#author("2024-08-09T19:23:32+09:00","","")
#author("2024-08-10T03:32:35+09:00","","")
*《&ruby(ザ){T};&ruby(・){・};&ruby(トリプル){T};&ruby(・){・};&ruby(スリー){T};》 [#y011aa9b]

|T・T・T R 光/水/火文明 (3)|
|呪文|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|▶相手のクリーチャーを3体まで選んでタップする。|
|▶カードを3枚引く。|
|▶このターン、次に召喚する自分のクリーチャーのコストを最大3少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。そのクリーチャーが出た時、このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)|

[[DMRP-18]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[呪文]]。

3体タップ、3ドロー、疑似[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]効果、この3つの内から1つを[[モード]]で選べる。

3コストにして[[《サイバー・ブレイン》]]と同等の3枚ドローができるのは驚異的。長年基本的な[[ドローソース]]として使われてきた[[《エナジー・ライト》]]が3コストで2枚ドローだったことを考えると目を見張るものがある。序盤は[[手札補充]]で[[ハンドアドバンテージ]]を得て、中盤からは[[タップ]]で[[ブロッカー]]を寝かせられる。相手が序盤から[[ビートダウン]]を仕掛けて来るなら疑似[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]効果で[[殴り返し]]による反撃ができるなど、[[中速ビートダウン]]で必要とされる能力が一式揃っていると言える。

ドローによって2枚目以降を引いて持て余しがちになるという[[ドロースペル]]のジレンマも克服していると言える。

[[3色]]かつ[[色事故]]防止に優れる[[自然]]が含まれていないため、序盤に[[手打ち]]で唱えられないこともしばしばある。基本的に[[白青赤]]だけで組まれた[[デッキ]]での採用となるだろう。ただし[[《ナゾの光・リリアング》]]や[[《ミラクル1 ドレミ24》]]や[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]で[[踏み倒し]]できる範囲内のため、[[デッキビルディング]]次第ではある程度ごまかしが効く。

[[チャージャー]]のような3→5の動きに繋げることはできないため、主に4コストから動き始める[[デッキ]]での採用となる。[[文明]]の縛りもきついため、1コスト重くなっても[[《サイバー・ブレイン》]]などを採用した方が安定する場合もある。

[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]や[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]など、相手の[[ターン]]に唱えることで、3体タップによって相手の[[アタッカー]]の足止めができ、[[防御札]]としても機能する((同弾で収録されている[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]は色が同じである点でも相性がよく、恐らく[[デザイナーズコンボ]]だろう))。

登場時の環境を考えると、[[【5色コントロール】]]の新戦力として期待できるか。[[《フェアリー・ミラクル》]]との[[シナジー]]は当然のこと、[[手札]]に抱えた選択肢の数が強さに直結する[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]とも相性が良い。劣化[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]効果も[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]の[[アタックトリガー]]と[[シナジー]]する。

相手ターン中にS・トリガーとして捲った《ナウ・オア・ネバー》から[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を呼び出した際にタップ効果を使えば防御札にもなる。3体もタップできれば打点ずらしとして十分なケースが多いので案外バカにならない。

[[色]]的に[[【白青赤ドギラゴン閃】]]での運用も考えられる1枚。4ターン目に始動する安定性重視の構築・[[プレイング]]において重宝するだろう。

-[[《エナジー・ライト》]]の2ドロー(0肉体)⇔[[《アクア・ハルカス》]]の1ドロー1肉体をアドバンテージ数で互換性があるという考えでは、《T・T・T》の3ドロー⇔[[《刀舞の3号 カツえもん》]]の2ドロー1肉体が互換性のあるカードとみなせる。

**環境において [#kef909e0]
[[DMRP-18]]期時点では、[[【5色コントロール】]]にピン差しされているケースが散見される。

[[DMEX-16]]期に[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]などを採用した[[【白青赤天門】]]が確立すると、そのパーツとして出世を果たした。[[ドロー]]が必要ない時に[[タップ]][[効果]]を使って[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]の[[アタックトリガー]]の的を作るという使い方もある。自身から3→4と繋がる[[《イグゾースト・II・フォー》]]との同時採用の基盤もざらになった。

