#author("2023-05-01T12:17:39+09:00","","")
#author("2024-09-23T12:33:20+09:00","","")
*《&ruby(じゃんけんやろう){JK野郎};チョッキー》 [#b35a92a3]

|JK野郎チョッキー UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 2000+|
|このクリーチャーがバトルする時、相手とジャンケンして勝敗を決める。自分が勝った場合、そのターン、このクリーチャーのパワーは+5000される。|
|相手がジャンケンで「グー」を出した時、相手は自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、墓地に置く。|

[[DM-28]]で登場した[[ヒューマノイド]]。

[[バトル]]する時に[[ジャンケン]]をし、勝つと[[ターン]]終了までこの[[クリーチャー]]の[[パワー]]が5000上がる。相手が「グー」を出した時、[[ランデス]]が可能。

[[ジャンケン]]を行うタイミングが[[バトル]]する時であり、能動的な発動は難しい。勝ったときの[[効果]]も[[パワー]]上昇のみと微妙だが、小型の[[マッハファイター]]を初めとする[[バトル]]効果による[[除去]]を躊躇わせる事ができ、全く役に立たない訳ではない。特にこの[[クリーチャー]]は同サイクルクリーチャーと比べても場に保つ事の影響が大きく、限定的とはいえ[[除去]]を避けられる可能性があるのはありがたい。

同サイクル[[クリーチャー]]に見られる「相手が特定の手を出した時にデメリットを与える」効果を持つが、この[[クリーチャー]]はそのデメリット効果が[[ランデス]]と非常に強力。この[[カード]]が場にある時、相手は余程の事がない限り「グー」は出せなくなるだろう。つまり、こちらが「チョキ」を出している限り相手は「ジャンケンに負ける」か「[[ランデス]]を受ける」かの二択を迫られる事になる。また、相手がやむを得ず「グー」を出そうとするタイミングを見計らってこちらも「グー」を出し、[[ランデス]]しつつ「あいこ」でジャンケンを継続すると言った事もできる。このクリーチャーがいる状況でのジャンケンは、非常に熾烈な心理戦となるだろう。

-他の[[ジャンケン]]能力持ちと組み合わせる事で、この強制力は更に効果的に働く。例えば[[《「拳」の頂 デシブコ・グーチーパ》]]を[[召喚]]すれば相手は[[エクストラウィン]]される訳にはいかない為、2回はジャンケンに勝たなければならない。つまりこちらが「チョキ」を出し続ければ、相手は2[[ランデス]]を受けるしか無くなる。

-「相手が出した時」と言うのは、あいこの時に出した分も含む。

-[[公式ページ>デュエル・マスターズ公式HP]]では、表記が「JK野''朗''チョッキー」になっている。

-[[クリーチャー]]という表記の文字の間隔が、この[[エキスパンション]]では唯一狭くなっている。

**[[サイクル]] [#u6db22be]
[[DM-28]]の「JK(じゃんけん)」[[クリーチャー]]。[[ジャンケン]]の[[能力]]を持つ。
-[[《JK人形ボッコグー》]]
-''《JK野郎チョッキー》''
-[[《JKパーネイチャー》]]
 

**収録セット [#je59cce7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Patricia]]
--[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]]

**参考 [#u0ae387c]
-[[ヒューマノイド]]
-[[バトル]]
-[[ジャンケン]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]
-[[ランデス]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ヒューマノイド,パワー2000+,パワー2000,バトルする時,ジャンケン,自己パンプアップ,パンプアップ+5000,グーサポート,ランデス,UC,アンコモン,Patricia);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ヒューマノイド,パワー2000+,パワー2000,バトルする時,ジャンケン,自己パンプアップ,パンプアップ+5000,グーメタ,ランデス,UC,アンコモン,Patricia);