#author("2023-11-14T12:38:07+09:00","","")
#author("2024-04-16T01:14:26+09:00","","")
*【ドグライーター】 [#a9b0b644]

[[墓地]]から[[D2フィールド]]を[[踏み倒す>コスト踏み倒し]][[能力]]を持つ大型[[革命チェンジ]]持ち[[クリーチャー]][[《D2M2 ドグライーター》]]と、そちらと組み合わせる事で強力な[[シナジー]]を発揮する[[D2フィールド]][[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[デザイナーズコンボ]]を利用した[[リアニメイト]][[デッキ]]。

|D2M2 ドグライーター SR 闇/火文明 (8)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/マスター・イニシャルズ/アクミ団 11000|
|革命チェンジ:闇または火のコスト5以上のドラゴン|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の手札から捨ててもよい。そうしたら、D2フィールドを1枚、自分の墓地からバトルゾーンに出す。|
|このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンに自分のD2フィールドがあれば、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。|

|Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド VR 闇/火文明 (7)|
|D2フィールド|
|S・トリガー|
|自分のクリーチャーすべてに「ウルトラ・セイバー:多色クリーチャー」を与える。&br;(他のD2フィールドがバトルゾーンに出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く)|
|Dスイッチ:自分のターンのはじめに、このD2フィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、各プレイヤーは自身のクリーチャーをすべて山札の一番下に置き、その後、進化ではないクリーチャーをすべて自身の墓地からバトルゾーンに出す。|

通常の[[デッキ]]では出すのが難しい[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]を[[《D2M2 ドグライーター》]]で[[墓地]]から早期に場に出し、同時進行で[[墓地]]に落とした[[クリーチャー]]を[[Dスイッチ]]で一斉[[リアニメイト]]。逆に相手の場を[[リセット]]する事で完全[[制圧]]し、一気に攻勢を仕掛ける…というのがこの[[デッキ]]の基本的な狙い。

必須[[カラー>デッキカラー]]である[[闇]]/[[火]]を中心に、サイドカラーとして[[水]]が加えられる事が多い。
更にそこに[[リアニメイト]]対象の[[光]]や[[自然]]が[[タッチ]]で投入され、[[4色]]または[[5色]]に近い内容になる事もある。

[[青黒赤]]で組まれる事が多く、序盤から軽量[[ウィニー]]による[[墓地肥やし]]を行うという点は[[【墓地ソース】]]と似通っているが、そちらの代名詞である[[《暴走龍 5000GT》]]や[[《百万超邪 クロスファイア》]]が使われることが少なく、代わりに[[リアニメイト]]狙いの強力な[[ファッティ]]が投入される事があるのが最大の違い。
また、[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[リアニメイト]][[効果]]が[[非進化]]にしか対応していない事から、[[進化クリーチャー]]も少なくなる傾向がある。

[[リアニメイト]]を戦術の核とした[[中速ビートダウン]]として組まれる事が多いが、状況がはまったときの[[制圧]]力の高さから[[【クリーチャーコントロール】]]としての側面もあり、構築の幅は意外にも広い。上手く回れば圧倒的な展開力と[[制圧]]力で相手を一方的に押しつぶす事ができるのが、この[[デッキ]]の魅力である。

当然ながら[[リアニメイト]]する[[クリーチャー]]が[[墓地]]に無ければ意味が無いため、[[クリーチャー]]以外の[[カード]]の投入はできるだけ最小限にとどめたい。
**主要カード [#w9ac4cd8]
|[[《D2M2 ドグライーター》]]|[[デッキ]][[コンセプト]]|
|[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]|~|
|[[《第3種 ベロリンガM》]]|[[闇]]/[[火]]指定[[革命チェンジ]] [[cip]]で3枚[[墓地肥やし]]|
|[[《第1種 アクミM》]]|[[闇]]/[[火]]指定[[革命チェンジ]]&br;[[pig]]で4[[コスト]]以下を[[リアニメイト]]|
|[[《【問3】ジーン⤴》]]|[[水]]/[[闇]]指定[[革命チェンジ]]&br;[[cip]]で1枚[[補充>手札補充]]&[[墓地肥やし]]|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|ほぼ必須 [[MDW>《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の難点を帳消しに|

