#author("2024-03-24T13:20:31+09:00","","") #author("2024-03-24T13:20:58+09:00","","") *【オーロラドギラゴン】 [#ud80451e] [[《逆転のオーロラ》]]で自分の[[シールド]]を一気に減らして[[革命]]0の条件を満たし、[[無限アタッカー]]となった[[《燃える革命 ドギラゴン》]]で[[1ショットキル]]を狙うデッキ。 |燃える革命 ドギラゴン LC 火文明 (7)| |進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 15000| |進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。| |T・ブレイカー| |革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。| |革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。| |逆転のオーロラ R 自然文明 (5)| |呪文| |自分のシールドを好きな枚、自分のマナゾーンに置く。| [[マナブースト]]と《逆転のオーロラ》の[[自然]]は必須。《燃える革命 ドギラゴン》並びに進化元を出すための[[火]]も欲しい。よって、[[赤緑]]で組むのが基本になると考えられる。3色目を入れるかどうかはプレイヤー次第である。 **必須カード [#kb606a40] |[[《燃える革命 ドギラゴン》]]|革命2で敗北回避、革命0で無限攻撃| |[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]|[[コンセプト]]。&br;呪文面でシールドをマナに、クリーチャー面は呪文面の威力を増幅| |[[《幻緑の双月/母なる星域》※]]|[[クリーチャー]]面は[[マナ加速]]。&br;[[呪文]]面は[[マナゾーン]]の[[進化クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]| |[[《幻緑の双月/母なる星域》]]※|[[クリーチャー]]面は[[マナ加速]]。&br;[[呪文]]面は[[マナゾーン]]の[[進化クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]| **マナブーストの候補 [#ee63ab8a] |[[《フェアリー・ライフ》]]|初動 [[S・トリガー]]で速いデッキに対抗| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|初動 単色かつクリーチャー| |[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]|初動[[マナブースト]]or2000[[火力]] 終盤は進化元| |[[《フェアリーの火の子祭》]]|[[火]]の[[カード]]を置けば[[手札]]に戻る| |[[《無敵 ドン・カツドン》]]|[[マナブースト]]兼[[ドロン・ゴー]]による耐性持ちの[[進化元]]| **火の進化元の候補 [#f6e8c470] |[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|[[ドラゴン]]を[[サーチ]]| |[[《燃えるメラッチ》]]|《ドギラゴン》を[[コスト軽減]]| |[[《鯛焼の超人》]]|4[[コスト]]で4枚の[[アンタップ]][[マナ]]生成[[cip]]持ち| |[[《モエル 鬼スナイパー》]]|[[火力]]付き[[S・トリガー]]| |[[《破壊者 シュトルム》]]|[[S・トリガー獣]] 割り振り[[火力]]6000| |[[《イーグル・バトッチ》]]|[[S・トリガー獣]] [[効果バトル]]+1[[ドロー]]| |[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|[[S・バック]]からの[[cip]]で自発的にシールドを減らせる| **その他赤緑2色型の候補カード [#i4d886e9] |[[《偽りの名 13/種族選別》]]|[[呪文]]面は3コストで最大3枚[[手札補充]]。ほぼ[[呪文]]面のみ使用| |[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[コスト踏み倒し]]対策| |[[《ドギラゴン・エントリー》]]|[[シールド回収]]しつつ[[手札]]から《ドギラゴン》を踏み倒す| |[[《龍覇 グレンモルト》]]|[[汎用性]]の高い[[ドラグナー]]。サブ[[フィニッシャー]]| |[[《ボルバルザーク・エクス》]]|[[マナ]]を全て[[アンタップ]]。| |[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]|[[革命0トリガー]]で[[効果バトル]]| |[[《光姫聖霊ガブリエラ》]]|[[《逆転のオーロラ》]]との[[コンボ]]用| |[[《無敵剣 カツキングMAX》]]|《ドン・カツドン》の[[ドロン・ゴー]]先 《ドギラゴン》が[[マナ召喚]]可能に| |[[《母なる星域》]]|5枚目以降の[[《幻緑の双月/母なる星域》]]| |[[《逆転のオーロラ》]]|5枚目以降の[[《ズーネヨマ/オーロラ》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]| **光の候補 [#d095df32] |[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]|《逆転のオーロラ》や《母なる星域》をサーチ| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|汎用[[S・トリガー獣]]| **水の候補 [#rc52c777] |[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[S・トリガー]] [[バウンス]] [[コンボパーツ]]をサーチ| |[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|汎用[[S・トリガー獣]]| **このデッキの回し方 [#h5fb3893] [[【オーロラマリッジ】]]と同じく[[マナブースト]]から[[《逆転のオーロラ》]]に繋げ、余った[[マナ]]で[[《母なる星域》]]を唱えて[[《燃える革命 ドギラゴン》]]に[[進化]]させる。《ドギラゴン》自体はそこまで重くなく、サポートも豊富で[[進化元]]も融通が利くため、仮に《母なる星域》を引けなくとも[[手札]]からの[[進化]]も難しくない。 運悪く[[S・トリガー]]を踏んで[[1ショットキル]]に失敗しても、[[《燃える革命 ドギラゴン》]]の[[革命]]2により次の[[ターン]]に負けることはない。 **弱点 [#f6c93094] [[《母なる星域》>《幻緑の双月/母なる星域》]]による[[踏み倒し]]を邪魔する[[《異端流し オニカマス》]]を採用しており、なおかつ[[《逆転のオーロラ》]]を唱えるまでにシールドを全て吹き飛ばす速攻性能のあるデッキはキツイ。早期に[[シールド]]をすべて[[ブレイク]]されると[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー》>《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]が[[準バニラ]]と化してしまう。 ただ、2019年3月1日の殿堂レギュレーション改訂によって、その条件を満たしていた[[【赤青ドギラゴン剣】]]が安定して4ターン程度で安定した[[1ショットキル]]を実現できなくなったため、だからこそ[[DMEX-04]]で[[《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》]]を獲得したこのデッキが一定の評価をされるようになったと言える。 **その他 [#vf975fae] -[[《燃える革命 ドギラゴン》]]は[[革命編]]における看板クリーチャーの1体なのだが、[[火]][[文明]]には[[シールド]]を一気に減らす[[カード]]が殆ど存在せず、相性の良い[[《逆転のオーロラ》]]も最終弾の[[DMR-20]]で[[再録]]されるまで[[絶版]]だったため、メディアでの活躍の割に初心者には敷居が高かった。 -[[切札 勝太]]の歴代切り札の多くが無理なく投入できるため、[[ファンデッキ]]としての側面も強い。 **参考 [#j00e35bc] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[赤緑]] -[[《燃える革命 ドギラゴン》]] -[[《逆転のオーロラ》]] -[[【オーロラマリッジ】]]