#author("2022-01-09T22:13:29+09:00","","") #author("2022-08-27T17:19:45+09:00","","") *【レッドギラゴン】 [#m2a03935] [[《燃える侵略 レッドギラゴン》]]を使い[[ドラゴン]]を大量に[[踏み倒す>踏み倒し]][[デッキ]]。 |燃える侵略 レッドギラゴン SR 光/闇/火文明 (6)| |NEOクリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/侵略者 9000| |NEO進化:自分のドラゴン1体の上に置いてもよい。| |侵略:コスト5以上のドラゴン(自分のコスト5以上のドラゴンが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に重ねてもよい)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、このクリーチャーの下に重ねてもよい。| |このクリーチャーが破壊された時、その下に重ねてあった進化ではないドラゴンをすべてバトルゾーンに出す。| 《レッドギラゴン》の[[侵略]]並びに[[破壊]]が1ターンでも早く成功するのであれば、[[デッキカラー]]は一切問われない。 ここでは[[《“龍装”チュリス》]]はじめ[[火]]が主体の型について記述する。 **主要カード [#a63fd41e] |[[《燃える侵略 レッドギラゴン》]]|核。[[pig]]で[[ドラゴン]]大量[[展開>コスト踏み倒し]]| |[[《“龍装”チュリス》]]※|[[B・A・D]]を使うと[[《レッドギラゴン》>《燃える侵略 レッドギラゴン》]]に[[侵略]]した[[ターン終了ステップ]]に[[自壊]]できる| **候補ドラゴン [#u6a1205b] |[[《王・龍覇 グレンモルト「刃」》]]|[[ドラグハート]][[踏み倒し]]| |[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]|[[マナ]][[ロック]]| |[[《龍世界 ドラゴ大王》]]|[[ドラゴン]]以外の登場を[[ロック]]| |[[《魔龍バベルギヌス》]]※|cipで[[リアニメイト]]。《レッドギラゴン》を対象にすると盤面が1体増える| |[[《ニコル・ボーラス》]]|[[cip]]で大量[[ハンデス]]| |[[《電龍 ヴェヴェロキラー》]]|[[アタックトリガー]]の再利用| |[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[cip]]で相手[[シールド]]を[[ブレイク]]しつつ[[シールド追加]]| |[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]|[[W・マジボンバー]]6で[[踏み倒し]] [[《レッドギラゴン》>《燃える侵略 レッドギラゴン》]]を踏み倒せる| |[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|cipで[[確定除去]]とランデス、カードが墓地に置かれるたびに[[マナ加速]]| |[[《最終龍覇 グレンモルト》]]|cipでマナにある色の[[ウエポン>ドラグハート・ウエポン]]を呼び出す| |[[《二刀龍覇 グレンモルト「王」》]]|[[マナ武装]]7が発動すると二刀流に、なくても5以下の[[ウエポン>ドラグハート・ウエポン]]を呼べる| |[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]]|クリーチャー面は更なる[[踏み倒し]]。呪文面は全体2000[[火力]]| |[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]|[[ドラゴン]][[踏み倒し]]ができる[[ドラゴニック・フィールド]]。《レッドギラゴン》のpigでも出せる| |[[《邪眼王B・ロマノフ》]]|[[超無限墓地進化]]。《レッドギラゴン》に侵略し、[[破壊]]することで下に重ねてあったドラゴンを大量展開することができる。| **候補カード [#e2fca151] |[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]|[[ドラゴン]][[サーチ]]| |[[《ジュースダス・タンク》]]|侵略時にも[[マナゾーン]]から任意のドラゴンを《レッドギラゴン》の下に置ける| |[[《TOKKO-BOON!》]]|[[超GR]]からドラゴンが捲れればそのまま《レッドギラゴン》が走り出す| |[[《MANGANO-CASTLE!》]]|~| **超次元ゾーン [#l64ca683] |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]※|自分のドラゴンの攻撃に反応して[[踏み倒し]]| |[[《爆熱剣 バトライ刃》]]/[[《爆熱天守 バトライ閣》]]☒|自分のドラゴンの攻撃に反応して[[踏み倒し]]| |[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]|装備クリーチャーの攻撃時にドラゴンの踏み倒し| |[[《銀河大剣 ガイハート》]]|装備クリーチャーを[[スピードアタッカー]]化。