**候補カード [#j6d726c3]
***ウィニーの候補 [#c99f1609]
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|[[攻撃]]可能な[[闇]]の1[[コスト]][[ウィニー]]&br;最速[[革命チェンジ]]を狙うなら|
|[[《闇戦士ザビ・クロー》]]|~|
|[[《凶鬼23号 グザリ》]]|[[cip]]で2枚[[墓地肥やし]]|
|[[《オタカラ・アッタカラ》]]|~|
|[[《禁断U サベージ》]]|[[cip]]で1枚[[墓地肥やし]]&[[墓地回収]]|
|[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]|[[cip]]で[[手札]]を1枚[[捨て>捨てる]]れば1枚[[ハンデス]]|
|[[《悪臭怪人ゴキーン》]]|[[墓地]]利用[[メタ]]や擬似[[墓地回収]]など|
|[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|[[cip]]で[[山札]]から[[ドラゴン]]を[[補充>手札補充]]|
|[[《禍々しき取引 パルサー》]]|[[cip]]で[[手札]]を全て[[捨てて>捨てる]]2枚[[ドロー]]|
|[[《トツゲキ戦車 バクゲットー》]]|~|
|[[《ドクバリ変怪》]]|[[cip]]で1枚[[捨てて>捨てる]]2枚[[ドロー]]or1枚[[ランダムハンデス]]|
|[[《パラソル・チュリス》]]|[[攻撃]]時に[[手札]]を1枚[[捨てる]]|
|[[《レッピ・アイニー》]]|[[cip]]で2枚[[墓地肥やし]]&[[超次元]][[呪文]][[補充>手札補充]]|
|[[《超速レーサー・パラリラ》]]|見せた[[手札]]が[[多色]]なら[[スピードアタッカー]]に|
|[[《“龍装”チュリス》]]※|[[革命チェンジ]]元&br;[[B・A・D]]2でコストを2軽減|
|[[《エメラル》]]※|[[cip]]で[[シールド交換]] [[殿堂入り]]|
|[[《アクア・スーパーエメラル》]]|[[cip]]で[[シールド交換]]できる[[ブロッカー]]|
|[[《シンカイタイフーン》]]|[[cip]]で1[[ドロー]]&[[墓地肥やし]]できる[[ブロッカー]]&br;[[革命チェンジ]]は不可|
|[[《埋め立てロボ・コンクリオン》]]|軽量[[墓地肥やし]][[メタ]]|
|[[《フェイト・カーペンター》]]|[[cip]]で2枚[[ドロー]]&[[墓地肥やし]]|
|[[《戦略のD・H アツト》]]|~|
|[[《戯具 ドゥゲンダ》]]|~|
|[[《【問2】ノロン⤴》]]|~|
|[[《【問1】 テック》]]|[[離れる]]と[[墓地肥やし]]&1[[ドロー]]|
|[[《一なる部隊 イワシン》]]※|[[墓地]]に送られると[[手札交換]]|
|[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]|呪文面で3枚[[墓地肥やし]]&クリーチャー回収|
|[[《漆黒の猛虎 チェイサー》]]|[[cip]]で1枚[[墓地肥やし]]&br;[[火]]が出れば[[スピードアタッカー]]に|
|[[《虹彩奪取 ブラッドギア》]]|[[一撃奪取]] 自身の[[文明]]の[[コスト]]を[[軽減>コスト軽減]]|
|[[《虹彩奪取 マイレイン》]]|~|
|[[《熱湯グレンニャー》]]|[[cip]]で1枚[[ドロー]]|

