#author("2023-01-04T09:51:39+09:00","","") #author("2023-10-31T14:14:24+09:00","","") *【アークゼオス天門】 [#zf89b7aa] [[《天龍神アークゼオス》]]を主軸とした、[[中速]][[ビートダウン]]型の[[【ヘブンズ・ゲート】]] |天龍神アークゼオス SR 光文明 (10)| |クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 15500| |ブロッカー| |T・ブレイカー| |自分のドラゴンが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。その後、光のコスト9以下の、「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。| |相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)| |ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを2体まで、自分の手札から出す。| **主要カード [#xce4e582] |[[《天龍神アークゼオス》]]|コンセプト| |[[《ヘブンズ・ゲート》]]|これが無ければ【ヘブンズ・ゲート】ではない| |[[《その子供、可憐につき》]]|[[スピードアタッカー]]化手段。[[速攻メタ]]にも| ***[[《その子供、可憐につき》]]と組み合わせるカード [#u889b64b] |[[《連珠の精霊アガピトス》]]|[[cip]]で《可憐》を[[リクルート]]でき、《アークゼオス》などの[[アタックトリガー]]を連鎖させる| |[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]|[[マジボンバー]]で《可憐》呼び出しつつ、[[《ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]などへの革命チェンジに| **候補カード [#z1d48372] |[[《エナジー・Re:ライト》]]|癖のない[[G・ストライク]]付き初動[[ドローソース]]。[[青]][[単色]][[マナ]]枠にも| |[[《T・T・T》]]|3マナで3ドローできる[[ドロー]]の鬼| |[[《ケンザン・チャージャー》]]|[[山札の一番上>山札の上]]が[[呪文]]か[[ブロッカー]]なら[[手札補充]]できる3[[コスト]][[チャージャー]]。| |[[《ボイル・チャージャー》]]|相手に2コスト以下指定の[[コスト火力]]を放つ3コストチャージャー| |[[《蒼狼の大王 イザナギテラス》]]|主に[[リソース]]系呪文で[[アドバンテージ]]を取ったり《ラフルル・ラブ》に[[革命チェンジ]]したりするのが仕事| |[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[クリーチャー]]による[[カウンター]]なら原則全て封じる。[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]の[[マジボンバー]]でも呼び出すことができる| |[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]|このクリーチャー1体に付き1種類のクリーチャーの能力を無視| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|[[革命チェンジ]]付き[[呪文ロック]]/3[[ドロー]]してからコスト5以下の呪文を1枚[[踏み倒し]]できる6コスト呪文| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]|[[宣言]][[コスト]][[全>全体除去]][[バウンス]]/宣言コストの[[召喚]]・[[詠唱>唱える]][[ロック]]| |[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|[[宣言]][[コスト]][[全>全体除去]][[バウンス]]/宣言コストの[[召喚]]・[[詠唱>唱える]][[ロック]]| **このデッキの回し方 [#h7de0ba7] 一例としては以下の通りである。 [[ドローソース]]や[[チャージャー]]などでリソースを伸ばしてから[[《ヘブンズ・ゲート》]]で[[《天龍神アークゼオス》]]と[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]を呼び出す。 [[《爆誕!!!ダイナボルト》]]の[[マジボンバー]]で[[《その子供、可憐につき》]]を呼び出しつつ[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]に[[革命チェンジ]]、[[呪文ロック]]。[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]は[[紫電効果]]を持っているので、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》は[[アンタップイン]]で出る。[[《爆誕!!!ダイナボルト》]]自身も[[《天龍神アークゼオス》]]の能力で再展開できる。 後は[[《その子供、可憐につき》]]の[[能力]]で自軍が[[スピードアタッカー]]化していることなどから打点は足りるはずであり、そのまま[[ワンショット]]を行う。途中で[[《天龍神アークゼオス》]]によって[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を出すことができると尚良い。 **弱点 [#iaed31f5] 手札が命のデッキなので、4ターン目に[[《ドラゴンズ・サイン》]]→[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]→[[《ロスト・Re:ソウル》]]といったようにオールハンデスを早期に浴びせてくる[[【5色ザーディクリカ】]]は苦手。 //デッキを[[ビートダウン]]性能に特化させているため、[[S・トリガー]]が[[《ヘブンズ・ゲート》]]4枚、[[G・ストライク]]が[[《エナジー・Re:ライト》]]3枚、[[王来篇環境]]の基準の[[【ヘブンズ・ゲート】]]としてはあまりにも[[防御札]]が少ない。そのため、3ターンキルを量産できる[[【我我我ブランド】]]の[[速攻]]は素通しに近い。 //デッキタイプの解説に、特定のデッキレシピで起こる弱点を書くのはやめてください(おそらく某YouTubeの1動画から丸パクリしているからだと思われますが……) [[コスト踏み倒しメタ]]は基本的にマナを貯めて[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を[[素出し>手打ち]]するか、リソース呪文で2枚積みの[[《ボイル・チャージャー》]]を探してから唱えるしか対処手段がない。除去を連打する機構はないため、そこに[[呪文メタ]]が加わるともはや負け確定に等しい。 **参考 [#ce04538c] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ヘブンズゲート]] -[[《ヘブンズ・ゲート》]] -[[《天龍神アークゼオス》]] &tag(デッキ集,【ヘブンズ・ゲート】);