詰めの一押しに| |[[《銀河剣 プロトハート》]]|装備クリーチャーに[[紫電効果]]を与える| |[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]|装備時に相手と[[バトル]]| |[[《無敵剣 プロト・ギガハート》]]|装備クリーチャーを選ぶ除去から守る| |[[《不滅槍 パーフェクト》]]|装備したクリーチャーを[[破壊]]以外から守る。光ドラグナーや《モルト「覇」》を採用するなら| **超GR [#l8df3195] |[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|侵略元。《TOKKO-BOON!》から出れば最速2ターンで登場| |[[《煌銀河 サヴァクティス》]]|~| |[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|~| **このデッキの回し方 [#r1c43500] -[[《ゴーゴー・ジゴッチ》]]で[[《“龍装”チュリス》]]を[[サーチ]]。[[《“龍装”チュリス》]]が手札に来次第[[B・A・D]]でバトルゾーンに出し、その[[攻撃]]時、[[《燃える侵略 レッドギラゴン》]]を[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]。ターン終了時に[[自壊]]し、[[攻撃終了ステップ]]に下に置いた[[ドラゴン]]を出す。 [[運ゲー>今引き]]を嫌うなら、[[《ジュースダス・タンク》]]をバトルゾーンに出しておき、侵略時にマナゾーンのドラゴンを《レッドギラゴン》の下に仕込もう。こうする事で、好きなドラゴンを出すことができるようになる。 **長所 [#m474b1a5] 上手くいけば高[[コスト]]の[[ドラゴン]]を早期に[[踏み倒せる>コスト踏み倒し]]。[[《“龍装”チュリス》]]からなら3ターン、[[《TOKKO-BOON!》]]からなら最速2ターンでドラゴンを呼ぶことができる。これは[[《ラッキー・ダーツ》]]などを使わなければ[[【連ドラ】]]ではトップクラスの早さ。[[《ニコル・ボーラス》]]や[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が2、3ターンで飛んできたらたまったものではないだろう。連ドラの引き出しを増やせばそれだけ連鎖の確率も上がるため、運次第では相手に何もさせずに相手を完封することも可能。 **短所 [#v4e78c7f] 侵略という能力の特性上、[[コスト踏み倒し]][[メタ]]に弱い。2ターン目に[[《異端流し オニカマス》]]でも出されようものなら流れが完全にストップしてしまう。 また能力の都合上、[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]などへの耐性がない。[[破壊]]ならまだ進化元の《チュリス》を呼び戻せるのでマシだが、[[マナ送り]]や[[山札送り]]を喰らうと目も当てられない。理論上は[[《不滅槍 パーフェクト》]]を装備すれば[[封印]]でもされない限り確実にpigが発動するが、そもそも《パーフェクト》を《レッドギラゴン》が装備している状況は多くの場合盤面を展開し終わった後であるため、今更であることが多い。 《レッドギラゴン》をうまく破壊できなかった場合、《レッドギラゴン》がただの[[準バニラ]]に成り下がってしまう点も痛い。[[バルガ>《紅神龍バルガゲイザー》]]系統などとは違い自力では踏み倒しがし辛いため、踏み倒しが滞るとなかなかドラゴンが出せずジリ貧になりやすい。[[ターンエンド時>ターン終了ステップ]]のB・A・Dを不発にされる[[封印]]や進化元を仕込めなくなる[[タップイン]]は天敵。 そして当然だが、《TOKKO-BOON!》や《チュリス》と《レッドギラゴン》のどちらかが引けないと流れが止まってしまう。[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]を出せれば踏み倒しのチャンスは訪れるが、その場合展開が1〜2ターン遅れてしまう。総じて[[今引き]]に左右される点は見逃せない。 **その他 [#xff49413] カードの動きが【連ドラ】とやや違うが、[[非公開ゾーン]]からのドラゴン踏み倒しをコンセプトにする点は同様である。従って、デッキ内のドラゴンは多ければ多いほど良い点、[[S・トリガー]]など動きに直接関係ないカードもできる限りドラゴンにしておきたい点も同様である。 **参考 [#b138d16e] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]] -[[《燃える侵略 レッドギラゴン》]] &tag(デッキ集,コスト踏み倒しデッキ);