#author("2020-12-19T03:53:01+09:00","","") #author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") *【ボルバルザーク・紫電・ドラゴン】 [#c4610c51] [[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]をはじめとする、[[紫電]]と名のついた[[サムライ]][[ドラゴン]]を主軸にした[[ビートダウン]]。 |ボルバルザーク・紫電・ドラゴン SR 火文明 (7)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 7000| |侍流ジェネレート| |各ターン、このクリーチャーがはじめてタップした時、アンタップする。| |W・ブレイカー| |超竜G(ギャラクティカ)・紫電・ドラゴン VR 火文明 (7)| |進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 9000| |進化―自分のファイアー・バード1体の上に置く。| |自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。そのカードがクリーチャーであれば、このクリーチャーの下に置いてもよい。| |メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下のあるカードを3枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、相手のクリーチャーをパワーの合計が9000以下になるように好きな数選び、破壊する。このようにして、名前に《紫電》とあるドラゴンを自分の墓地に置いた場合、このクリーチャーをアンタップする。| |W・ブレイカー| 主に[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]または[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]を[[フィニッシャー]]にして組まれる。 [[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]は[[ターン]]中はじめて[[タップ]]した時に[[アンタップ]]されるので、2回[[攻撃]]が可能。 [[進化クリーチャー]]の[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]も[[メテオバーン]]の条件を満たせば[[除去]]しつつ2回[[攻撃]]が可能。 [[キーカード]]の[[火]]と[[手札補充]]の[[水]]の2色、または[[自然]]も加えた3色で組まれることが多い。 **主要カード [#md1e622e] |[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]|[[コンセプト]]| |[[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]|~| |[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]|[[赤紫電>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]の[[ハンター]]版| |[[《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]|[[水]]の[[紫電・ドラゴン]]| |[[《紫電ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]|[[火]]の[[紫電]]| **ボルバルザーク・紫電・ドラゴンのサポート [#v69ae440] |[[《ボルット・紫郎・バルット》]]|[[クロスギア]]の[[サーチ]]と[[スピードアタッカー]][[付与]]| |[[《バルルン・紫蔵》]]|[[赤紫電>《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を[[リクルート]]| **紫電・ドラゴンのサポート [#rba02c81] |[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]|[[サーチ]]と[[スピードアタッカー]][[付与]]の[[デッキ進化]]| |[[《ボルコフ・紫苑》]]|味方に[[スピードアタッカー]][[付与]]| **紫電のサポート [#mc0dca79] |[[《ルルーク・紫玄・ルピア》]]|[[紫電]]がいると[[除去]]できる[[セイバー]]| **クロスギアの候補 [#waf56225] |[[《バジュラズ・ソウル》]]※|2枚[[ランデス]]の[[殿堂入り]][[クロスギア]]| |[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]|[[コスト軽減]]と[[スピードアタッカー]]化| |[[《竜装 シデン・レジェンド》]]|[[紫電]]に無料[[クロス]]。[[ブレイク]]数増加| |[[《竜装 センゴク・トッパアーマー》]]|~| |[[《助太刀 メモリー・アクセラー》]]|《ビワノシン》の[[アクセル]]用| |[[《覇翼 フェアリー・アクセラー》]]|~| **その他の候補 [#m95a87c4] |[[《コッコ・ルピア》]]|[[ドラゴン]]を2マナ軽減| |[[《風来の股旅ビワノシン》]]|[[アクセル]]で[[サムライ]]を[[サーチ]]| |[[《ポッポ・弥太郎・パッピー》]]|[[セイバー]]で仲間を守る| |[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]|[[cip]]で[[進化]]を[[サーチ]]| |[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]|《G・紫電》に[[進化元]]を補給| |[[《エナジー・ライト》]]|基本[[ドローソース]]| |[[《ストリーミング・チューター》]]|[[火]]と[[自然]]のカードを[[手札]]に| |[[《マッハ・ルピア》]]|[[アーマード・ドラゴン]]を[[スピードアタッカー]]に| |[[《ボルシャック・NEX》]]|[[cip]]で[[《コッコ・ルピア》]]などを[[リクルート]]| |[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]|《ザンゲキ》を無料[[クロス]]| |[