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#author("2021-04-18T17:17:01+09:00","","")
*【アレフティナ】 [#be77cc19]
[[《光霊姫アレフティナ》]]を使って[[エクストラウィン]]を得る[[デッキ]]の総称。
|光霊姫アレフティナ SR 光文明 (4)|
|クリーチャー:メカ・デル・ソル/アーク・セラフィム 8000|
|このクリーチャーを召喚するコストは、自分のシールド1枚につき1多くなる。|
|相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、それがそのターンはじめての自分への攻撃で、自分のシールドが1枚もない場合、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。|
|自分のシールドが10枚以上あれば、自分はゲームに勝利する。|
|W・ブレイカー|
[[《光霊姫アレフティナ》]]は自分の[[シールド]]が10枚以上あればその時点で[[エクストラウィン]]を得る[[常在型能力]]を持つ。
ただし、相手の[[ビートダウン]]に耐えながら[[シールド]]を10枚にまで増やすのは難しく、自身の[[能力]]で[[召喚]]するための[[コスト]]が重くなるという[[デメリット]]を持つ。
並大抵の労力では達成できる条件ではないので、これらの問題を解消した専用デッキを組む必要がある。以下に代表的なタイプを取り上げる。
**マーシャルエクストラウィン [#p458e77d]
[[エクストラウィン]]を決めるのに最も確実なのは何らかの[[無限ループ]]に組み込むことである。
[[手札]]を10枚以上溜め込んだ状態で[[《マーシャル・クロウラー》]]を[[バトルゾーン]]に出せば、一気に自分の[[シールド]]を増やせる。[[マナコスト]]については[[《転生スイッチ》]]での[[コスト踏み倒し]]が可能なので問題ではない。
この方法は「[[【マーシャルエクストラウィン】]]」として確立されているため、詳しくはそちらを参照。
**ヘルゲート・ムーンライブラリアウト [#vd96e0f3]
別のループ例として[[【ヘルゲート・ムーンライブラリアウト】]]の応用が考えられる。
[[《黒神龍ザルバ》]]の代わりに、[[《腐敗聖者ベガ》]]などの[[cip]]でシールドを増やせるクリーチャーを出し入れし、[[シールド]]が10枚以上になった時点で[[《光霊姫アレフティナ》]]を出せば、その時点で勝利が確定する。
ただし、そもそも[[《黒神龍ザルバ》]]を出し入れするだけで[[ライブラリアウト]]となるので、わざわざ[[《光霊姫アレフティナ》]]を使う意義は少ない。
**英霊王スターマン [#mc272fec]
[[【英霊王スターマン】]]に入れるという手もある。
[[《英霊王スターマン》]]を出して殴っていると[[シールド]]がどんどん増えていくため、[[シールド]]が10枚を超えた段階で[[《転生スイッチ》]]を唱えて[[《光霊姫アレフティナ》]]を出せば即ゲームセットとなる。
もちろん、状況次第ではそのまま[[ビートダウン]]してしまってもいい。
**ボアロアックス [#e72f30b2]
[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]および[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]を使った[[ループ]]に組み込む方法もある。
[[《龍覇 イメン=ブーゴ》]]などで[[マナゾーン]]の[[カード]]を5[[文明]]化した状態で[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]に[[龍解]]させれば[[ループ]]が組める。[[《アクア忍者 ライヤ》]]で[[《邪帝遺跡 ボアロパゴス》]]の[[能力]]を[[トリガー]]させると、[[《守護聖天タテブエ・ヤッホー》]]と2枚の[[《霊騎ラグマール》]]で自分の[[クリーチャー]]を延々と出し入れすることが可能。
[[コンボ]]の手順が複雑なので、詳しくは「[[【ボアロアックス】]]」を参照。
**天門ループ [#t3eac7e1]
[[【暴発ミルザム】]]の機構を活用。[[《転生スイッチ》]]で出すのは[[【マーシャルエクストラウィン】]]と同様。
詳しくは「[[【天門ループ】]]」を参照。
**アミダナスカループ [#q555a762]
[[《超運命 アミダナスカ》]]の効果で[[シールド追加]]や[[シールド交換]]能力を持つカードを[[踏み倒し]]てアミダナスカの効果を何度も発動し、[[《ジャスティ・ルミナリエ》]]などからアレフティナを出してシールドを増やし勝利するデッキ。
詳しくは「[[【アミダナスカループ】]]」を参照。
