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超次元の手ブラック・グリーンホール C 闇/自然文明 (4) |
呪文 |
クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置く。 |
コスト5以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
同エキスパンションで登場した超次元の手呪文サイクルの闇/自然担当。
自分の墓地にあるクリーチャー1体をマナゾーンに置く。
その後、コスト5以下のサイキック・クリーチャーを出す。
効果はすべて強制。
墓地肥やしの方法が豊富な闇と自然において、マナ加速はそれなりの頻度で使えるだろう。
特に《霞み妖精ジャスミン》や《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》と相性が良く、流れるように展開できる。
次のターンでは6マナ域に達することができるため、強力な超次元呪文の1枚。
登場当初は超次元呪文全盛の環境だったため、最速で唱えると墓地にクリーチャーが落ちていないというジレンマを抱えていた。
ところがDMD-20で《爆砕面 ジョニーウォーカー》が登場して《霞み妖精ジャスミン》と8枚体制にできるようになってから安定感が向上。黒赤緑の【グレンモルト】で盛んに使われるようになった。
その後も《悪魔妖精ベラドンナ》や《電脳鎧冑アナリス》が登場し続けており、採用できるデッキの幅が広がっている。
新章デュエル・マスターズ環境以降【ターボドルバロム】が地雷として認知されると、その進化元となる《サンダー・ティーガー》専用機としての個性が生まれた。
近年では絶版して久しく、再録が望まれる超次元呪文の一つとされている。
DMR-03のコスト4の多色超次元の手呪文のサイクル。 いずれも敵対色2色からなり、サイキックコスト5のサイキック・クリーチャーを呼び出すことができる。また、各呪文によって違う、付属の効果を持つ。