***その他のサポートクリーチャー [#e193c78a]
|[[《盗掘人形モールス》]]※|[[墓地]]戦略と相性抜群の[[G・ゼロ]]持ち&br;[[cip]]で[[墓地回収]]|
|[[《黒神龍グールジェネレイド》]]|他の[[ドラゴン]]が[[破壊]]されると自身を[[リアニメイト]]|
|[[《暗黒鎧 ヴェイダー》]]|[[ターン]]終了時に1枚[[墓地肥やし]]&br;条件付きで1[[ドロー]]|
|[[《白骨の守護者ホネンビー》]]|[[cip]]で3枚[[墓地肥やし]]&[[墓地回収]]できる[[ブロッカー]]|
|[[《死神術士デスマーチ》]]|最軽量[[墓地進化]][[クリーチャー]]&br;[[革命チェンジ]]に繋げて[[進化元]]を[[墓地回収]]|
|[[《悪魔龍王 ロックダウン》]]|[[闇]][[クリーチャー]]を[[革命チェンジ]]元に&br;[[cip]]で単体[[パワー低下]]|
|[[《コッコ・ドッコ》]]|[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]に繋がる[[コスト軽減]][[クリーチャー]]|
|[[《熱血龍 バクアドルガン》]]|[[アタックトリガー]]で[[ドラゴン]]を[[補充>手札補充]]する[[SA>スピードアタッカー]]|
|[[《熱血逆転 バトライオウ DX》]]|[[火]]の[[ドラゴン]]が[[攻撃]]されれば[[コスト踏み倒し]]&br;下級[[革命チェンジ]]持ちの[[殴り返し]]対策に|
|[[《無限超邪 クロスファイア》]]|[[墓地]]に[[ドラゴン]]が6体以上あれば[[G・ゼロ]]&br;緊急時の[[革命チェンジ]]元に|
|[[《熱血提督 ザーク・タイザー》]]|[[マッドネス]]持ち[[革命チェンジ]]元&br;[[cip]]で[[コマンド・ドラゴン]]を[[補充>手札補充]]|
|[[《ドラグ変怪》]]|相手の[[クリーチャー]]が[[手札]]以外から出た時、相手の[[山札]]5枚を墓地に送る|
|[[《セブ・コアクマン》]]|[[cip]]で[[光]]と[[闇]]を最大3枚[[補充>手札補充]] それ以外は[[墓地]]へ|
|[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]|[[ドロー]]時に追加[[ドロー]]&[[墓地肥やし]]&br;[[《サイバー・N・ワールド》]][[メタ]]も|
|[[《起源神エレクトロン》]]|~|
|[[《日曜日よりの使者 メーテル》]]|~|
|[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|[[ニンジャ・ストライク]]で出せる[[ブロッカー]]&br;[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]] |
|[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]|[[cip]]で[[墓地肥やし]]&[[墓地回収]]する[[SA>スピードアタッカー]] |
|[[《禁断V フィーダス》]]|[[cip]]で3枚[[墓地肥やし]]&[[D2フィールド]][[踏み倒し>コスト踏み倒し]]&br;予備の[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]|
|[[《機動電影レッド・スコーピオン》]]|[[cip]]と[[離れた>離れる]]時に[[ブロッカー除去]] [[墓地]]利用[[メタ]]も|
|[[《疾封怒闘 キューブリック》]]※|[[墓地]]に落ちると条件付きで[[バウンス]]&br;[[水]]が多めなら|
|[[《超越男》]]|[[S・バック]]で[[墓地肥やし]] [[ロスト・プリズム]]で[[手札補充]]&br;[[ニンジャ・ストライク]]+[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]]など|

***リアニメイトの対象 [#d379740b]
|[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]|全軍[[スピードアタッカー]]化&br;[[マッドネス]]で[[革命チェンジ]]元にも|
|[[《アクセル・カイザー「迅雷」》]]|[[ドラゴン]]を[[スピードアタッカー]]化 [[追加ブレイク]]も|
|[[《お騒がせチューザ》]]|[[タップ]]されれば互いに[[呪文]]を封殺|
|[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]※|[[マナ]]を[[フリーズ]]|
|[[《爆熱血 ナレ太郎》]]|[[cip]]で[[フレーバー>フレーバーテキスト]]を読みきれば全軍[[スピードアタッカー]]化|
|[[《D2S 皇帝ワルスラ》]]|相手の[[呪文]]に[[選ばれなくなる>アンタッチャブル]]|
|[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|[[スピードアタッカー]]の[[T・ブレイカー]]&br;シールドブレイク時に[[シールド焼却]]|
|[[《完全不明》]]|相手が[[カード]]を使うと[[ターンの残りをとばす]]|
|[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]|相手が[[カード]]を使うと[[攻撃]]・[[ブロック]][[制限>攻撃制限]]|
|[[《死滅恐皇グラヴィッツZ》]]|相手が[[クリーチャー]]を出すとランダム[[除去]]|
|[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|相手の[[呪文]]を完全に封殺|
|[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]|~|
|[[《光神龍ダイヤモンド・グロリアス》]]|[[cip]]による[[ダイヤモンド状態]]で[[召喚酔い]]を無効に|
|[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|相手の[[cip]]を封殺する[[ワールド・ブレイカー]]|
|[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]|[[マナ武装]]4により[[cip]]で全軍[[スピードアタッカー]]化&br;追加[[リアニメイト]]のおまけも|
|[[《轟改速X ワイルド・マックス》]]|全軍[[スピードアタッカー]]化&br;[[アタックトリガー]]で2枚[[ハンデス]]も|
|[[《傾国美女 ファムファタァル》]]|全軍[[スピードアタッカー]]化&br;全軍[[パワード・ブレイカー]]化&[[パンプアップ]]+6000で[[追加ブレイク]]も|
|[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]|[[スピードアタッカー]]の[[ワールド・ブレイカー]]&br;[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]時の[[デメリット]]を[[MDW>《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[ウルトラ・セイバー]]で帳消しに|
|[[《偽りの王 フォルテッシモ》]]|[[ドラゴン]]を[[スピードアタッカー]]化|
|[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]|~|
|[[《封鎖の誓い 玄渦》]]|[[墓地利用]][[メタ]] [[MDW>《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[デメリット]]を帳消しに|
|[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]|[[踏み倒し>コスト踏み倒し]][[メタ]] [[cip]]や[[pig]]は使われるので注意|
|[[《キング・ボルバルザーク》]]|条件付きで[[追加ターン]]&br;[[MDW>《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[ウルトラ・セイバー]]と相性抜群|
|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|[[多色]][[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]化|
|[[《閃光のメテオライト・リュウセイ》]]|全軍[[スピードアタッカー]]化 [[cip]]で全[[タップ]]も|
|[[《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》]]※|[[cip]]で全軍[[スピードアタッカー]]化 |
|[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|[[コマンド]]と[[ドラゴン]]を封殺|

