邪入梵(ザ・ニューボーン)

邪入梵 UC 闇文明 (5)
呪文
G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)
コストの合計が6以下になるようにクリーチャーを2体まで、自分の墓地から出す。

月刊コロコロコミック2025年5月号付録で先行登場し、DM25-RP1で本登場した呪文

G・ストライクを持ち、墓地からクリーチャーを最大2体リアニメイトできる。

1体だけ踏み倒す場合には《法と契約の秤》という強力な対抗馬が存在する。

コスト5で自前で公開領域を広げずにコスト6のクリーチャーを踏み倒すのは早出しとしても旨味がほぼ無い。
仮に広げたとしても、クリーチャーを出すだけの呪文が1つ上のコストにアクセスするのはささやかすぎて《狂気と凶器の墓場》でもわかる通りあまり評価されない。

その為、使い道を考えるのなら、デッキ単位で墓地肥やしが充実しており、なおかつコストが小さいクリーチャーを2体踏み倒す運用が主軸になるだろうが、その場合《アーテル・ゴルギーニ》が比較対象になる。コスト5+コスト1で2体踏み倒す場面を除き、こちらの範囲は完全劣化。単純なスペックで比較してもこちらはかなり劣っている。
呪文とシナジーを持つ小型クリーチャーと組み合わせるなどで差別化を図りたい。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考