#author("2023-08-05T14:17:03+09:00","","") #author("2023-08-05T14:17:43+09:00","","") *《&ruby(ちょうじげん){超次元};の&ruby(て){手};ブラック・グリーンホール》 [#odc26295] |超次元の手ブラック・グリーンホール C 闇/自然文明 (4)| |呪文| |クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置く。| |コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| [[DMR-03]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[超次元]]の手[[呪文]]。 同[[エキスパンション]]で登場した[[超次元]]の手[[呪文]][[サイクル]]の[[闇]]/[[自然]]担当。 自分の[[墓地]]にある[[クリーチャー]]1体を[[マナゾーン]]に置く。その後、[[コスト]]5以下の[[サイキック・クリーチャー]]を出す。 自分の[[墓地]]にある[[クリーチャー]]1体を[[マナゾーン]]に置く。 その後、[[コスト]]5以下の[[サイキック・クリーチャー]]を出す。 [[効果]]はすべて[[強制]]。 [[墓地肥やし]]の方法が豊富な[[闇]]と[[自然]]において、[[マナ加速]]はそれなりの頻度で使えるだろう。 特に[[《霞み妖精ジャスミン》]]や[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]と相性が良く、流れるように展開できる。 次の[[ターン]]では6[[マナ]]域に達することができるため、強力な[[超次元]][[呪文]]の1枚。 **環境において [#n217d6f3] 登場当初は[[超次元]][[呪文]]全盛の環境だったため、最速で唱えると[[墓地]]に[[クリーチャー]]が落ちていないというジレンマを抱えていた。 ところが[[DMD-20]]で[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]が登場して[[《霞み妖精ジャスミン》]]と8枚体制にできるようになってから安定感が向上。[[黒赤緑]]の[[【グレンモルト】]]で盛んに使われるようになった。 その後も[[《悪魔妖精ベラドンナ》]]や[[《電脳鎧冑アナリス》]]が登場し続けており、採用できるデッキの幅が広がっている。 [[新章デュエル・マスターズ環境]]以降[[【ターボドルバロム】]]が[[地雷]]として認知されると、その[[進化元]]となる[[《サンダー・ティーガー》]]専用機としての個性が生まれた。 近年では[[絶版]]して久しく、[[再録]]が望まれる[[超次元呪文]]の一つとされている。 **その他 [#y3d875cc] -このカードに描かれている手は「右手」である。 **[[サイクル]] [#s894d899] [[DMR-03]]の[[コスト]]4の[[多色]][[超次元]]の手[[呪文]]の[[サイクル]]。 いずれも[[敵対色]]2色からなり、[[サイキックコスト]]5の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことができる。また、各[[呪文]]によって違う、付属の[[効果]]を持つ。 -[[《超次元の手ホワイト・ブラックホール》]] -[[《超次元の手ホワイト・レッドホール》]] -[[《超次元の手ブルー・レッドホール》]] -[[《超次元の手ブルー・グリーンホール》]] -''《超次元の手ブラック・グリーンホール》'' **収録セット [#x847c558] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Hokuyu]] --[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]] **参考 [#g9d50288] -[[タップイン]] -[[クリーチャー]] -[[墓地]] -[[マナブースト]] -[[コスト]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[超次元]] -[[呪文]] &tag(呪文,闇文明,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト4,マナブースト,コスト5以下,サイキック・クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,超次元,・,C,コモン,Hokuyu);