***S・トリガーの候補 [#fe8096f1]
|[[《黒神龍オドル・ニードル》]]|擬似[[スレイヤー]]の[[S・トリガー]][[ドラゴン]]|
|[[《地獄門デス・ゲート》]]|[[アンタップ]][[クリーチャー]]を[[除去]]+[[リアニメイト]]|
|[[《襲来、鬼札王国!》]]|コスト8以下を[[除去]]かコスト8以下を[[リアニメイト]]&br;[[鬼タイム]]で両方選べる|
|[[《デビル・ハンド》]]|[[確定除去]]+3枚の[[墓地肥やし]]|
|[[《スーパー・デーモン・ハンド》]]|1体[[除去]]+破壊したクリーチャーのコストと同じ枚数[[墓地肥やし]]|
|[[《冥王の牙》]]|[[確定除去]]&br;[[SST>スーパー・S・トリガー]]で[[墓地肥やし]]+[[闇]]の[[非進化]]を[[リアニメイト]]|
|[[《フェルナンド・ソシュール/プライマル・スクリーム》]]|呪文面で4枚[[墓地肥やし]]&クリーチャー回収|
|[[《炸裂の影デス・サークル》]]|[[自壊]]すると[[アンタップ]][[クリーチャー]]を[[除去]]&br;[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]]|
|[[《インフェルノ・サイン》]]※|[[コスト]]7以下を1体[[リアニメイト]] |
|[[《阿弥陀ハンド》]]|軽量[[確定除去]]+自[[シールド]]1枚[[墓地]]に|
|[[《生死の天秤》]]|単体[[パワー低下]]か2体[[墓地回収]]|
|[[《暗黒鎧 サザンジ》]]|[[クリーチャー]]を[[破壊]]すると全体[[パワー低下]]&br;[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]]|
|[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]|[[cip]]で[[効果バトル]]する[[ドラゴン]]&br;[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]]|
|[[《熱血龍 バトクロス・ハンマー》]]|~|
|[[《勇愛の天秤》]]|2000[[火力]]または[[手札交換]]|
|[[《メガゴーワン・チュリス/ゴゴゴ・Go1・ナックル》]]|9000[[火力]]+[[手札]]1枚[[破棄>捨てる]]|
|[[《ボルカニック・ランス》]]|6000[[火力]]+自[[シールド]]1枚[[墓地]]に|
|[[《ボルカニック・アロー》]]|~|
|[[《メガ・サウザン・ドラゴン》]]|[[cip]]で1000以下を一掃する[[トリガー>S・トリガー]][[ドラゴン]]|
|[[《メガ・ブレード・ドラゴン》]]|[[cip]]で[[ブロッカー]]を一掃する[[トリガー>S・トリガー]][[ドラゴン]]|
|[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|2枚まで[[ドロー]]し1枚[[捨てる]]|
|[[《サイバー・チューン》]]|3枚[[ドロー]]し2枚[[捨てる]]|
|[[《スパイラル・ゲート》]]|1体[[バウンス]] |
|[[《謎帥の艦隊》]]|1体[[バウンス]] [[多色]][[マナ武装]]4で+2体[[バウンス]]|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[手札補充]] [[火]]か[[自然]]を加えれば[[バウンス]]|
|[[《アクア・バースター》]]|[[自壊]]すると1体[[バウンス]]&br;[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]+[[フィールド>D2フィールド]]で追加[[除去]]|
|[[《遣宮艦 タマテガメ/時を御するブレイン》]]|クリーチャー面は[[W・ブレイカー]]&[[ブロッカー]]&br;呪文面が[[S・トリガー]]。最大2体の[[攻撃]]と[[ブロック]]をロック|
|[[《埋没のカルマ オリーブオイル》]]|[[墓地]]利用[[メタ]]の[[ブロッカー]]|
|[[《缶隊長 サーディン》]]|~|

