#author("2024-03-24T10:33:27+09:00","","")
#author("2024-03-24T12:52:23+09:00","","")
*《&ruby(ワン){1};、&ruby(ツー){2};、&ruby(スリー){3};、チームボンバーイェー!》 [#n615b3c5]

|1、2、3、チームボンバーイェー! UC 光/火文明 (7)|
|呪文:チームボンバー|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。|
|相手のクリーチャーをすべてタップする。|

[[DMRP-13]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]]の[[呪文]]。
[[DMRP-13]]で登場した[[光]]/[[火]]の[[チームボンバー]][[呪文]]。

6000[[火力]]と[[オールタップ]]を持つ[[S・トリガー]][[呪文]]。
2[[コスト]]大きくなったかわりに[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]の条件付き[[モード]]が無くなったような[[スペック]]。[[《支配のオラクルジュエル》]]の火文明版、[[《雷撃と火炎の城塞》]]の大型版とも言える。

[[手打ち]]するには[[コスト]]が重いが、[[S・トリガー]]としての防御性能は高い。
[[S・トリガー]]で出ればそのターンの残りの[[攻撃]]を飛ばした上で返しのターンの[[タップキル]]に繋げられる。
[[除去]]も付いているため、最後の[[攻撃]]で[[S・トリガー]]したとしても[[アドバンテージ]]を得ることができる。

防御札としての役目が主となるだろうが、[[《龍聖霊ウルフェウス/ヘブンの衝撃》]]など、[[手札]]から[[呪文]]を唱えるクリーチャーと組み合わせても強力。
中でも[[《超聖竜ボルフェウス・ヘヴン》]]との相性は最高で、全体タップ後の[[タップキル]]と合わせて盤面を制圧してしまえる。
一方で[[マナブースト]]が苦手な[[光]]と[[火]]の組み合わせでコスト7は重いため、他のデッキで手札に来たら大体はマナゾーンに置かれる事になるだろう。

総じて攻防どちらの場面でも腐りにくい、強力な呪文と言える。[[アンコモン]]なので手に入りやすいのも嬉しい。

[[【ボルメテウスコントロール】]]では[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]より優先されるだろう。そもそもこのカードの登場時点の[[【ボルメテウスコントロール】]]は実際の対戦上一切[[ボルメテウス]]を[[バトルゾーン]]に出さずにGR召喚で畳み掛ける場合も珍しくないため、[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]のこちらへの優位点に乏しいためである。

-[[シールド戦]]では唯一の[[オールタップ]]。

-初の[[チームボンバー]][[呪文]]。

-[[フレーバーテキスト]]の元ネタは、アントニオ猪木の代名詞「1、2、3、ダー!」と、入場テーマ曲「炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜」 だろうか。
--[[フレーバーテキスト]]はイラストを見るに[[《U・S・A・DANGER》]]のセリフだと思われるが、名前の表記が《U・S・A・DAGGER》となっているが」、おそらくは誤植だと思われる。

**関連カード [#m66bdf02]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]
-[[《雷撃と火炎の城塞》]]

-[[《支配のオラクルジュエル》]]
-[[《紫の夜に幕を下すスパーク》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《BIRIBIRIII・ビリー》]]
--[[《U・S・A・DANGER》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i79b9c27]
-[[DMRP-13]]&br;'''1、2、3、ギャーッ!?!? ―[[ U・S・A・DAGGER>《U・S・A・DANGER》]]'''

**収録セット [#sc777199]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](51/95)

**参考 [#rd55c80a]
-[[呪文]]
-[[チームボンバー]]
-[[S・トリガー]]
-[[火力]]
-[[オールタップ]]

&tag(呪文,光文明,火文明,白赤,2色,多色,コスト7,チームボンバー,S・トリガー,火力,単体火力,パワー6000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,タップ,オールタップ,UC,アンコモン,Murakami Hisashi,十王篇ブロック);