#author("2022-09-06T14:52:40+09:00","","") #author("2023-04-20T17:00:30+09:00","","") *《&ruby(まこう){魔皇};アンドラージ》 [#r17bc595] |魔皇アンドラージ C 水文明 (4)| |進化クリーチャー:グランド・デビル 3000| |手札進化−水のクリーチャーを1体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を2枚捨てる。| [[DM-35]]で登場した[[水]]の[[進化]][[グランド・デビル]]。 擬似的な[[《エマージェンシー・タイフーン》]]を内蔵した[[クリーチャー]]。 [[能力]]は[[《フェイト・カーペンター》]]のものとよく似ている。発動はそちらと違い任意。その際、この[[カード]]、[[進化元]]、別の[[カード]]の最低3枚の[[手札]]がなければ、引いた[[カード]]をそのまま捨てるだけになるので注意。 こちらの方が1[[コスト]]重く、その一方で積極的に[[攻撃]]していけるほど[[パワー]]が高いわけではない。なので[[進化クリーチャー]]であることを活かし、[[究極進化]]の[[進化元]]にするなどして差別化を図るといいだろう。 -[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]のcipでこちら出してからそちらのアタックトリガーで[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]を出して[[《龍脈術 落城の計》]]で退化するという手がある。[[《聖霊王アルファリオン》]]や[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]辺りが狙い目であろう。 -[[墓地肥やし]]として見ると、前述の[[《フェイト・カーペンター》]]や[[《エマージェンシー・タイフーン》]]、[[文明]]は違えど[[《怨念怪人ギャスカ》]]など、[[ディスカード]]持ちなら他にいくらでもあり、やや[[重い]]この[[カード]]はほとんど使われない。[[DMX-07]]で[[多色]]とはいえ全く同じ[[能力]]を持ち、[[コストパフォーマンス]]も良好な[[《戦略のD・H アツト》]]も登場し、[[進化クリーチャー]]である点を活かさなければならなくなった。 -[[《一撃奪取 マイパッド》]]などの[[コスト軽減]]能力を持つ2[[コスト]]の[[クリーチャー]]を準備しておけば、3ターン目に出せる。 また、前述の2コストクリーチャーから[[《ミラクル1 ドレミ24》]]に[[革命チェンジ]]し、[[《龍脈術 落城の計》]]を唱えれば、3ターン目に[[退化]]できる。 -[[神化編]]の中で、最も軽い[[手札進化]][[クリーチャー]]である。前述の通り、[[究極進化]]の[[種]]にするなら検討の余地はあるだろう。 -名前の由来は『ゴエティア』に記されたソロモン72柱の序列63位の悪魔アンドラスと思われる。 -[[DM-35]]版の[[フレーバーテキスト]]によると[[オリジン]]達は消滅したらしい。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#sd58aa92] |魔皇アンドラージ UC 水文明 (4)| |進化クリーチャー:グランド・デビル 4000| |手札進化−自分の手札の水のクリーチャー1枚| |バトルゾーンに出た時、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。| [[DMPP-12]]で実装。 [[レアリティ]]が[[アンコモン]]になり、パワーが1000上昇、[[ディスカード]]枚数が1枚減少する強化を得た。 -デュエプレではデメリットの少ない効果は[[強制]]に変更される傾向にあるが、この[[クリーチャー]]は[[任意]]のままである。 --おそらく手札上限にする[[《神羅ブリザード・ムーン》]]との兼ね合いを考えてのことだろう。 **関連カード [#hec753f8] -[[《エマージェンシー・タイフーン》]] -[[《フェイト・カーペンター》]] -[[《戦略のD・H アツト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k03c8499] -[[DM-35]]&br;'''[[古軍団>オリジン]]は消滅し、その[[神>ゴッド]]と[[城>《黒月の古城 オリジナル・ハート》]]も[[闇]]とともに永遠に封印された。''' -[[DMPP-12]]&br;'''超獣世界の住民が[[破壊龍神>《破壊龍神》]]を見上げた時、空にはいつしか2つの月が現れていた。''' **収録セット [#l1fc2cf0] ***[[デュエル・マスターズ]] [#ge4a7903] -illus.[[MATSUMOTO EITO]] --[[DM-35 「神化編 第4弾 超極竜VS六体神(ネバーエンディング・サーガ)」>DM-35]](40/55) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#a485238e] -CV:[[米田基裕]] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMPP-12 「太陽の神歌 -NEXT EVOLUTION-」>DMPP-12]] **参考 [#d8194df9] -[[グランド・デビル]] -[[進化クリーチャー]] -[[手札進化]] -[[水]] -[[クリーチャー]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[手札]] -[[捨てる]] -[[ディスカード]] -[[手札交換]] -[[墓地肥やし]] ---- 公式Q&A >Q.''《魔皇アンドラージ》''をバトルゾーンに出した時、カードを1枚だけ引いてもいいですか? A.いいえ、何もしないか、2枚きっちり引いて2枚手札を捨てるか、のどちらかです。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/35960]] >Q.相手の[[《地封龍 ギャイア》]]がバトルゾーンにいる状況で、自分は''《魔皇アンドラージ》''を召喚しました。どうなりますか? A.手札進化は召喚してからカードを重ねた状態でバトルゾーンに出ますので、「手札進化」したクリーチャーは進化元と一緒に[[《地封龍 ギャイア》]]の置換効果によってマナゾーンに置かれます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39125]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,グランド・デビル,パワー3000,手札進化,手札進化:水のクリーチャー,進化,進化:水のクリーチャー,cip,ドロー,ディスカード,手札交換,C,コモン,MATSUMOTO EITO,進化クリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),グランド・デビル (デュエプレ),パワー4000 (デュエプレ),手札進化 (デュエプレ),手札進化:水のクリーチャー (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:水のクリーチャー (デュエプレ),cip (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),ディスカード (デュエプレ),手札交換 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),MATSUMOTO EIGHT (デュエプレ));