***クリーチャー以外のカード [#z7f6579a]
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|2枚[[墓地肥やし]]する[[チャージャー]]|
|[[《超次元リバイヴ・ホール》]]|[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]を[[回収]]し[[勝ガ>《勝利のガイアール・カイザー》]]を呼び出す|
|[[《デュエマ革命》]]|[[ドラゴン]]を最大3枚[[補充>手札補充]] それ以外は[[墓地]]へ|
|[[《チキチキ・JET・サーキット》]]|[[《ドグライーター》>《D2M2 ドグライーター》]]で張り替えて&br;全軍[[スピードアタッカー]]化|
|[[《コアクアンのおつかい》]]|[[光]]と[[闇]]を最大3枚[[補充>手札補充]] それ以外は[[墓地]]へ|
|[[《リロード・チャージャー》]]|[[手札交換]]を行う[[多色]][[チャージャー]]|
|[[《デモンズ・ライト》]]|[[ドロー]]&[[パワー低下]] [[マドンナ>《光器パーフェクト・マドンナ》]]等の対策にも|

***超次元の候補 [#j5c2462f]
|[[《勝利のガイアール・カイザー》]]|[[《リバイヴ・ホール》>《超次元リバイヴ・ホール》]]から出せる[[革命チェンジ]]元|
|[[《勝利のプリンプリン》]]|緊急時の足止めに|
//|[[《》]]||

**このデッキの戦い方 [#u06cb2ac]

まずは[[ウィニー]]から[[《第3種 ベロリンガM》]]などへの[[革命チェンジ]]を狙う。
[[《戦略のD・H アツト》]]などの[[手札交換]]や[[《終焉の開闢》>《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]などの[[墓地肥やし]]と[[墓地回収]]を同時に行える[[カード]]を使うと、前述の[[革命チェンジ]]持ち[[クリーチャー]]を[[手札]]に呼び込みやすい。

[[攻撃]]可能な[[ウィニー]]と[[革命チェンジ]]持ち[[クリーチャー]]が揃ったらすかさず[[革命チェンジ]]を行う。この時までには[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]を1枚は[[墓地]]に[[落とし>落ちる]]ておきたい。可能なら[[革命チェンジ]]持ちに擬似[[除去]][[耐性]]を付ける[[《黒神龍グールジェネレイド》]]、[[踏み倒し>コスト踏み倒し]][[メタ]]の[[《単騎連射 マグナム》]]、[[スピードアタッカー]]を付加できる[[クリーチャー]]、[[リアニメイト]]狙いの[[ファッティ]]なども[[落と>落ちる]]せるとなお良い。

[[バトルゾーン]]に[[《D2M2 ドグライーター》]]に繋がる[[革命チェンジ]]元、[[墓地]]にある程度の[[クリーチャー]]と[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]が揃ったら、[[デッキ]]の核である[[《D2M2 ドグライーター》]]に[[革命チェンジ]]を決める。[[効果]]で[[リアニメイト]]したい[[クリーチャー]](無ければ最悪[[手札]]に戻った[[革命チェンジ]]元でも良い)を[[手札]]から[[捨て>捨てる]]て、[[墓地]]から[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]を[[バトルゾーン]]に出す。

ここで注意しなければならないのが、[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[Dスイッチ]]発動までのタイムラグの存在。そちらの[[Dスイッチ]]の発動タイミングは次の自分の[[ターン]]のはじめなので、その間はどうしても守りが手薄になりがち。[[Dスイッチ]]が発動するまでは[[殴り返し]]などに専念し、[[シールド]]への[[攻撃]]はなるべく控えたい。