[[DMBD-16]]・[[DMBD-17]]期には[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]のパーツとしても流行。オマケのように考えられていた疑似《キリモミ・ヤマアラシ》効果も、[[《奇天烈 シャッフ》]]の[[呪文ロック]][[能力]]を増幅させるために役立てられている。

[[青黒緑]]基盤対面では[[タップ]]効果もそれなりに使う。[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]には[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]のように意外な角度から[[軽量級]][[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]できるカードもあるため、[[タップキル]]用カードとしての取り回しは案外良い。また、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]はあくまで相手がこのカードの持ち主のクリーチャーへの攻撃を行うことを制限しないため、タップキルの手筈さえ整えば[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]のパワー500の差が活用できる。

[[DM23-EX2]]では、[[白青赤]]デッキであっても《T・T・T》を蹴落とす可能性のある対抗馬に[[《パンドラの記憶》]]が登場した。
その呪文1枚では《T・T・T》には勝てないものの、[[《パンドラの記憶》]]で[[《超次元の王家》]]を[[超次元送り]]した場合に限り《T・T・T》より質の高い実質3ドローができる。
そちらは4×2という大きなデッキスロットを奪ってしまうことと、[[《超次元の王家》]]が引き込めないと弱体化するという見え見えの欠点が考えられたものの、実際には次々と目新しいアーキタイプが開拓されているのが実情である。
やはり3色カードは3ターン目に使うためのマナ置きが厳しく、初動目的では単色カードに後れを取っていたことと、[[《パンドラの記憶》]]自体の3ドローで[[《超次元の王家》]]を思ったより集めやすかったのが要因だろう。

なお、[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]を採用した[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】]]や[[【白青赤ライオネル.Star】>【ライオネル.Star】]]では《T・T・T》と[[《パンドラの記憶》]]はライバルというより両採用しやすい関係となる。

[[《絶望神サガ》]][[殿堂入り]]後付近から現在(※この執筆時点は[[DM24-SD1]]・[[DM24-SD2]]・[[DM24-SP1]]期)に至るまで、[[白青赤]]メタビート系が環境から自然消滅しており、色拘束の観点から採用できるアーキタイプが皆無とも言える状態になっている。単純に手札を増やしたいデッキなら[[【白緑巨大天門】]]など[[《巨大設計図》]]基盤、デッキカラーで文明は支払える[[【5色ザーディクリカ】]]や[[【白青赤緑ドラグナー】]]にはこの多色カードを入れる枠がない、[[コスト踏み倒し]]で文明を無視して唱えるにも[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]や[[《終斗の閃き マトリクス》]]を採用したデッキに入っている話もさっぱり聞かない。

『[[DMGP2024-1st>公認グランプリ]]』終了後の時点では[[【白青赤ゴスペル】]]で選択肢の範囲に入る。
そちらが積極的に[[多色]]を[[マナゾーン]]に逃がしたい[[デッキ]]で3ターン目に[[単色]]を[[マナチャージ]]して[[3色]]の呪文を唱えられる保証はないため、5枚目以降の[[《氷柱と炎弧の決断》]]という調整枠で、採用するにしても2枚程度[[多色]][[マナ基盤]]として挿す程度の扱いになることもある。
一方、多色の問題さえ解決できれば3ドローに使えるだけでなく、合計5マナで《T・T・T》の[[キリモミ>《キリモミ・ヤマアラシ》]]モードから[[《水晶の王 ゴスペル》]]を走らせることもできる利点がある。

**性質について [#r57458db]
-この3つの[[モード]]能力の中で最もプレイヤーの目を引いたのは、3ドローだろう。なにせ、3コストで[[非進化]]&無条件&[[デメリット]]なしで3枚の[[手札補充]]はこのカードが初だからである。コスト3で3[[ドロー]]は[[コストパフォーマンス]]だけを考えると[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]を凌ぐものである。
--むしろ、一見すると選択肢の多さを実現している[[モード]]持ちだが、内2つは劣化[[《パシフィック・スパーク》>《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》]]と劣化[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]であり、「《T・T・T》は3枚の[[ドローソース]]として採用したい」のに「[[3色]]で[[モード]]を持ってしまっているせいで[[手打ち]]で安易に3ドローとして唱えづらい」調整とも考えられる。

