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#author("2025-04-17T21:51:29+09:00","","")
#author("2025-04-18T08:32:48+09:00","","")
*《&ruby(ザ・ニューボーン){邪入梵};》 [#top]
|邪入梵 UC 闇文明 (5)|
|呪文|
|''G・ストライク''(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|コストの合計が6以下になるようにクリーチャーを2体まで、自分の墓地から出す。|
月刊[[コロコロコミック]]2025年5月号付録で先行登場し、[[DM25-RP1]]で本登場した[[闇]]の[[呪文]]。
[[G・ストライク]]を持ち、墓地からクリーチャーを最大2体[[リアニメイト]]できる。
1体だけ踏み倒す場合には[[《法と契約の秤》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]という強力な対抗馬が存在する。
コスト5で自前で公開領域を広げずにコスト6のクリーチャーを踏み倒すのは早出しとしても旨味がほぼ無い。
仮に広げたとしても、クリーチャーを出すだけの呪文が1つ上のコストにアクセスするのはささやかすぎて[[《狂気と凶器の墓場》]]でもわかる通りあまり評価されない。
その為、使い道を考えるのなら、デッキ単位で[[墓地肥やし]]が充実しており、なおかつコストが小さいクリーチャーを2体踏み倒す運用が主軸になるだろうが、その場合[[《アーテル・ゴルギーニ》]]が比較対象になる。コスト5+コスト1で2体踏み倒す場面を除き、こちらの範囲は完全劣化。単純なスペックで比較してもこちらはかなり劣っている。
[[呪文]]とシナジーを持つ小型クリーチャーと組み合わせるなどで差別化を図りたい。
-せめて[[S・トリガー]]が付いていれば上述の[[カード]]群との差別化は容易だっただろうが、[[【白青黒マーシャル】>【青白マーシャル】#bc16809f]]の復活を助長するようなカードの実現は難しいか。
//このカードの登場時点で[[《インフェルノ・サイン》]]はまだ[[殿堂入り]]であるため、
//↑《インフェルノ・ポータル》があるから殿堂・プレ殿はデザインの直接の制約にならない。
-[[G-NEO進化]]、特にイラストに描かれている[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]との相性が良い。進化元と同時に踏み倒す事で[[耐性]]を獲得できる。
-イラストでは[[《トルネド=ネード》]]と[[《ヴォルカ=グルーカ》]]が復活しているが、2体合計で8コストなのでこの呪文単体では再現できない。
-呪文が種族を持つことは珍しくはなくなったが、この呪文は[[《邪侵入》]]を意識してか[[アビスへの誘い]]などではなく無種族である。
-[[呪文]]が種族を持つことは珍しくはなくなったが、この呪文は[[《邪侵入》]]を意識してか[[アビスへの誘い]]などではなく無種族である。
**関連カード [#related]
-[[《邪侵入》]]
-[[《シラズ死鬼の封》]]
-[[《技悪 コロック=ギーゼン》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]
--[[《トルネド=ネード》]]
--[[《ヴォルカ=グルーカ》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P4/Y24)&br;'''[[闇]]に染まった[[ジャシン君>邪神くん]]と共に、[[闇]]の[[マナ]]を使いこなしてみせる! ― [[斬札ウィン>斬札 ウィン]]'''
-[[DM25-RP1]]&br;'''至高に至り、[[ジャシン>《至高の魂 アビスベル=ジャシン帝》]]の力はさらに増していた。その力は、自然災害そのものとされてきた恐るべき原初の[[アビス]]すら、配下として呼び出せるほどだった。'''
**収録セット [#pack]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P4/Y24)
-illus.[[Keselum]]
--[[DM25-RP1 第1弾「邪神vs邪神〜ソウル・オブ・ジ・アビス〜」>DM25-RP1]](39/77)
**参考 [#reference]
-[[G・ストライク]]
-[[リアニメイト]]
&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト5,G・ストライク,リアニメイト,割り振り踏み倒し,割り振り踏み倒し6,・,終音「ん」,アンコモン,UC,Shigenobu Matsumoto,Keselum,王道Wブロック);