また、この時《ドグライーター》と[[D2フィールド]]の相乗[[効果]]で[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を[[離れる]]だけで[[除去]]を放てる事は覚えておきたい。[[革命チェンジ]]や[[ニンジャ・ストライク]]、[[自壊]][[効果]]など意外な物が[[除去]]札に化けるので、時間稼ぎの為に是非活用したい。

1[[ターン]]耐え切ったら忘れずに[[Dスイッチ]]を発動させる。[[効果]]でお互いの[[クリーチャー]]が全て[[山札送り]]となるが、自分の[[多色]][[クリーチャー]]は[[ウルトラ・セイバー]]で守るか、もしくは自身を選んで[[自壊]]させれば結果的に[[バトルゾーン]]に戻ってくる。[[ウルトラ・セイバー]]を適用できない[[単色]][[クリーチャー]]に関しても他の[[多色]][[クリーチャー]]を守る為にわざと[[ウルトラ・セイバー]]で[[破壊]]すれば、後で[[バトルゾーン]]に戻せる。

[[山札送り]]([[ウルトラ・セイバー]])の処理が終わると間髪入れずに双方の[[非進化]][[クリーチャー]]が[[リアニメイト]]されるが、その後で[[《D2M2 ドグライーター》]]の「[[離れた>離れる]]時」の[[能力]]が発動し、[[山札送り]](または[[ウルトラ・セイバー]]による[[破壊]])された[[クリーチャー]]の数だけ相手に[[クリーチャー]]を[[破壊]]させ、手数を大幅に減らすことができる。
この時[[《単騎連射 マグナム》]]を[[リアニメイト]]していれば、[[置換効果]]により《ドグライーター》の[[効果]]を使うまでも無く完封させられる。

[[リアニメイト]]される手数は[[デッキ]]構成にもよるが8体前後ほど。明らかに[[オーバーキル]]だが上手く回せば20体に迫る数が並ぶ事も。[[リアニメイト]]した大量の[[ウィニー]]は[[《D2M2 ドグライーター》]]を[[ウルトラ・セイバー]]で守りながら[[除去]]を放つ鉄砲玉に、そして[[ブロッカー]]は擬似的に[[スレイヤー]]を得た様な状態となるので、普通の[[デッキ]]ではまず対処できない強力な布陣が完成する。

また、出し直した[[クリーチャー]]は[[cip]]を再使用できる為、[[墓地]]に2枚目の[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]と[[《D2M2 ドグライーター》]]があれば、そちらの[[cip]]で[[手札]]を[[捨てる]]ことで[[D2フィールド]]を張り替え、[[Dスイッチ]]をリロードすることが可能。

もし2枚目のMDWが無かった場合は[[《第3種 ベロリンガM》]]などの[[墓地肥やし]][[効果]]を先に使うと出てくる事もある。それにより2発目の[[Dスイッチ]]で[[リアニメイト]]する対象も補充できるので一石二鳥。[[《D2M2 ドグライーター》]]に関しては最悪場に出ていたものを[[ウルトラ・セイバー]]で[[自壊]]させるという手もあるため、さほど気にしなくても良い。

[[Dスイッチ]]をリロードすれば、相手は出した[[クリーチャー]]を毎[[ターン]][[山札送り]]にされてしまうため、実質的に[[スピードアタッカー]]などでしかこちらを[[攻撃]]できない[[ロック]]状態となる。万が一[[スピードアタッカー]]を出されても適当な[[ブロッカー]]か[[《黒神龍オドル・ニードル》]]が数体並ぶだけであっさり対処する事が可能。

[[非進化]]でさえあれば何でも[[リアニメイト]]できるので、様々な[[クリーチャー]]によるフィニッシュ方法が考えられる。以下はその一例。
-[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]などで[[スピードアタッカー]]を付加し一斉[[攻撃]]。
-[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]などで[[S・トリガー]]を封じ、安全にフィニッシュ。
-[[リセット]][[効果]]と相性の良い[[《死滅恐皇グラヴィッツZ》]]などで、より強固な[[ロック]]を仕掛ける。
-[[ウルトラ・セイバー]]で[[除去]][[耐性]]を得た[[《キング・ボルバルザーク》]]で[[追加ターン]]と[[Dスイッチ]]を半永久的に繰り返す。

