#author("2024-06-02T07:55:05+09:00","","")
#author("2024-09-14T00:07:24+09:00","","")
*《&ruby(れいえん){霊淵}; スゴーチ=トートロット》 [#top]

|霊淵 スゴーチ=トートロット UC 闇文明 (2)|
|クリーチャー:アビスロイヤル/超化獣 1000|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)|
|BGCOLOR(#cde):|c
|''ハイパーモード'' 6000|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|相手のターン中に、このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地からタップして出す。|

[[DM24-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]/[[超化獣]]。

素の状態ではパワー1000の2コスト[[ブロッカー]]。
[[ハイパー化]]するとパワー6000にサイズアップし、[[W・ブレイカー]]と相手ターン中限定の復活能力を獲得する。

素のスペックは貧弱そのものであるため、基本的には[[ハイパー化]]前提の性能。
ただし[[ハイパーモード]]になっても疑似的な破壊耐性を得るだけに留まる上、タップインしてしまうので[[メインステップ]]で除去されると[[ブロッカー]]として壁にもなれなくなる。
なお、[[ゾーン]]を跨いだ移動をすると[[ハイパーモード]]を解放したという情報は維持されない。よって、復活能力を使えるのは基本的に1度限り。しかも復活後は[[タップ]]状態でパワー1000を晒すため、生存は絶望的。

どちらかと言えば、2コストで自軍クリーチャーを能動的に[[タップ]]できるという部分を活かすべきだろう。
同弾には軽い[[タップ誘発]]として[[《シックル=シーク》]]と[[《カリッキ=リッキ》]]が収録されており、[[《深淵の螺穿 ラゼル=ズバイラル》]]の誘発にも使える。

-[[Deadman]]はX(旧Twitter)で[[《カリッキ=リッキ》]]とのコンボを[[紹介>https://x.com/Y_Deadman/status/1778978344081740108]]している。

**環境において [#v2034b3d]
[[DM24-RP1]]期[[オリジナル]][[CS>チャンピオンシップ]]では、[[【黒単アビスロイヤル】]]に[[《シックル=シーク》]]と共に3~4枚ずつ採用されることが度々ある。

**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM24-RP1]]の[[アンコモン]][[超化獣]][[サイクル]]。
-[[《獲銀月 ラ・ウラ・ギガ》]]
-[[《文藍月 スケルハンター》]]
-''《霊淵 スゴーチ=トートロット》''
-[[《揚紅月 フレイムバーン》]]
-[[《森翠月 ブロンズアーム》]]

**関連カード [#card]
-''Prev''
--[[《トートロット=ザ=ダーティ》]]

-''Next''
--[[《暴淵 ボウチ=トートロット》]]

-[[《悪灯 トーチ=トートロット》]]

-[[《暗黒鎧 ギラン》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#pack]
-illus.[[douzen]]
--[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](37/75)(㊙20/㊙22)
--[[SpDeck10 「スタートWINコロコロデッキ 超霊の邪魂」>SpDeck10]](10/11)

**参考 [#reference]
-[[アビスロイヤル]]
-[[超化獣]]
-[[ブロッカー]]
-[[ハイパー化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[pig]]
-[[タップイン]]
-[[リアニメイト]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト2,アビスロイヤル,アビス,超化獣,パワー1000,ブロッカー,ハイパー化,パワー6000,W・ブレイカー,pig,リアニメイト,自己タップイン,UC,アンコモン,douzen,王道篇ブロック);