#author("2024-08-30T05:56:46+09:00","","")
#author("2024-09-01T19:52:14+09:00","","")
*《&ruby(でんじぶらい){電磁無頼};アカシック・サード》 [#r593a9e1]

|電磁無頼アカシック・サード R 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード/ビーストフォーク 1000|
|このクリーチャーがバトルする時、自分の山札の上から、クリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのターンの終わりまで、このクリーチャーは、表向きにされたクリーチャーになる。表向きにしたカードをすべて自分の墓地に置く。|

[[DM-13]]で登場した[[サイバーロード]]/[[ビーストフォーク]]。

[[バトル]]時に[[山札の上]]から[[カード]]をめくり、最初に出た[[クリーチャー]]に[[変身]]するという稀有な[[能力]]を持つ。

[[バトル]]する時に変化するので、一部の能力はタイミングを過ぎているため使えない(後述)。

また、[[進化元]]がいなくても[[進化クリーチャー]]になることが可能である。

//[[ゴッド]]になった場合は、対応したゴッドがいれば[[G・リンク]]することも可能。(この方法でG・リンクした場合、[[ターン]]の終わりに元に戻るため、G・リンクは解除される)
//G・リンクのページに『「リンクするかどうか」の選択は、プレイヤーがゴッドを「バトルゾーンに出す直前」に決定する。このタイミング以外でG・リンク能力を使うことはできないので、間違えないよう特に注意。』と記述があるため、リンクは不可能だと思われる。可能の場合はソースを提示の上編集してください。
//http:// dmvault.ath.cx/card/131019/faqs.html←ここの事務局回答では可能となっています。
//公式FAQでも、G・リンクは可能と書いてあります。

クリーチャーが出るまで山札を掘る事は一見[[デメリット]]に見えるが、[[《転生プログラム》]]と同じく、[[呪文]]を大量に投入する事で[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]を素早く召喚するという脅威の[[コンボ]]が可能。ただ、それ以外ではあまり安定しないので、このカードを[[墓地肥やし]]として投入することは稀。

また[[《イモータル・ブレード》]]や[[《ルナー・クロロ》]]で相手クリーチャーを[[スレイヤー]]化させた状態で[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]に変身して相打ちさせることで[[エクストラウィン]]も可能(→[[【アカシック・オージャ】>【アカシック・サード】#link]])。[[《クラゲン》]]等の[[山札操作]]サポートは必須だろう。

**ルール [#b27a4e09]
非常にややこしいため、詳しくは[[変身]]のページを要確認。 
このページでは「[[バトル]]する時」に誘発するこのカード特有の点について記載する。

-《アカシック・サード》が攻撃する/攻撃されることでバトルが発生して変身した場合は「[[攻撃]]する時」「攻撃された時」「[[ブロック]]された時」に誘発する[[能力]]は使えない。何らかの効果でブロッカーを得た《アカシック・サード》でブロックしてバトルになった場合、変身後の「ブロックした時」も使えない。

-上記に加え、「バトルする時」に誘発する[[能力]]も使えない。こちらは[[効果バトル]]にも適用される。
--例えば《電磁無頼アカシック・サード》の[[能力]]で《電磁無頼アカシック・サード》に変身した場合、さらに能力を使うことはできない。

-変身対象となる[[カード]]自体は[[墓地]]に置かれる。その[[カード]]が[[墓地]]から離れた場合も変身は継続する。

//-[[墓地]]に[[闇]]の[[クリーチャー]]がいない時に[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]に変身しても、墓地に《黒神龍イゾリストヴァル》が置かれるので[[破壊]]されない。クリーチャーに変身してから[[表向き]]になった[[カード]]をすべて墓地に置く、という順番だが、その一連の処理がすべて終わってから《黒神龍イゾリストヴァル》の能力で墓地をチェックするためである。
//2022/02/18に裁定変更
-自分の墓地にある闇のクリーチャーが0体の状態で《電磁無頼アカシック・サード》の「バトルする時」の能力で自分の山札を1枚ずつ表向きにしていき、最初のクリーチャーが[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]だった場合、まず《イゾリストヴァル》に[[変身]]、パワー0の[[状況起因処理]]で即座に破壊され、破壊された後に表向きにした山札のカードが墓地に置かれる。([[公式Q&A>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40869/]])

