#author("2024-07-15T13:07:03+09:00","","")
#author("2024-07-15T15:11:02+09:00","","")
*《&ruby(げいじゅつきこう){芸術機甲};サン・オブ・サンダー》 [#hbed1c01]

|芸術機甲サン・オブ・サンダー C 光文明 (4)|
|クリーチャー:グレートメカオー 3000+|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|バトルゾーンに相手の多色カードが1枚もない時、このクリーチャーのパワーは+4000される。|

[[DM-25]]で登場した[[光]]の[[グレートメカオー]]。
相手が[[多色]][[カード]](多色[[クリーチャー]]もしくは多色[[クロスギア]]、多色[[フィールド]])を[[バトルゾーン]]に出していなければ、[[パワー]]7000の[[ブロッカー]]となる。
多色カードさえ使われなければ[[《火炎流星弾》]]を避けられる強力なブロッカーとなるため、[[グレートメカオー]][[デッキ]]では十分一考に値するカードだといえる。

同[[コスト]]でブロッカーを持つグレートメカオーには[[呪文]]を[[サルベージ]]出来る[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]が存在する。デッキの性質や[[環境]]で選ぶといいだろう。

-[[見た目>カードイラスト]]のモデルは、岡本太郎氏製作の大阪万博のシンボル・モニュメント『太陽の塔』であろう。[[カード名]]の「芸術」や「サン」(太陽)からも推測できる。また、このカード名は、[[ロック>《邪神R・ロマノフ》]]・[[ヘヴィ>《龍神ヘヴィ》]][[メタル>《龍神メタル》]]バンドのドライヴァーによる『サンズ・オブ・サンダー』か、メローディックスピードメタルバンドのラビリンスによる『サンズ・オブ・サンダー』も元ネタにしていると考えられる。

-[[フレーバーテキスト]]も1986年の新語・流行語大賞になった岡本太郎氏の名言から取られたと思われるが、太陽の塔の完成は1970なので実はそれぞれがブームになった期間にはかなりの時間的な開きがある。
-[[フレーバーテキスト]]も1986年の新語・流行語大賞になった岡本太郎氏の名言から取られたと思われるが、太陽の塔の完成は1970年なので実はそれぞれがブームになった期間にはかなりの時間的な開きがある。

-「多色クリーチャー」ではなく「多色カード」を参照する点は、[[転生編]]で登場していた[[多色]]の[[進化クロスギア]]を意識したものと考えられる。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-08]]で実装。パワーが3500に上昇し、クロスギアが登場しないままこのカードが収録されたためか、「多色クリーチャー」のみを参照するようになった。
--当初イラストレーターの名義は''D-Suzuki''となっていたが、バージョン2.3.0より''D-suzuki''に修正された。

**[[フレーバーテキスト]] [#p1dccc60]
-[[DMPP-08]]&br;'''芸術は爆発だ!――芸術機甲サン・オブ・サンダー'''

**収録セット [#tb9eab03]
***[[デュエル・マスターズ]] [#s0a0d912]
-illus.[[D-Suzuki]]
--[[DM-25 「極神編 第2弾 人造神の創造(バイオレンス・クリエイター)」>DM-25]](37/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#d912827e]
-CV:[[梶川翔平]]
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DMPP-08 「極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-」>DMPP-08]]

**参考 [#vaa8f392]
-[[グレートメカオー]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,グレートメカオー,メカ,パワー3000+,パワー3000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,パンプアップ,パンプアップ+3000,・,C,コモン,D-Suzuki,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),グレートメカオー (デュエプレ),パワー3500+ (デュエプレ),パワー3500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),ブロッカー (デュエプレ),攻撃制限 (デュエプレ),相手プレイヤーを攻撃できない (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+4000 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),D-suzuki (デュエプレ));