#author("2024-09-13T19:12:14+09:00","","")
#author("2024-09-14T00:36:44+09:00","","")
*《&ruby(ぎゃくてん){逆転};の&ruby(しと){使徒};エストール》 [#top]

|逆転の使徒エストール R 光文明 (10)|
|クリーチャー:イニシエート 5500|
|''S・トリガー''|
|このクリーチャーが出た時、自分よりシールドの数が多い相手プレイヤー1人につき、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。|
|自分のシールドがブレイクされる時、かわりに自分のクリーチャ―を1体タップしてもよい。|

[[DM24-RP3]]で登場した[[光]]の[[イニシエート]]。

[[cip]]で、2人戦においては状況次第で1つ[[シールド追加]]で延命でき、さらに[[置換効果]]を生成する[[常在型能力]]で1ブレイクを1タップに置き換えることができる。

残りシールドが1つの状態だと、1回のプレイヤーの攻撃をアンタップしている1体につき1回阻止できるため、かなりの数の打点を止めることができる。タップする隙はバトルの的になりやすいが、[[シールド・セイバー]]だとパワーに関係なく即座に[[破壊]]されてしまうため、繰り返し使える可能性が高いのは《逆転の使徒エストール》による[[置換効果]]だろう。

[[ニンジャ・ストライク]]で出て来るクリーチャーならノーコストでタップ要員として機能するため好相性。しかも元々ターン終了時に[[山札の下]]送りになるため、タップで晒した隙が逆の意味で機能しない。

[[【白緑巨大天門】]]にはこのカードまで入れると正直[[オーバーキル]]だが、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]や[[《支配の精霊ペルフェクト》 >《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》]]などのように、タップキルでは殆ど、あるいは完全に破壊されないクリーチャーが元々入るため、相性自体は良い。

[[【シールドプリズン】]]では[[ブレイク置換効果]]はともかく、[[シールド追加]]を得意とするデッキなので出たタイミングでは既に持ち前のシールド追加機構が仇となってシールド追加条件が満たせなくなるというジレンマが生じる。

多人数戦では、まず初めに自身のシールドの個数をそれぞれのプレイヤーと比較して、対象となる数だけ一気にシールド追加する。途中で相手プレイヤーとのシールドの差が埋まってしまい増える量が抑制されることはない。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM-10]]の[[友好色]]サイクルのリメイクカードサイクル。すべて[[S・トリガー]]かつ[[コスト]]10。
[[DM-10]]の[[友好色]][[cipサイクル>多色cipサイクル]]のリメイクカード[[サイクル]]。すべて[[S・トリガー]]かつ[[コスト]]10。
-''《逆転の使徒エストール》''
-[[《アクア・ギャクテンポインター》]]
-[[《逆転の影ガレック》]]
-[[《逆転兵ウインドアックス》]]
-[[《逆転の剣スカイソード》]]

**関連カード [#related]
-[[《電脳聖者エストール》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-RP3]]&br;'''忍耐こそ[[逆転>S・トリガー]]の本質。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Nottsuo]]
--[[DM24-RP3 「王道篇 第3弾 ゴールド・オブ・ハイパーエンジェル」>DM24-RP3]](13/76)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[イニシエート]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[シールド追加]]
-[[ブレイク置換効果]]
-[[タップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト10,イニシエート,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,シールド数参照,プレイヤー数参照,シールド追加,ブレイクされる時,自己タップ,R,レア,Nottsuo,王道篇ブロック);