-3色という制約があるとはいえ[[《エナジー・ライト》]]以来実に18年の時をかけて3コストでの純ドロー枚数が更新されたことになる。このことから見ても初期のドロー軽視によるゲームバランス崩壊を開発が相当に重く見ていることが窺える。
--しかし、条件付きのカードも含めるなら[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]など2マナ4ドローとなりうるカードも許容されたりしている。かつて手札の枚数の多さを理由に環境一強に君臨していた[[《アストラル・リーフ》]]が暴れた時代は[[インフレ]]で過ぎ去っており、ドロー枚数だけで強さを判別できるわけではない。最もその[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]と[[《巨大設計図》]]が[[殿堂入り]]によって5枚積みまでしか積めなくなったように、いくら条件付きといえど再現性を高めすぎることはやはり許されていないため、《T・T・T》の「3色で3ドロー」という調整はちょうどいい塩梅なのかもしれない。

-3つ目のモード能力は、1コスト呪文である[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]と比較すると、[[手打ち]]で唱えた際のコストパフォーマンスが悪くなりがち。3マナ払ってコストを3軽減する都合上、コストが4以上かつコストが文明数より3以上大きくないと文明の支払いのため超過支払いが必要になり、マナでロスが発生してしまう。
--具体的には、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]なら最低2マナあれば単色または無色のコスト2をロスなくSA化して出せる。一方《T・T・T》なら最低4マナあって単色または無色のコスト4でないとロスなくSA化できない。3色カードなため、最速で[[《不夜城艦 クランヴィア》]]を召喚するといった使い方でも[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]より安定性で劣っている。
--何らかの方法で、2マナ以下の支出で《T・T・T》を踏み倒すことができれば、[[コスト軽減]]しつつSA化できることとなる。ただし、[[メインステップ]]に[[《ナゾの光・リリアング》]]で唱えて差し引き1軽減、[[攻撃ステップ]]に[[《魔軸の鎖 カメカメン》]]など[[アタックトリガー]]で唱えつつ次の[[キリフダッシュ]]などを3軽減であり、現実的には難しい。
//(([[攻撃ステップ]]に[[コスト軽減]]を適用して召喚できるのは[[キリフダッシュ]]のみ。また[[《モモモスモモモ・ダッシュ》]]なら[[チーム切札]]限定かつSA化なしだが5軽減できる。))
//《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》
---[[ディスペクター]]であれば[[《霊騎 フィーク-2》]]の効果で唱えることで[[ササゲール]]と合わせて差し引き1軽減となる。ただし合計5軽減となるため文明の支払いによるロスが発生しやすくなってしまうのには注意。

**その他 [#e3a01f28]
-2023年年始から配布された[[プロモーション・カード]]版より、3つ目のモード能力のテキストが修正され、[[タマシード/クリーチャー]]を[[召喚]]した際の処理が明確になった。

-一度に3つの「S」と名付けられた効果が発動する[[《S・S・S》]]とは対照的。

-元になったのは[[《ソル・チューブ》]]、[[《ガード・グリップ》]]、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]の1コスト呪文3種だろう。それぞれの効果が3倍になっている。
--イラストでは《ガード・グリップ》の使い手[[《アクア・ガード》]]が背中に《キリモミ・ヤマアラシ》、腕に《ソル・チューブ》を装備しているという表現になっている。それらの装備は元のイラストで[[ドラゴン]]と比較できるが、スケール感はかなり違うものとなっている。
---[[DM23-RP1]]版では[[ぶくろて]]氏によって、元イラストの要素を取り入れた服装の少女のようなキャラクターが描かれている。実質的な《アクア・ガード》の擬人化と言えるかもしれない。
--書籍『デュエル・マスターズ 王来MAXフルコンプリート&スタートWINBOOK』に収録されたプロモーションカードのイラストは[[切札 ジョー]]と[[デッキー]]に加えて[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]と[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《勝熱英雄 モモキング》]]が描かれている。

