【オーロラドギラゴン】
《逆転のオーロラ》で自分のシールドを一気に減らして革命0の条件を満たし、無限アタッカーとなった《燃える革命 ドギラゴン》で1ショットキルを狙うデッキ。
燃える革命 ドギラゴン LC 火文明 (7) |
進化クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 15000 |
進化−自分の火のクリーチャー1体の上に置く。 |
T・ブレイカー |
革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝たない。 |
革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。 |
逆転のオーロラ R 自然文明 (5) |
呪文 |
自分のシールドを好きな枚、自分のマナゾーンに置く。 |
マナブーストと《逆転のオーロラ》の自然は必須。《燃える革命 ドギラゴン》並びに進化元を出すための火も欲しい。よって、赤緑で組むのが基本になると考えられる。3色目を入れるかどうかはプレイヤー次第である。
必須カード
マナブーストの候補
火の進化元の候補
その他赤緑2色型の候補カード
光の候補
水の候補
このデッキの回し方
【オーロラマリッジ】と同じくマナブーストから《逆転のオーロラ》に繋げ、余ったマナで《母なる星域》を唱えて《燃える革命 ドギラゴン》に進化させる。《ドギラゴン》自体はそこまで重くなく、サポートも豊富で進化元も融通が利くため、仮に《母なる星域》を引けなくとも手札からの進化も難しくない。
運悪くS・トリガーを踏んで1ショットキルに失敗しても、《燃える革命 ドギラゴン》の革命2により次のターンに負けることはない。
弱点
《母なる星域》による踏み倒しを邪魔する《異端流し オニカマス》を採用しており、なおかつ《逆転のオーロラ》を唱えるまでにシールドを全て吹き飛ばす速攻性能のあるデッキはキツイ。早期にシールドをすべてブレイクされると《ラ・ズーネヨマ・パンツァー》が準バニラと化してしまう。
ただ、2019年3月1日の殿堂レギュレーション改訂によって、その条件を満たしていた【赤青ドギラゴン剣】が安定して4ターン程度で安定した1ショットキルを実現できなくなったため、だからこそDMEX-04で《ラ・ズーネヨマ・パンツァー/逆転のオーロラ》を獲得したこのデッキが一定の評価をされるようになったと言える。
その他
参考