基本的には大量展開を活かして[[スピードアタッカー]]化から総[[攻撃]]を仕掛けるのが常套手段。[[リアニメイト]]した[[クリーチャー]]は基本的には[[召喚酔い]]している為すぐには[[攻撃]]できない。その為、前述の通り全体に[[スピードアタッカー]]を付加できる[[クリーチャー]]を事前に[[墓地]]に仕込んでおきたい。

最初の[[リアニメイト]]時点でそれが無かった場合は、更なる[[墓地肥やし]]で[[墓地]]に[[落と>落ちる]]して次の[[ターン]]に[[Dスイッチ]]で出すか、それで駄目なら[[ウルトラ・セイバー]]で打点となる[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に残しておくと良い。

準備が整ったら、数に任せて一斉[[攻撃]]を仕掛ける。[[ウルトラ・セイバー]]の性質上、[[単色]][[クリーチャー]]と[[シングルブレイク>シングル・ブレイカー]]を先に[[攻撃]]させるとより安全。[[ウルトラ・セイバー]]で[[多色]][[クリーチャー]]に関してはほぼ無敵のため、[[スパーク]][[呪文]]などが出ない限り勝負は決まったも同然だろう。

**このデッキの弱点 [#q58795d3]

[[リアニメイト]][[デッキ]]の共通点として[[墓地]]利用[[メタ]]、[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]などの[[踏み倒し>コスト踏み倒し]][[メタ]]には弱い。また、主要な[[クリーチャー]]の多くが[[ドラゴン]]の為[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]などの[[ドラゴン]][[メタ]]も厳しい。
[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[S・トリガー]]のおかげで予期せぬタイミングでそれらを[[除去]]できる事があるのが救いか。

[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]は相手の[[クリーチャー]]も[[リアニメイト]]してしまうため、[[ミラーマッチ]]にも注意。当然[[《単騎連射 マグナム》]]さえ用意できれば何も問題はないのだが、もしできなかった場合は[[《D2M2 ドグライーター》]]の[[除去]][[効果]]でも捌き切れない数を並べられる危険性がある。
ただし、[[非進化]]しか[[リアニメイト]]できないのは相手も同じなので、[[【墓地進化速攻】]]など[[進化クリーチャー]]を多用する[[墓地]]利用[[デッキ]]に対しては若干の[[耐性]]を持つ。

前述もしたが、[[《D2M2 ドグライーター》]]を出してから[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[Dスイッチ]]が発動する間を攻められると脆い。[[【速攻】]]相手には[[Dスイッチ]]発動直前に攻め切られて負けるというパターンも珍しくない。

また[[D2フィールド]]を戦略の中心に据えた[[デッキ]]故に、そちらを[[カード指定除去]]や同じ[[D2フィールド]]による張り替えなどで消されると非常に厳しい。一度消されると[[Dスイッチ]]起動に更なる時間がかかるため、その様な[[カード]]を使う相手には[[《D2M2 ドグライーター》]]を出すタイミングをよく考えておきたい。

[[スピードアタッカー]]化から総[[攻撃]]を仕掛ける場合、前述の通り[[《マスター・スパーク》]]などによる全[[タップ]]に注意。どうしても気になるなら[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]などを[[リアニメイト]]の候補に入れると良い。

なお、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《閃光の守護者ホーリー》]]などに関しては[[《単騎連射 マグナム》]]で無力化できるのでそこまで気にする必要はない。大量展開の天敵である[[《アポカリプス・デイ》]]も、[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[ウルトラ・セイバー]]のおかげで半分の被害だけで済む。

最後にこれは[[デッキ]]構成にもよる問題だが、どうしても[[多色]][[カード]]が多くなりやすく[[色事故]]が頻発する。構築する際は[[多色]][[カード]]の分量に細心の注意を払いたい。

**その他 [#n184fa0a]
-[[《D2M2 ドグライーター》]]と同じく[[墓地]]から[[D2フィールド]]を出せる[[《禁断V フィーダス》]]が既に存在した事もあり、[[デッキ]]の構想自体はアニメ「VSRF」などで[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]が先行登場した時点で細々と練られていた。その後[[DMR-23]]が発売され、真の[[デザイナーズコンボ]]である[[《D2M2 ドグライーター》]]が登場した事で本格的に確立された[[デッキタイプ]]である。