-[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]とバトルする時、《ランブル・レクター》のバトルが始まる前に[[置換効果]]で破壊されるため、変身はできない。

**その他 [#uc4f0f02]
-ポピュラーな使い方は[[メインステップ]]に[[効果バトル]]で[[アタックトリガー]]など強力な能力を持つ[[進化クリーチャー]]に変身し、[[攻撃ステップ]]でその能力をすぐ使うものである。

-[[《ベイビー・バース》]]と相性がいい。[[呪文]]ゆえこちらの変身能力を阻害することなく、[[リクルート]]することができる。

-[[【アカシック・サード】]]は必然とほぼ[[ノンクリーチャー]]構築となるので、[[《超神羅ギャラクシー・オペレーションθ》]]とも相性が良い。[[《禁断〜封印されしX〜》]]を採用している場合、[[効果バトル]]で《ギャラクシー・オペレーションθ》になってから、[[アタックトリガー]]で[[《オールデリート》]]をぶっ放せば、相手も[[《禁断〜封印されしX〜》]]を採用していない限り勝利が確定する。

-[[cip]]が使えないことを逆手にとって[[《水上第九院 シャコガイル》]]と組み合わせるのも良かろう。《シャコガイル》のcipによる山札回復を回避できるため、大量に山札を掘ることができるこのカードの能力をフルに生かせる。

-別のクリーチャーに変身するという非常に珍しい[[能力]]の持ち主だが、これまで一度も[[再録]]されたことがなく、集めるのは難しい。
--初登場から約17年の時を経て、[[DMEX-18]]にてついに初の[[再録]]となった。こちらには2枚目の[[変身]][[能力]]を持つ[[《アカシック・パラレル》]]も収録されている。

-2005年の[[DM-13]]発売以来長らくTCG版では唯一の「クリーチャーになる」能力の持ち主であったが、2022年の[[DMEX-18]]にて、TCG版において二例目となる[[《アカシック・パラレル》]]が登場。「アカシック」の名を持つ[[サイバーロード]]である点でも《アカシック・サード》と共通している。

-漫画「FE」の勝利外伝にて[[切札 勝利]]が[[トーイ]]戦で使用。[[《聖断の精霊エリクシア》]]に攻撃を仕掛けて火の呪文4枚+[[《コッコ・ルピア》]]を引き当て、バトルには負けたが後続の[[《ボルシャック・ドラゴン》]]の[[パンプアップ]]に貢献した。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#v90a5349]
|電磁無頼アカシック・サード R 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード/ビーストフォーク 1000|
|このクリーチャーがクリーチャーに攻撃する時、またはクリーチャーに攻撃された時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。|

[[DMPP-04]]で実装。そのターン限定の変身から、[[革命チェンジ]]などで行われる「[[入れ替える]]」に変更された。進化クリーチャーは選ばれず、入れ替えなので《電磁無頼アカシック・サード》は山札に戻る。

パワーが1000と低く、[[《ファントム・バイツ》]]など軽量除去で簡単に除去できてしまう。そのため、相手に妨害されずにトリガーさせたいのなら[[《スクランブル・ブースター》]]などと組み合わせて使いたい。

しかし、ただバトルゾーンに置いておくだけでも、[[タップキル]]しようとすると何が飛び出してくるかわからない性質のため、事実上攻撃されないクリーチャーとして使うこともできる。
進化条件が変更された[[《永刻のクイーン・メイデン》]]と色が合い、2→3と綺麗に繋がるクリーチャーでもある。

