【アークゼオス天門】

《天龍神アークゼオス》を主軸とした、中速ビートダウン型の【ヘブンズ・ゲート】

天龍神アークゼオス SR 光文明 (10)
クリーチャー:ファイブ・オリジン・ドラゴン 15500
ブロッカー
T・ブレイカー
自分のドラゴンが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。その後、光のコスト9以下の、「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを2体まで、自分の手札から出す。

主要カード

《天龍神アークゼオス》コンセプト
《ヘブンズ・ゲート》これが無ければ【ヘブンズ・ゲート】ではない
《その子供、可憐につき》スピードアタッカー化手段。速攻メタにも

《その子供、可憐につき》と組み合わせるカード

《連珠の精霊アガピトス》cipで《可憐》をリクルートでき、《アークゼオス》などのアタックトリガーを連鎖させる
《爆誕!!!ダイナボルト》マジボンバーで《可憐》呼び出しつつ、《ラフルル・ラブ》などへの革命チェンジに

候補カード

このデッキの回し方

一例としては以下の通りである。

ドローソースチャージャーなどでリソースを伸ばしてから《ヘブンズ・ゲート》《天龍神アークゼオス》《爆誕!!!ダイナボルト》を呼び出す。

《爆誕!!!ダイナボルト》マジボンバー《その子供、可憐につき》を呼び出しつつ《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》革命チェンジ呪文ロック《爆誕!!!ダイナボルト》紫電効果を持っているので、《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》はアンタップインで出る。《爆誕!!!ダイナボルト》自身も《天龍神アークゼオス》の能力で再展開できる。

後は《その子供、可憐につき》能力で自軍がスピードアタッカー化していることなどから打点は足りるはずであり、そのままワンショットを行う。途中で《天龍神アークゼオス》によって《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を出すことができると尚良い。

弱点

手札が命のデッキなので、4ターン目に《ドラゴンズ・サイン》《龍風混成 ザーディクリカ》《ロスト・Re:ソウル》といったようにオールハンデスを早期に浴びせてくる【5色ザーディクリカ】は苦手。

コスト踏み倒しメタは基本的にマナを貯めて《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》素出しするか、リソース呪文で2枚積みの《ボイル・チャージャー》を探してから唱えるしか対処手段がない。除去を連打する機構はないため、そこに呪文メタが加わるともはや負け確定に等しい。

参考