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]|[[サムライ]]5枚で[[G・ゼロ]]| |[[《アクア・ツバメガエシ》]]|4マナ[[侍流ジェネレート]]| |[[《爆炎ホワイトグレンオー》]]|[[サムライ]]を[[スピードアタッカー]]に| |[[《グランドクロス・斬鉄・ドラゴン》]]|[[侍流ジェネレート]]+[[ブロッカー破壊]]| |[[《バイオレンス・迅雷・ドラゴン》]]|[[侍流ジェネレート]]+4000[[火力]]| |[[《維新の超人》]]|[[cip]]で[[マナゾーン]]の[[クロスギア]]を[[クロス]]| |[[《竜将ボルベルグ・信玄》]]|[[侍流ジェネレート]]と無料[[クロス]]| |[[《バザガベルグ・疾風・ドラゴン》]]|無料[[クロス]]の[[アンタップキラー]]| |[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]|[[cip]]で[[手札]]から2体の[[サムライ]]を出す[[進化V]]| [[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]]をベースにした[[赤>火]][[青>水]]の2色タイプと、[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]と[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]の[[シナジー]]を利用した[[【剣誠型サムライ】]]に分けられる。 **赤青型の動かし方 [#dc969741] [[《ボルット・紫郎・バルット》]]→[[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]→[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]→[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]と順々にカードを使っていく。 [[《闘龍鬼ジャック・ライドウ》]]と[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]で[[サーチ]]できるので、安定して[[デッキ]]を回すことができる。だが、7ターン目にならないと[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を出せないので、[[《コッコ・ルピア》]]→[[《ボルット・紫郎・バルット》]]→[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]のようなルートも考慮に入る。 [[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]や[[《ボルット・紫郎・バルット》]]は《紫電》を[[スピードアタッカー]]にできるので、ぜひ場に残しておきたいところ。 [[《超竜G・紫電・ドラゴン》]]を使う場合、[[進化クリーチャー]]の[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]から[[進化]]するといい。そうすれば[[攻撃]]時の[[進化元]]追加と合わせてちょうど3枚の[[進化元]]を下に置くことができる。 もしくは、[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]の[[cip]]で[[進化元]]を補充できる。 **剣誠型の動かし方 [#o3ac4de9] [[水]]の[[ドローソース]]と[[侍流ジェネレート]]を活用して、[[サムライ]]の[[クリーチャー]]と[[クロスギア]]を効率よく並べていく。 5枚[[サムライ]]が揃ったら[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]を[[G・ゼロ]]で[[召喚]]し、[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]を[[クロス]]。そうすると自分の[[サムライ]]と[[ドラゴン]]は全て[[スピードアタッカー]]になるため、一斉攻撃が可能となる。[[S・トリガー]]を踏まなければ[[1ショットキル]]も夢ではないだろう。 [[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]は[[侍流ジェネレート]]で[[サムライ]]を2枚分用意できる。[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]が[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]に[[クロス]]されれば[[スピードアタッカー]]で2回[[攻撃]]できるようになるので、非常に強力である。 その他、詳しくは「[[【剣誠型サムライ】]]」を参照。 **弱点 [#h46a74f2] 2回[[攻撃]]が魅力の[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]][[《蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]だが、素の状態では[[召喚酔い]]してしまう。そのため、[[スピードアタッカー]]を[[付与]]しないと間違いなく返しの[[ターン]]に[[除去]]されるので注意。 **その他 [#c2645944] -やはり[[DMC-56 「ザ・サムライ・レジェンド」>DMC-56]]は雛型に最適。[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]3枚と相性のいいカードが入っているので、これを購入してみるのも手。 -[[《騎神凰翔ハクツル・ザーク》]]は[[デッキ進化]]なので、仕様の際はなるべく[[フルクリーチャー]]に近い構成にしたい。[[クロスギア]]を使わないならば[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]]を[[《闘魂!紫電・ドラゴン》]]に差し替えてもいいだろう。 -[[ゴッド・ノヴァ]]の[[《紫電左神ヴィタリック》]]は[[紫電・ドラゴン]]ではないこともあって採用されないことが多い。 **参考 [#lcc8a5d7] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》]] -[[ボルバルザーク・紫電・ドラゴン]] -[[サムライ]] -[[【青赤緑ビートダウン】]] -[[種族デッキ]]