー (デュエプレ),コスト5以上 (デュエプレ),エイリアンサポート (デュエプレ),ブロックされない付与 (デュエプレ),自己ブロッカー付与 (デュエプレ),・ (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Kou1 (デュエプレ));