-[[白青赤]]の呪文だが、イラストには「混成」の特徴であるモザイクではなく、[[白黒緑]]である「接続」の特徴であるネジが描かれている。

-英単語で書くと《The Triple Three》になり、ちゃんと頭文字でTTTになっている。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第12話で[[エスパー・マギ]]が[[ボルツ]]戦で使用。
3枚[[ドロー]]を選び、[[《飢動混成 ガリィングマール》]]を[[アンタップ]]しつつ[[コンボ]]に使用する[[アタック・チャンス]][[呪文]]を[[手札]]に加えている。
後に[[ジェンドル]]も第13話の[[キラ]]戦で使用。効果の選択は宣言されなかったが、[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]のコストを軽減し[[スピードアタッカー]]を付与した。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では第28話で[[エリザ先生]]が[[斬札 ウィン]]戦で使用。3枚[[ドロー]]を選び、次のターンに備えた。

**[[サイクル]] [#y83ef2f0]
[[王来篇]]通常[[エキスパンション]]に収録されたアルファベット3文字[[呪文]][[サイクル]]。[[レアリティ]]は全て[[レア]]。
過去に登場した[[呪文]]がモチーフとなっている。
--[[《S・S・S》]]
--''《T・T・T》''
--[[《A・A・A》]]

**関連カード [#u91825e1]
-[[《サイバー・ブレイン》]]
-[[《トリプル・ブレイン》]]
-[[《王立アカデミー・ホウエイル》]]
-[[《オレは決闘者!!》]]
-[[《フューチャー・ブレイン》]]
-[[《フォーチュン・ドンキッキー》]]
-[[《コアクアンのおつかい》]]
-[[《偽りの名 13/種族選別》]]
-[[《三・騎・繚・乱》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《アクア・ガード》]] (DMRP-18)

--[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]] (P32/Y21)
--[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]] (P32/Y21)
--[[《勝熱英雄 モモキング》]] (P32/Y21)

--[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]] (P80/Y21)
--[[《エヴォ・ルピア》]] (P80/Y21)
--[[《奇天烈 シャッフ》]] (P80/Y21)

**[[フレーバーテキスト]] [#d5c39026]
-[[DMRP-18]](5A/20)&br;'''[[気合入れて>《ガード・グリップ》]][[閃光の如く>《ソル・チューブ》]][[駆け抜けろ>《キリモミ・ヤマアラシ》]]!!'''
-[[DM22-BD2]]&br;'''リリアングのキズナ能力やイザナギテラスの能力でタダで唱えられることは覚えておきましょう。'''

**収録セット [#q4802dc1]
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DMRP-18 「王来篇 第2弾 禁時王の凶来」>DMRP-18]](26/95)、(5A/20)、(5B/20)
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](超31/超50)
--[[DM22-BD2 「開発部セレクションデッキ 光水火鬼羅.Star」>DM22-BD2]](16/17)

-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P32/Y21)

-illus.[[hati]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P80/Y21)

-illus.[[ぶくろて]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](SP4/SP5)

**参考 [#l58f768c]
-[[白青赤]]
-[[呪文]]
-[[モード]]
-[[タップ]]
-[[ドロー]]
-[[コスト軽減]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]

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[[公式Q&A]]

>Q. バトルゾーンに自分のカードが1枚もない状況で、自分は''《T・T・T》''を唱えて、手札から[[《ドラン・ゴルギーニ》]]のコストを3少なくして召喚しました。その後、同ターン中に自分が光のクリーチャーを3体出した場合、最初に出した[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は「スピードアタッカー」で攻撃できるようになりますか?
A. いいえ、光のクリーチャーまたは光のタマシードが4つ以上になっても、その[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は「スピードアタッカー」を得ていません。
''《T・T・T》''は、召喚してバトルゾーンに出たクリーチャーに「スピードアタッカー」の能力を与えます。この[[《ドラン・ゴルギーニ》]]は出たタイミングではタマシードでしたので、「クリーチャーに「スピードアタッカー」を与える」という効果が適用されていません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42080/]](2022.9.20)

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