#author("2025-02-08T21:58:22+09:00","","") *【アーマード(CUC限定戦) 】[#n95298a9] **概要 [#ga1a443e] [[アビス・レボリューション]]でプッシュされた[[アーマード]]の[[メクレイド]]などによる展開力と火力を活かした[[ビートダウン]]。[[《アシスター・コッピ》]][[《アシステスト・インコッピ》]]のコスト軽減を元に、[[コモン・アンコモン限定戦]]とは思えないほどの打点形成力を誇る。[[赤単]]もしくは[[白赤]]のことがほとんどである。 |アシスター・コッピ C 火文明 (2)| |クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 3000+| |パワーアタッカー+2000(攻撃中、このクリーチャーのパワーを+2000する)| |各ターンに一度、自分のアーマードを使うコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。| |革命の炎 フレア・ハシッチ C 光/火文明 (5)| |クリーチャー:アーマード・ファイアー・バード 5500| |革命チェンジ:アーマード(自分のアーマードが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい)| |このクリーチャーが出た時、次のうちいずれか1つを選ぶ。| |▶相手のシールドを1つブレイクする。| |▶自分の山札の上から1枚目をシールド化する。| |太陽との邂逅 C 火文明 (5)| |呪文:アーマード・アーツ| |アーマード・メクレイド5する。(アーマード・メクレイド5:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト5以下のアーマードを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)| |このターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)| **主要カード [#r54424e0] |[[《アシスター・コッピ》]]|[[パワーアタッカー]]持ちコスト軽減札| |[[《革命の炎 フレア・ハシッチ》]]|[[革命チェンジ]]でシールド追加or相手のシールド1枚ブレイク| |[[《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]|核となる[[メクレイド]]要員&br;前者は打点にもなり、後者は[[SA>スピードアタッカー]]付与で攻撃力アップ| |[[《太陽との邂逅》]]|~| **候補カード [#ea7bed8b] ***[[光]]単色[[アーマード]] [#g7189245] |[[《巡鎧者メンドーサ》]]|条件付き手札補充| |[[《モッチ・網・パラッチ/「これが最後の輝きだッピ!」》]]|[メガ・ラスト・バースト]]持ち[[ブロッカー]]/相手クリーチャー3体[[タップ]]| |[[《アシステスト・インコッピ》]]|[[アーマード]]のコスト軽減&[[ウルトラ・セイバー]]持ち| |[[《富力!ルベル&フォース》]]|条件付きで[[ドロー]]、[[シールド]]追加、[[マナ加速]]ができる| ***[[火]]単色[[アーマード]] [#cf7dc517] |[[《ブレイズ・ハイパー・クロー》]]|タップクリーチャーが2体で攻撃可能な1コスト&br;[[ハイパー化]]で手札交換可能な2打点に| |[[《襲撃者 「鎧」ドライブ》]]|2コスト[[SA>スピードアタッカー]]| |[[《ボルシャック・疾・ピピッチ》]]|タップ時に他クリーチャーに[[SA>スピードアタッカー]]付与| |[[《パーチク・站・パタッピ》]]|[[ドラゴン]]の打点増強| |[[《チック・医・スルッチ》]]|[[ドラゴン]]のコスト軽減と[[セイバー]]持ち| |[[《ライラ・踊・ラッタ》]]|タップ時低コスト[[除去]]| |[[《ザーク・砲・ピッチ》]]|低コスト[[カード指定除去]]の[[S・トリガー]]| |[[《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》]]|[[ガードマン]]&[[pig]]で[[ドラゴン]]をアンタップ&br;/[[サーチ]]要員&仕込み| |[[《アチコチ・鳴・ピッピ》]]|[[ブロッカー]]破壊or1[[ドロー]]| |[[《リトル・翔・バルピア》]]|そのターン2回目の攻撃なら[[メクレイド]]5| |[[《クック・驚・ブルッチ》]]|超化獣のコスト軽減&[[SA>スピードアタッカー]]付与の[[ハイパー化]]要員| |[[《揚紅月 フレイムバーン》]]|攻撃時[[効果バトル]]&[[ハイパー化]]で高打点に&br;《疾・ピピッチ》と組み合わせたい| |[[《パーレン・煙・イエッピ》]]|[[SA>スピードアタッカー]]&ターン終了時条件付きで[[メクレイド]]8| |[[《ボルシャック・バディ・ドラゴン》]]|[[ファイアー・バード]]の[[サーチ]]&攻撃中[[パンプアップ]]| |[[《フィーアカノン・ワイバーン》]]|敵味方問わず[[効果バトル]]持ち[[S・トリガー]]| |[[《ボルシャック・コーヤ・ドラゴン》]]|[[S・トリガー・プラス]]で相手の3000以下全[[除去]]の[[SA>スピードアタッカー]]| |[[《ボルシャック・爆・ルピア》]]|[[SA>スピードアタッカー]]&[[pig]]の[[メクレイド]]8で展開もこなす| |[[《ボルザード・バーンエッジ》]]|シンプルな即時2打点| |[[《ボルシャック・デュアルショック》]]|シールド1枚犠牲に2コスト軽減| |[[《ボルシャック・ローレン・ドラゴン》]]|[[除去]]持ち2打点の[[S・トリガー]]([[シビルカウント]]3で残る)| |[[《ボルシャック・ヒート・ドラゴン/ヒートブレス・チャージャー》]]|シンプルな即時2打点/[[アーマード]]なら手札に加える[[チャージャー]]| |[[《勝嵐電融 