特にコンボを考えなくとも、トリガーすれば《電磁無頼アカシック・サード》以外の何かと入れ替わる形になるため、構築次第だがパワー1000よりは強くなる可能性が高い。

[[DMPP-08]]で登場した非クリーチャー扱いの[[ゴッド・カード]]とも好相性。デッキ内のアタッカーを確保しつつ、《アカシック・サード》で確定でフィニッシャーを出す構築が強化された。

同じく[[DMPP-08]]で登場した[[《運命の選択》]]も、構築によっては活用できる。ただ、デッキに火のクリーチャーが[[入れ替える]]先しか入っていないのなら、[[《運命の選択》]]の[[スピードアタッカー]]付与は持て余すので注意。

[[DMPP-19]]で登場した、自身の能力で[[タップイン]]する[[《眠りの森のメイ様》]]および《眠りの森》に変わるために攻撃してタップする必要のある《お目覚めメイ様》を、バトルの的にできる。

呼び出し候補については[[【アカシック・サード】 (デュエプレ)]]を参照。

-テキストの調整により、バトルゾーンの《アカシック・サード》と山札のクリーチャーを[[入れ替える]]処理になっている。TCG版の印象から[[《アクア・パリン》]]の[[変身]]が起こると勘違いしないように。

-NPC戦で、相手のデッキに軽量除去がないときはかなり有効。NPCは自身のクリーチャーを躊躇せずにタップしたり、《アカシック・サード》を[[殴り返し]]たりするため、早期に[[フィニッシャー]]を入れ替えで出しやすい。

***ルール [#qd757e90]
TCG版[[革命ファイナル]]で登場した「[[入れ替える]]」という処理が行われるため、デュエプレユーザーにはややこしく感じられやすい。

また、なぜ入れ替わったクリーチャーの[[アタックトリガー]]が発動しないのかというのも、[[攻撃ステップ]]の流れをきちんと把握しなければ納得し難い。

-入れ替わった先のクリーチャーの[[cip]]は発動する。([[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-0047]])
-《アカシック・サード》が受けていた、パワーの増減などの[[継続的効果]]は入れ替わったクリーチャーには引き継がれない。(参考同上)
-入れ替わったクリーチャーの[[cip]]はバトル前に処理される。cipの処理などによってバトル相手のクリーチャーがいなくなった場合は、バトルは行われない。
--ターンプレイヤーの《電磁無頼アカシック・サード》が、非ターンプレイヤーの《電磁無頼アカシック・サード》に攻撃する場合、非[[ターン・プレイヤー]]の入れ替えは後回しにされる。[[ターン・プレイヤー]]が入れ替えで誘発した[[cip]]で相手の《アカシック・サード》を[[除去]]できたなら、相手の《アカシック・サード》が入れ替えできず終わる。
-山札に入れ替えの対象となるクリーチャーがいない・出せない((すでに指定の名称が出ている[[エグザイル・クリーチャー]]など))場合は、入れ替え能力は不発となり、そのままバトルが行われる。([[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-0048]])
--[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]で山札からカードを出せない場合も入れ替えは行われない。また、抽選されるカードも表示されない。


以下はTCG版とは異なる挙動(問い合わせたらデュエプレの仕様とのこと)
-TCG版では2020/11/19付けの総合ルール更新で、「入れ替える」に「条件付き置換効果」を組み合わせると、無条件でバトルゾーンにとどまる扱いとなったが、デュエプレではそれ以前の処理と同様に、「条件付き置換効果」は適用され、結果として「入れ替える」が不発となる。
--[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]のメテオバーンは、入れ替えようとした場合発動し、《アカシック・サード》はバトルゾーンを離れない。

***2024年8月29日メンテナンス前 [#aceb87c0]
|電磁無頼アカシック・サード R 水/自然文明 (2)|
|クリーチャー:サイバーロード/ビーストフォーク 1000|
|バトルする時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。|