**それ以外の方法 [#u8a758d8]
+[[進化クリーチャー]]の下に[[カード]]を大量に溜めこみ、[[《白騎士アトミック・ゲイナー》]]で[[山札]]から増やすか、[[《セレスティアル・アーク》]]で埋める
+[[ゴッド]]をなるべく非[[リンク]]状態で大量に用意し[[《ゴッド・ブリンガー》]]を[[唱える]]
+[[光]]以外の[[クリーチャー]]を並べて[[《聖霊龍王 ヴィブロス・ヘブン》]]、もしくは[[非進化]]の[[パワー]]2000以下の[[クリーチャー]]を並べて[[《ライオネル・ウインド》]]を使用し、自軍を[[シールド]]に大量に埋め込む
+[[《ペリルドッター》]]で連続侵略を行った後、[[《ミラクル1 ドレミ24》]]の革命チェンジでペリルドッターを使い回し、ペリルドッターのcipを処理してからヘブンズ・フォースでアレフティナを出してそのままエクストラウィンをするコンボ
//+十分な[[墓地肥やし]]を行った後、大量の進化元を伴って[[《邪神R・ロマノフ》]]をバトルゾーンに出し、[[《インパクト・アブソーバー》]]をR・ロマノフに[[クロス]]する。あとは、R・ロマノフに[[《緊急再誕》]]を使ってこの[[クリーチャー]]を出す。
//+5[[ターン]]目までに[[《ゴッド・ルピア》]]4枚と[[《千刃の武象ギリトラワンガ》]]を3枚以上出して、[[墓地]]に[[《創造神サガ》]]を何らかの方法で落とす(ぎりぎり可能)。6[[ターン]]目に「[[ゼン&アク]]」を同時に出す。7[[ターン]]目に[[《魔龍バベルギヌス》]]を使って[[《創造神サガ》]]を[[召喚]]し[[《ゴッド・ブリンガー》]]を唱える。8[[ターン]]目に[[《緊急再誕》]]を使ってこの[[クリーチャー]]を出す。
//+[[《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》]]に[[《ヒラメキ・プログラム》]]を撃ち、[[《マーシャル・クロウラー》]]を踏み倒す。[[《真実の名 ナッツ・スパゲッティーノ》]]の[[pig]]で[[《光霊姫アレフティナ》]]と[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]を同時に踏み倒す。後は、[[cip]]を[[《困惑の影トラブル・アルケミスト》]]→[[《マーシャル・クロウラー》]]の順に[[解決]]する。
//+[[マーシャルエクストラウィン]]のエンジンを利用する。
//+[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]存在下で[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]を[[ループ]]させる。
//+[[【星龍マーシャル】]]と組み合わせ、[[《海底鬼面城》]]→[[《コスモ・ポリタン》]]→[[《星龍の記憶》]]→[[《マーシャル・クイーン》]]と繋ぎ、この[[カード]]、[[《インビンシブル・テクノロジー》]]、[[《蒼神龍チェンジ・ザ・ワールド》]]を[[コスト]]踏み倒しで使用(1の応用)
いずれも構築や[[プレイング]]が相当厳しいものとなる。
また、確実性を追求すると対戦に時間がかかり、それまでに自分がやられる可能性も出てくる。
それだけの時間がかかるのを承知でやるのならば、普通の[[ビートダウン]][[デッキ]]や元々ある[[デッキ]]にこの[[カード]]を組み込むぐらいならば、元々の[[デッキ]]をそのまま使った方が勝率が高いこともある。
**その他 [#ecaff521]
-[[《光霊姫アレフティナ》]]の[[能力]]は[[常在型能力]]なのが[[メリット]]。[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]の[[pig]]による敗北回避よりも先に[[エクストラウィン]]を確定させることができる。この点は[[トリガー能力]]の[[《偽りの名 iFormulaX》]]や[[《お目覚めメイ様》]]に勝っていると言える。
-[[《光霊姫アレフティナ》]]の[[能力]]は[[常在型能力]]なのが[[メリット]]。[[《不敗のダイハード・リュウセイ》]]の[[pig]]による敗北回避よりも先に[[エクストラウィン]]を確定させることができる。この点は[[誘発型能力]]の[[《偽りの名 iFormulaX》]]や[[《お目覚めメイ様》]]に勝っていると言える。
**参考 [#aa57b600]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/即死コンボ]]
-[[エクストラウィン]]
-[[即死コンボ]]
-[[【マーシャルエクストラウィン】]]
-[[【ヘルゲート・ムーンライブラリアウト】]]
-[[【英霊王スターマン】]]
-[[【ボアロアックス】]]