#author("2021-06-04T12:55:44+09:00","","")
#author("2022-07-31T22:39:32+09:00","","")
*【グレイトフルマクーレ】 [#v4d65648]
[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]と[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]の組み合わせを軸としたビートダウン。[[青赤]]タッチ[[白]]で組まれる。

|大神砕グレイトフル・ライフ SR 自然文明 (7)|
|進化クリーチャー:ガイア・コマンド 11000|
|進化−自分のコマンド1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。|
|このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを好きな枚数、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。|
|W・ブレイカー|

|DOOOPPLER・マクーレ SR 光/火文明 (7)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/フレイム・コマンド/チームボンバー 8000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|
|<マジボンバー>7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)|

**主要カード [#u14b4701]
|[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]|[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を踏み倒す|
|[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]|[[超次元]]戦術とマナブーストが売り|
|[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|[[《マクーレ》>《DOOOPPLER・マクーレ》]]早出しの要|

**候補カード [#mc5a76aa]
|[[《海底鬼面城》]]※|初動[[置きドロー]]|
|[[《*/零幻ルタチノ/*》]]|[[手札交換]][[オーラ]]|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|手札交換[[呪文]]|
|[[《「蒼刀の輝将」》]]|[[【赤青ビートダウン】]]系統御用達の[[ドロー]]付き2[[打点]]|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|[[《触礼亞》>《“必駆”蛮触礼亞》]]で出してよし、[[B・A・D]]で出してよし、正規コストで出してよしの[[汎用>汎用性]][[除去]]|
|[[《カモン・ピッピー》]]※|[[肉体>クリーチャー]]が付いた[[サイキック]][[リクルーター>リクルート]]|
|[[《カモン・ピッピー》]]|[[肉体>クリーチャー]]が付いた[[サイキック]][[リクルーター>リクルート]]|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|引いた者勝ちの疑似[[ランデス]]|
|[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|定番タダ出し[[SA>スピードアタッカー]]2打点|
|[[《奇天烈 シャッフ》]]|[[呪文]]によるカウンターを封じる|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|[[クリーチャー]]によるカウンターを原則全て封じる|
|[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]|追撃要員/空打ちして[[墓地]]に貯めるための札|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|防御[[S・トリガー]]|

**超次元ゾーン [#w63e74f6]
|[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]|[[タップ]]指定除去|
|[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]|[[ダイレクトアタック]]要員|
|[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]|[[マナ回収]]|
|[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]|[[マナ]][[タップイン]]|
|[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|SA[[アンタップキラー]]|
|[[《ブーストグレンオー》]]|[[火力]]|
|[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]|[[打点]]|
|[[《アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>》]]|[[置きドロー]][[W・ブレイカー]]|

**超GRゾーン [#hbf8f3e3]
|[[《全能ゼンノー》]]|足止め|
|[[《ポクタマたま》]]|[[墓地利用メタ]]|
|[[《マシンガン・トーク》]]|[[アンタップ]][[クリーチャー]]生成|
|[[《超Ω級 ダルタニックB》]]|手札依存の[[パワード・ブレイカー]]|
|[[《せんすいカンちゃん》]]|[[《バーンメア》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]による[[GR召喚]]のおかわりに|
|[[《ジェイ-SHOCKER》]]|[[クリーチャー]]によるカウンター封じ|

**このデッキの回し方 [#ke5b0cc2]
一例としては以下の通りである。

1ターン目に[[《海底鬼面城》]]を[[要塞化]]し、2ターン目に[[《エマージェンシー・タイフーン》]]を[[プレイ]]。3ターン目に[[《“必駆”蛮触礼亞》]]を[[B・A・D・S]]で[[唱えて>唱える]][[《DOOOPPLER・マクーレ》]]を[[コスト踏み倒し]]。

[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]の[[マジボンバー]]で[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]自身に重ね、状況に応じて[[サイキック・クリーチャー]]を出す。この時、極力[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]の能力で相手[[クリーチャー]]を[[タップ]]して無用なブレイクを避けられるようにすること。なぜならば、このデッキには豊富なカウンター封じが備わっており無理に突っ張る必要が無いためである。

[[ターンエンド]]時に[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]の[[離れた時]]能力で[[マナブースト]]を行う。この例では[[《エマージェンシー・タイフーン》]]、[[《エマージェンシー・タイフーン》]]で[[捨てた>捨てる]][[手札]]、[[《“必駆”蛮触礼亞》]]、[[《“必駆”蛮触礼亞》]]で捨てた手札、[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]、[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]を[[マナゾーン]]に置くことができる。この時点で9マナに達しているはずである。

4ターン目。予め握っておいた[[《奇天烈 シャッフ》]]を立てる。余裕があれば[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を召喚するか[[《「蒼刀の輝将」》]]の[[ギャラクシールド]]を[[宣言]]するかすると良い。

5ターン目。[[1ショットキル]]に必要な[[打点]]をこのターンに揃え、そのまま[[《奇天烈 シャッフ》]]による[[呪文ロック]]などを活かして総攻撃。[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]経由で[[《ジェイ-SHOCKER》]]を捲ったり[[《単騎連射 マグナム》]]を引き当てると尚良い。

[[今引き]]で[[《“轟轟轟”ブランド》]]や[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]を引いた場合、それらの[[カードパワー]]に任せるのもアリ。

**長所 [#tab471f3]
[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]、[[《奇天烈 シャッフ》]]など、[[呪文]]比率の低くない[[中速]]に刺さるカードが多い。

超次元ゾーンを利用するので対応力は高め。

**短所 [#id36aa37]
減速してフィニッシュは4ターン目以降になるため、3ターンキルが横行する[[【速攻】]]には弱い。

妨害が[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]、[[《奇天烈 シャッフ》]]に依存しやすいので、呪文比率が低くマナが伸びなくても困らないデッキには弱い。

相手が殴って来ないデッキだとS・トリガーによる墓地肥やしが期待できず、[[S・トリガー]]で[[アドバンテージ]]を取れるかどうかに勝ち負けが左右されやすい。

GR召喚の捲り運にも左右されやすく、もし捲り運が悪ければ[[《せんすいカンちゃん》]]や[[《マシンガン・トーク》]]による[[ソリティア]]が実現できず、[[《*/零幻ルタチノ/*》]]で出した[[GRクリーチャー]]、[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]で出した[[サイキック・クリーチャー]]などを合わせてようやく[[打点]]が足りるという事にもなりかねない。

手札消費が激しいため[[《海底鬼面城》]]が初手にないとゲームにならず、あっても乱暴に手札消費すればすぐに息切れする。もし息切れした場合、[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]のマジボンバーで[[山札]]の[[カード]]に賭けるか、精々[[《奇天烈 シャッフ》]]で時間稼ぎして[[《海底鬼面城》]]などで打開札を集めるかができる程度。

**リンク [#yc6aaeb1]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[ビートダウン]]
-[[《大神砕グレイトフル・ライフ》]]
-[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]
-[[【赤青ビートダウン】]]

&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);