入れ替えは、バトルする時に発生していた。最新版テキストでは入れ替えられないが、旧テキストでは入れ替わるケースとして以下がある。

+相手プレイヤーに攻撃し[[ブロック]]された場合
+付与された[[ブロッカー]]でブロックした場合
+[[効果バトル]](バトルの肩代わりを含む)をする場合

1のタイミングで入れ替えられることは、《アカシック・サード》を擬似的な[[ブロックされない]]クリーチャーとして使うことができる強みになっていた。効果バトルでの発動も、[[《爆炎シューター マッカラン》]]などの擬似小型火力が登場したことで有用性を増していた。

[[バトル]]する時という誘発タイミングは比較的特殊であり、[[効果バトル]]の存在により、バトル中に別のバトルが発生したりなどの事象が発生することもある。
-デュエプレ実装カードの中ではかなり複雑な動きをするためか、このカードにはこれまで数多くのバグが発生していた。
-効果バトルによる除去がノーリスクになり、プレイヤーへの攻撃をブロックされた時に入れ替えられなくなるなど大幅な弱体化になった。
--一応、「バトルする時」では入れ替えられなかったのが「攻撃する時またはされた時」では入れ替えられるケースも存在する(([[アタックトリガー]]や被アタックトリガーで《アカシック・サード》が除去される場合。例えば、相手が[[《超鯱城》]]を要塞化していた場合に、《アカシック・サード》が相手クリーチャーに攻撃する場合、旧テキストでは入れ替える前に2000火力が発動していたが、新テキストでは攻撃しているターンプレイヤーの「攻撃する時」から解決するため、入れ替えられ、パワー2000より大きなクリーチャーに入れ替えられれば火力を無効化できる。))ため、[[完全下位互換]]的ナーフかと言うとそう言うわけでもない。
--一応、「バトルする時」では入れ替えられなかったのが「攻撃する時またはされた時」では入れ替えられるケースも存在する(([[アタックトリガー]]や被アタックトリガーで《アカシック・サード》が除去される場合、またはバトルが置換される場合。前者は、例えば相手が[[《超鯱城》]]を要塞化していた場合に、《アカシック・サード》が相手クリーチャーに攻撃する場合、旧テキストでは入れ替える前に2000火力が発動していたが、新テキストでは攻撃しているターンプレイヤーの「攻撃する時」から解決するため入れ替えが先に発動する。後者は、[[《恐気の覚醒者ランブル・レクター》]]が該当。))ため、[[完全下位互換]]的ナーフかと言うとそう言うわけでもない。
--当初の発表ではバグの抑制を目的とした修正のため、分解時の補償はなかったが、後に誤りだったとして他と同様の補償が行われた。

#region2(テキスト修正前の挙動に関するアーカイブ){{

以下はTCG版とは異なる挙動(問い合わせたらデュエプレの仕様とのこと)
-《アカシック・サード》が「バトルする時」と能力にあるクリーチャーと入れ替わった場合、入れ替え先の「バトルする時」能力が誘発する。
--例えば、《アカシック・サード》が[[《黒神龍ギランド》]]と入れ替わったら、《ギランド》の[[逆スレイヤー]]が解決され、《ギランド》は破壊される。
--TCG版では、「バトルする時」の解決が始まってから、そのバトル中に「バトルする時」が現れても、誘発タイミングを過ぎているためその能力はトリガーできない。
--2024/7/8に検証したところ、実際は「バトルする時」の能力でも誘発(適用)するものとしないもの2種類あるようである。[[遅延誘発型能力]]をめぐっては[[《死神明王 XENOM》]]が処理誤りで修正されていることから、上記の「デュエプレの仕様」という回答も変更になる可能性がある。
---誘発しないもの:[[《ラブリー・ハート》]]、[[《剛勇傀儡ガシガシ》]]、[[《ライラ・アイニー》]]、[[《炎舌実況 DJ・ショー》]](([[スピードアタッカー]]付与のための[[cip]]によるクイズは試行されるが、そのクイズと別なクイズが試行されたり、前述クイズの結果でパンプアップがされることはない。))、[[《爆獣の式神ブラッキー》]]
---置換効果が適用されないもの:[[《爆竜勝利 バトライオウ》]]、[[《囚われのパコネコ》]]
---誘発するもの:[[《ブラッディ・イヤリング》]]、[[《黒神龍ギランド》]]、[[《黒神龍オドル・ニードル》]]などの[[遅延誘発型能力]](ほとんどはいわゆる[[逆スレイヤー]]
}}