-この[[色]]の[[デッキ]]としては珍しく[[ハンデス]]や[[ランデス]]などの間接的な妨害手段があまり入らない。[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]で復活する相手[[クリーチャー]]を無駄に増やす恐れがあるためである。どうしても使いたいなら、[[踏み倒し>コスト踏み倒し]][[メタ]]や[[墓地]]利用[[メタ]]をしっかりと用意できるようにしておきたい。

-想像以上のスピードで[[山札]]が減っていく[[デッキ]]のため、[[ライブラリアウト]]には要注意。危なくなった時は[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[Dスイッチ]]を使う際に、[[《【問2】ノロン⤴》]]など[[強制]]で[[山札]]を減らす[[クリーチャー]]には[[ウルトラ・セイバー]]を適用せず、そのまま[[山札]]に戻してしまうのが得策。

-[[クリーチャー]]の基本的な展開を[[墓地肥やし]]と[[コスト踏み倒し]]([[革命チェンジ]]と[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]による[[リアニメイト]])だけで行える[[デッキ]]の為、実は2[[マナ]]もあればほぼ全ての[[カード]]を動かす事ができる。''理論上は1[[マナ]]だけで[[デッキ]]全体を動かす事すら可能''。勿論無理にそこまでする必要性はないが、[[デッキ]]構築のし甲斐はあるだろう。

-[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]の[[殿堂入り]]で弱体化してしまった[[デッキ]]の一つ。[[デッキ]][[コンセプト]]である[[《D2M2 ドグライーター》]]と[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]が登場したのは2016年12月16日、《イーヴィル・ヒート》が[[殿堂入り]]したのは翌年の2月26日なので、《イーヴィル・ヒート》を複数投入した【ドグライーター】[[デッキ]]が使えたのはわずか2ヶ月程度であった。
--一応他の[[デッキ]]と同様に、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]+[[《勝利のガイアール・カイザー》]]が[[リペア]]として使えないこともない。[[超次元]][[呪文]]で呼び出す[[サイキック・クリーチャー]]なので[[《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》]]ほど気軽に使い回すことはできないが。&br;また、単に「5[[コスト]]の[[スピードアタッカー]]持ち[[ドラゴン]]」が欲しいだけなら[[《熱血龍 バクアドルガン》]]も[[リペア]]としては十分である。
--なお現在では《イーヴィル・ヒート》は2022年1月1日付で殿堂解除。再び共存させることが可能になっている。

-前述の通り[[非進化]]でさえあれば[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]で何でも[[リアニメイト]]できるため、[[G・リンク]]を一気に完成させたり、大量の[[水]][[クリーチャー]]と[[《サイバー・J・イレブン》]]を同時に並べて[[エクストラウィン]]を狙うなど様々なロマン[[コンボ]]が考えられる。当然[[ファンデッキ]]寄りな内容にはなってしまうが、試してみる価値はあるだろう。

-アニメ「VSRF」第38話では[[うつぼみかづら]]がこの[[デッキタイプ]]を使用。[[《ボーンおどり・チャージャー》]]で[[墓地]]を増やした後、[[スピードアタッカー]]から下級の[[革命チェンジ]]に繋げ、次[[ターン]]で[[《D2M2 ドグライーター》]]に[[革命チェンジ]]。[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]で[[リアニメイト]]した味方を[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]で[[スピードアタッカー]]化させてフィニッシュ…という戦法を取ろうとしていたが、[[ルシファー]]の「ファイナルタイムストップデュエル」で[[《ワールド・ストップ》]]等を唱えられたことで、動きが完全に止められてしまった。
--ちなみに[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]自体はそれより前の第31話でも使用しているが、この回では[[《D2M2 ドグライーター》]]は使用しておらず、[[デッキ]]構成はやや不完全な状態であった。

-公式の対戦動画では[[デッドマン>Deadman]]が使用。[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]を用いたカミ神王子の[[ビートダウン]]に序盤は防戦一方だったものの、[[トリガー]]で出てきた[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]の[[Dスイッチ]]から徐々に巻き返し、最後は奇跡的とも言える逆転勝利を決めた。
--また、この対戦の1ヶ月前([[DMR-23]]発売前)には、同じく[[デッドマン>Deadman]]が[[《禁断V フィーダス》]]を使ったこの[[デッキ]]のプロトタイプをコロコロチャンネル内で披露している。

**参考 [#h1b43e02]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/リアニメイトコンボ]]
-[[リアニメイト]]
-[[デザイナーズコンボ]]
-[[《D2M2 ドグライーター》]]
-[[《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》]]

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