トルネビウス》]]|バトル中パンプアップの[[ディスペクター]]| |[[《ボルシャック・メカ・ドラゴン》]]|[[効果バトル]]持ち即時2打点| ***[[光]]/[[火]][[アーマード]] [#dfb343b6] |[[《鎧輪双翔ボルシャック・スカイ》]]|他クリーチャーの[[アンタップ]]時に[[アンタップ]]の[[ブロッカー]]&[[SA>スピードアタッカー]]| |[[《巻く革命 ボルシャック・テイラー》]]|[[革命チェンジ]]で全体[[タップ]]と味方に[[パワーアタッカー]]付与| |[[《革命の刀 ブレード・ボルザード》]]|[[革命チェンジ]]&[[エスケープ]]持ちで場持ちの良い[[SA>スピードアタッカー]]| ***その他 [#h8e17165] |[[《爆鏡 チッタ》]]|速攻軸の時の選択肢| |[[《音奏 プーンギ》]]|呪文メタ&ささやかな盤面展開| |[[《予言者ラメール/マスター・スパーク》]]|ほぼ[[バニラ]]/全タップ[[S・トリガー]]| |[[《チャラ・ルピア》]]|[[ドラゴン]]デッキ定番のコスト軽減| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]|汎用性の高い防御札| |[[《U・S・A・BRELLA》]]|耐性持ちの広範囲[[メタカード]]| |[[《タイム3 シド》]]|[[革命チェンジ]]持ちの[[呪文]][[メタ]]| |[[《ハイパー・ビグッティーノ》]]|[[ブロッカー]]&[[ハイパー化]]で攻撃時に大量[[ドロー]]| |[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]|DMCUC定番の防御札| |[[《お騒がせチューザ》]]|【コンダマループ】などの呪文対策| |[[《空奏力 ナイン》]]|0マナで出る[[ハイパー化]]要員兼打点| |[[《超次元シャイニー・ホール》]]|[[タップキル]]に使える[[超次元呪文]]| |[[《法理の使徒サンアーマ》]]|全体タップ&[[エスケープ]][[S・トリガー]]| **このデッキの回し方 [#e485e74a] 序盤は低コストサポートカードを並べていく。コスト軽減の《アシスター・コッピ》、3ターン目からの攻撃力を上げる《疾・ピピッチ》を優先して出したい。 その後は、《翔》《邂逅》《不滅なり!》などによって最速3ターン目から[[メクレイド]]で展開。[[革命チェンジ]]を組み合わせてテクニカルに攻めていく。 [[メクレイド]]を連鎖させる、所謂「リセマラ」も簡単にできるため、狙ったカードを出すことも難しくない。序盤から《ローレン・ドラゴン》を狙うことも可能。[[除去]]を有効に使い、ミッドレンジ気味に攻め込むことができる。 **長所 [#k28a034f] 最速3ターン目に[[除去]]持ち[[W・ブレイカー]]が[[スピードアタッカー]]を引っ提げて出てくることも珍しくないなど、生半可な受けでは止まらない攻撃力を持つ。[[S・トリガー]]が多いデッキであっても、毎ターンのように多くのクリーチャーで攻め込む事ができるので、簡単に貫通してしまうことも。 [[赤単]]で組まれることも多いデッキだが、主力の《ローレン・ドラゴン》を含め軽量[[S・トリガー]]が多く、デッキカラーにしては珍しく受けも強い。《お出まし》からの《ハシッチ》でトリガーを仕込むことができ、カウンター性能も非常に高い。デッキとしての動き出しの遅さを、受けと爆発力で補っている形だ。 手打ちできる[[除去]]カードが多い。[[【スター進化(CUC限定戦)】]]などの[[タマシード]]にも《砲・ピッチ》などが刺さり、[[《トテントン <ベア子.Star>》]]対策も可能。《フィーアカノン》で相手のクリーチャーを同士討ちで2体倒すこともでき、[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ(CUC限定戦)】]]にも強く出られる。 **短所 [#b5dae28a] 動き出しは最速3ターン目と言ったが、それは相当上振れた場合であり、基本的に展開が5ターン目以降になることもしばしばある。また、クリーチャーが並んでいないと《ローレン・ドラゴン》が生き残れず、フルスペックを出せないことも。打点力の多くを《ローレン・ドラゴン》に任せているだけに、破壊されないための注意は必要だ。 [[破壊]]カードは多いが、逆に[[破壊]]以外の防御札は採用しにくい。そのため、[[エスケープ]]持ちクリーチャーや【アビス(CUC限定戦)】の[[《グ:ムユキバ》]]などが苦手。特に【アビス(CUC限定戦)】は[[破壊]]による[[除去]]がすべて裏目に出てしまうため、非常に苦手。また、【コンダマループ(CUC限定戦)】などの盤面を広げない[[ループ]]デッキも[[除去]]がなかなか刺さらないことから苦手としている。 **サンプルレシピ [#cb805182] **参考 [#m3640bcb] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集 (分類)]] &tag(デッキ集);