**関連カード [#i3f22a45]
-[[《アクア・パリン》]]

-「[[アカシック]]」と名付けられたカード群。多くは序数に関する語を名に含み、[[水]]とその[[敵対色]]を併せ持つ[[多色]]。
--[[サイバーロード]]であるもの。ほぼすべてで「[[アカシック計画]]」について語られている。
---[[《電脳鎧冑アカシック・オリジナル》]]
---[[《アカシック・パラレル》]](序数がなく、水単色)
---[[《電磁旋竜アカシック・ファースト》]]
---[[《電磁霊樹アカシック・セカンド》]]
---''《電磁無頼アカシック・サード》''
---[[《アカシック・ファイナル》]](火と、その[[敵対色]]の3色)
--非[[サイバーロード]]
---[[《&ruby(アカシック・フォース){虚空の力}; レールガン》>《虚空の力 レールガン》]]
---[[《百識 アカシック》]](序数がなく、水単色))

**[[フレーバーテキスト]] [#zd060809]
-[[DMEX-18]]&br;'''[[アカシック計画]]の元となった[[サバイバー]]。彼らが現れた漂流大陸の正体は、まだ誰も知らない。'''
-[[DMPP-04]](デュエプレ内)&br;'''[[アカシック計画]]は想定以上の結果をもたらした。あらゆるクリーチャーを模倣できる超生物アカシック・サードが誕生したのだった。'''
-[[DMPP-04]](公式カードリスト)&br;'''[[アカシック計画]]によって誕生した超生物。アカシック・サードはあらゆるクリーチャーを模倣できる、想定以上の結果がもたらされた。'''

**収録セット [#yf45e6bf]
***[[デュエル・マスターズ]] [#o3b90a00]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DM-13 「聖拳編 第4弾 龍炎鳳神誕(エターナル・フェニックス)」>DM-13]](19/55)
--[[DMEX-18 「20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ」>DMEX-18]](30/75)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#o97c46fc]
-CV:[[中西正樹]]
-illus.[[Norikatsu Miyoshi]]
--[[DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]

**参考 [#e3037e61]
-[[サイバーロード]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[タップイン]]
-[[バトル]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[クリーチャー]]
-[[墓地]]
-[[変身]]
-[[【アカシック・サード】]] (TCG版)
-[[【アカシック・サード】 (デュエプレ)]]

----
[[公式Q&A]]

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]で、墓地に闇クリーチャーが1体もない場合、バトルする前に墓地に置かれますか?(05.03.26)		
%%A.いいえ、置かれません。''《電磁無頼アカシック・サード》''の能力で、表向きにされたカードはすべて墓地に行くため、墓地に送られた[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]によってこの''《電磁無頼アカシック・サード》''はパワー2000のクリーチャーとなります。%%
A.はい、バトルする前に墓地に置かれます。[[《電磁無頼アカシック・サード》]]の効果で表向きにしたカードを墓地に置く前に[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]になりますので、その''《電磁無頼アカシック・サード》''を墓地に置いてから、表向きにしたカードを墓地に置きます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40869]](2022.02.18)

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《無双竜機ボルバルザーク》]]だった場合、どうなりますか?(05.03.26)		
A.''《電磁無頼アカシック・サード》''はパワー6000のアーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン[[《無双竜機ボルバルザーク》]]となり、ターンの終わりまで[[スピードアタッカー]]と[[W・ブレイカー]]を得ます。ただし[[《無双竜機ボルバルザーク》]]をバトルゾーンに出したわけではないので、他のパワー6000のクリーチャーをすべて破壊したり、[[追加ターン]]を得たり、次のターンの終わりにゲームに負ける、ということはありません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《アクア・ナイト》]]で、『電磁無頼アカシック・サード』がターン終了までに破壊された場合、手札に戻りますか?(05.03.26)		
A.はい、[[《アクア・ナイト》]]の能力によって、''《電磁無頼アカシック・サード》''は墓地に置かれるかわりに手札に戻されます。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[《バザガジール・ドラゴン》]]だった場合、自分のターンの終わりに手札に戻しますか?(05.03.26)		
A.はい、ターンの終わりに手札に戻します。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''は、表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]になり、ターンが終わる前に破壊されました。墓地に置かれた後でも、このカードは表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]のままですか?(05.03.26)		
A.いいえ、[[《プリーチ・トマト》]]の能力はバトルゾーンにある間だけ有効なので、それがバトルゾーンを離れた瞬間に、またもとの''《電磁無頼アカシック・サード》''に戻ります。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''が表向きにされたクリーチャー[[《プリーチ・トマト》]]になった時、このクリーチャーは[[召喚酔い]]しますか?(05.03.26)		
A.いいえ、バトルゾーンに出したのではなく、クリーチャーの内容が変わっただけなので、召喚酔いはありません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにしたクリーチャーが[[《フェイト・カーペンター》]]でした。この場合、''《電磁無頼アカシック・サード》''は[[《フェイト・カーペンター》]]になりますが、「このクリーチャーをバトルゾーンに出した時」のトリガー効果を使うことはできますか?(05.03.26)		
A.いいえ、クリーチャーをバトルゾーンに出したわけではないので、その能力を使うことはできません。''《電磁無頼アカシック・サード》''はクリーチャーの内容が変わっただけになりますので、「このクリーチャーが攻撃する時〜」や「このクリーチャーがブロックされた時〜」で始まる能力も発動されません。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''の「このクリーチャーは、表向きにされたクリーチャーになる」とはどういうことですか? (05.03.26)	
A.''《電磁無頼アカシック・サード》''は、表向きにされたクリーチャーのカードの特性などを全て備えた物になるという意味です。その間、もともと''《電磁無頼アカシック・サード》''が持っていたものはすべて無効になります。

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''がバトルする時、表向きにされたクリーチャーが[[進化クリーチャー]][[《パシフィック・チャンピオン》]]でした。この時、[[《パシフィック・チャンピオン》]]に変身した''《電磁無頼アカシック・サード》''はバトルを行うことができますか?(06.05.25)		
A.はい、バトルを行う事ができます。2006年のルール改正により、一度場に出てしまった進化クリーチャーは[[進化元]]がなくなってしまっても、バトルゾーンに残れることになりました。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/archive/rule/qa/dm13-0001/]]

>Q.''《電磁無頼アカシック・サード》''が「このクリーチャーがバトルする時」の能力で[[《青銅の鎧》]]になっています。この''《電磁無頼アカシック・サード》''が[[《大勇者「ふたつ牙」》]]に[[進化]]した時、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力はどうなりますか?(2020.2.26)
A.別のクリーチャーになっている''《電磁無頼アカシック・サード》''は、進化しても効果を引き継いでいます。この場合、''《電磁無頼アカシック・サード》''は進化しても[[《青銅の鎧》]]ですので、[[《青銅の鎧》]]が持つ「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力を使用します。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33288/]]

&tag(クリーチャー,水文明,自然文明,青緑,2色,多色,コスト2,サイバーロード,サイバー,ビーストフォーク,パワー1000,バトルする時,擬似コスト踏み倒し,・,R,レア,Norikatsu Miyoshi,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),青緑 (デュエプレ),2色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),サイバーロード (デュエプレ),サイバー (デュエプレ),ビーストフォーク (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),被アタックトリガー (デュエプレ),攻撃された時 (デュエプレ),ランダム (デュエプレ),入れ替える (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),Norikatsu Miyoshi (デュエプレ));